チョッパーのこと。

甲斐犬とテリアのmix チョッパーの日々。

我が家の天使くん。

2008-02-29 | チョッパー


早くイタリア日記完成させないといけないんだけど、
仕事の手がちょっと空いたので昔の写真を整理してたら、

うちの天使の写真がでてきちゃってもう


あーこれはみんなに見せないといかん
これはもうむしろ義務だね!
とか思って、

天使のおすそ分けです。

生後約1月半の「涼くん」は、
この写真の直後に我が家にやってきました。





そして現在我が家に来てから8ヶ月半、
名前も「チョッパー」に変わり、
生まれてから10ヶ月が経ち、


こんなにヒゲボーボーの天使になりました。





うちのチョッパーくんは真面目顔の写真を撮ると本当にぶっさいくで、
飼い主が見てもかわいげのかけらもないのですが、

それでもやっぱりうちの天使くん。


もう少しあったかくなったら、
チョッパーの故郷Smile Dogさんに遊びに行くつもりです。

家族を待ち続けている沢山の保護ワンコたちの未来が、
これでもかってほど幸せでありますように。


そういえば明日から、映画「ワンピース」が公開っすねー。

「チョッパー」は、マンガ”ワンピース”に登場する、
青鼻のトナカイ「トニー・トニー・チョッパー」からもらったもの。
うちのキョウダイ全員がワンピース好きで、
しかもそのチョッパー初登場の回で全員が号泣したという…。

その、チョッパー命名の元となったお話が映画化されました。

行く気満々です映画館に。

子供に混じって行って来ます。

「トニー・トニー・チョッパー」のように、
心の優しい、勇気のある子になってくれますように。








ちくわパン。

2008-02-27 | チョッパー中継


コンビニで見つけて、
どーしても食べたくて、
購入。



↑中身


これが、意外とうまかった。

ちくわの中にはチーズが入っていて、
パンはやわらかくてちょっと甘めで。


全然関係ないけど、
しょうが紅茶のおかげでまだ本格的なカゼをひいていませんでしたが、

・連日のゲーム中毒による過度の睡眠不足
・ここ数日の強風と寒さ
・睡眠不足による食欲不振
・に加えて昨日暴風雨の中でのチョッパーの散歩
・一昨日は凍えながら布団に入ると電気毛布のコンセントが抜けてた

などなど様々な要因がピンポイントで重なり、
体調を崩しています。

午前中の私の仕事でちょっと重要なやつがあるので、
「明日の午前中休まれるくらいなら今日の午後休んでくれ」
と言われましたが、
何せ連日のゲームがものっすごい楽しくて充実しててハイテンションで、
心は海のように広くなっており、とっても健康で、
午後も来てます。

でもフラフラ。




イタリアツアー その8

2008-02-26 | 616


何度も言うようですが、
元々私はそれほどヨーロッパには興味がありません。
南の島のほうが好きだからです。

それでも、ものっすごい楽しみにしてた所も結構あって。

そのひとつ、ピサの斜塔!


↑感動 ホントにななめってるー

やっぱりここに来たらこういうの撮っとかないとね!


↑妹 世界共通 みんな色々ポーズでやってました


↑妹と私がやってるのを見てやりたくなったおかん

私も撮ってもらったんだけど、
なぜなんだろう!
思ったように撮ってもらえない!

私がすっごいちっさくなっちゃうの。
こう、立ち位置とか指定して、このまま撮ってって言ってもだめ。
うるさく文句つけるのもやなので、まぁいいやと。


↑近くで見た斜塔 人数制限有で上まで登れます


↑洗礼堂

着工は1152年で完成には200年以上を要した建物らしいです。
全体は白い大理石。
建物の下側がロマネスク様式で上側はゴシック様式を示している珍しい建物なんだそうです。


↑美術館

美術館に入るつもりが、妹が地図を見て、
「あっちが美術館だよ。こっちは違うよ」
と言ったので入らず。

美術館だと思って入ったのが、


↑なんと納骨堂でした


↑でもこっちのが正解だった気がする



↑14世紀に描かれたフレスコ画



↑床にはファンキーな彫刻がいっぱいで大興奮
しかしこのままだと踏まれて磨り減っていつか無くなってしまうのではないのか


↑ピサの大聖堂

上から眺めるとラテン十字の形をしているそうです。
中ではミサが行われていて、奥まで入れませんでした。
日本で言うと、お寺で読経してるのを外国人に見られるようなもん?


↑大聖堂の中

私としては、ごってごての豪華な教会よりも、
薄暗い格調高い教会よりも、
こういう適度に明るくてなおかつ静かなたたずまいの教会のが好きです。

今回訪れた大聖堂の中で、中は1番好きだったかも。

中央から吊り下がっているのが、有名な「ガリレオのランプ」です。
ガリレオがこのランプの揺れをみて振り子の等時性を発見したと伝わっていますが、これはどうも実話ではないようですねえ。


建物のすごさもさることながら、
本当に感動したのは、建物の周りに広がる芝生の見事さ。
歩道とかはかなりゴミとか落ちてるし汚いのに、
なぜなんだ!広々とした芝生は手入れが行き届いていて、本当に美しいです。
こんな所でチョッパーと遊べたらな~!

あと、ここはスリの巣窟でした。

観光バスの駐車場からピサの広場までシャトルバスが出てるんだけど、
帰りのバスで、前に座っていた妹がいきなり振り向いて、

「おねーちゃん!大変!おねいちゃん!!!」

「スリの瞬間見ちゃった!!!」

ええええええええ


すると中国人のおばさんが何かを叫び、ドアに向かいました。
が、無情にも顔面をドアに挟まれてました。

妹の話では、若い女の子(ていうか子供)が数人入ってきて、
おばさんのカバンの上に自分のカバンを乗せて、
ドアが閉まる間際にさっと降りて行ったらしい。
あまりに手馴れていたので、妹も一瞬何が起こったのか分からず。

その後うちのツアーの女の子も1人、スリの被害にあってました。

バスの中で1人の女の子がおもむろに赤ちゃんに母乳を与え始め、
みんなの注意を引いてる間に仲間がスリを働くことも。
(まぁこんなんに引っかかるのは男の人だろー

まぁ、そんなカバンをそんな持ち方してたらねえ、と思ったけど、
かわいそうだったなやっぱり。

スリのが当然悪いけどさ、
いるって分かってるんだから気をつけないとね。




イタリアツアー その7

2008-02-25 | 616


さて、ヴェネツィアでのお昼ゴハンは…


↑イカスミスパゲティー

みんな口元黒々。
こわー!
私実はこれがあんまり得意じゃなくて。
少しならおいしく頂けるんだけど、
沢山食べるとなんだか胸焼けがしてきちゃうんだよねえ。
まぁ、ご当地モノってことで。


↑見にくいけど海鮮のフリッター

この後ちょっとだけフリータイム。
せっかくなのでおかんを連れてGUCCHIへ。

こういう日本人観光客慣れしたお店に行くとホントに戸惑う。
よく話せるなぁってくらい日本語堪能な店員さんなんだけどね~。

だってなんだか伝えようと思うとこっちがカタコトに

まあ何も買わなかったんだけど!
冷やかし!


↑ミネストローネ 日本の方がトマト色でした


↑子羊だっけな?


↑パンナコッタ か? たぶん

基本的にイタリアで食べた料理に付くサラダは、
どこの店も大体同じ生野菜だったなー。

同じツアーの卒業旅行の女の子たちが、
「何このレタスー なんかにがーい!」
「食べちゃいけない植物なんじゃないのー?」
と言っていたのが印象的でしたね。
苦いレタスがあることを知らないのかな…
教えてあげようかな…
いやいらんお世話を焼くのはやめよう…
で、黙ってました。

そして翌日はいよいよ!

ピサ観光!



<日記>

今日のいいともで香取くんが、
「寝ずにずっとゲームをしてると(特にロールプレイング)別の世界に行ける」
と話していましたが、

その通り。

今私はDSのとあるゲームにはまりまくっていて、
もう楽しくて楽しくて毎日かなりの寝不足です。
ようやくお布団に入っても、あまりの幸福感に頬がゆるみます。
もう完全に危ない人です。
チョッパーが起きてると邪魔されるのでやれません。
なのでやむなく夜な夜な深夜のゲーマーと化しております。

楽しい!
超幸せ!
これをずっとやれるなら会社やめてもいい!
社会人、いや大人として失格ダメ人間とわかっていてもー!


思えば大学の時にこのゲームのスーファミ版にはまりまくり、
飲みに行く誘いもコンパもクラブ遊びも全部断って、
講義中に爆睡して「出て行け」と怒られてましたね!
歴史は繰り返しますね!

という訳で、今わたくしとっても幸せです。









イタリアツアー その6

2008-02-23 | 616

イタリア旅行記ようやく2日目。

「アドリア海の真珠」と讃えられる、ヴェネツィア。

旅行に行くまで、どーも曖昧だったんだけどようやく理解した。
「ベニス」が英語で「ヴェネツィア」がイタリア語なのね。
ややこしくて


↑まだ午前中なので人も開いてるお店もまばら

ゴンドラの時間まで観光。


↑ドゥカーレ宮殿

ヴェネツィア共和国時代の歴代のドージェ(総督)の住居であり、
政治・司法の中枢だった建物であります。
現在、中は美術館になっていて、まーすごいですよ。
壁や天井、柱などがそのまま見事な芸術品として残ってる。
金閣寺顔負けの金箔貼りまくり天井とかがあって、
かつてのヴェネツィアの富と権力を象徴する建物と言われるのも納得。


↑サン・マルコ広場

「世界で最も美しい広場」と呼ばれてるそうだ。
確かに見事。
ヴェネツィアはよく冠水するらしいけど、
この広場もよく水浸しになるらしい。
そしてスリもむっちゃ多いので撮影中も気が抜けない。

そして立ち並ぶカフェの中には超高級?伝統的?なカフェがあるらしく、
普通のバール(立ち飲みカフェ)の3倍くらいのお値段らしい。
行ってないから分からないぜー!

私たちは広場のすみっこにあるバールでお茶。


↑コーヒーが苦手な私でも飲める おいしいラテ・マキアート

このあとお昼ご飯が待ってると知っているのに…
欲求に勝てず。


↑ライスコロッケ 冷たくて超残念~


↑チーズ味のはんぺんみたいなの こっちは当たり!

しかしイタリア語はローマ字読みで大体通じるからいいね!


↑サン・マルコ寺院


↑ヴェネツィアでのガイドさん めっちゃ日本語堪能

日本ではありえないガイドさんの格好ですな。
おまけにタバコ吸いながら案内し、吸殻持ったまま建物に入るもんね。
「マフィアじゃないですよー」
「私日本大好きです。また三国同盟組んで戦争しましょう」
すごいガイドさん。


↑有名すぎるベネツィアのマスケラ(マスク)

仮面舞踏会などで使われるマスクですねー。
ここヴェネツィアが発祥の地と言われてます。

残念ながらヴェネツィアのカーニバルには時期的に間に合わず、
仮装した人々の姿は見れなかったんだよねえ。
残念。


そしてついにゴンドラに乗る!




イタリアツアー その5

2008-02-21 | 616


昼食後、バスでベルガモという小さな町へ移動。
モノレール?っていうのか?
坂を登る小さな電車に乗って、上へ。



細い石畳の道をとことこ歩いていくと…。



城壁が見えてきた。



いい景色。



しかし今ここがベルガモだとしたら、
この見えている町はなんていう所なんだろう、
と思ったりする。

さっきの路地とは違った石畳。



今回のツアーはすごく歩くと聞いたので私はスニーカーだけど、
若い子はみんなロングブーツだったなー。
しかも高いヒールのやつ。
「すごく歩く」ってのはちょっと大げさだと思ったけど、
やっぱりロングブーツでは私は無理だな。
だって履き慣れていないんだもの


↑なんてことない教会でもこんなにきれい

こっちに来て、大理石って色んな色があるんだなぁって知った。
赤とか青とかね。


↑中も素晴らしくきれい

それほど有名でない教会の天井もすっごい凝ってて、
どの教会も、入ると「わー」って言っちゃう。
こういうのに比べると、日本のお寺とか神社ってシンプルだよなあ。
シンプルな中に技巧が凝らされているというか。
日本人の精神だね。


↑街角のショーウィンドー パンが超おいしそうに見える

私は日本では、そうめったにチョコやら甘いものは食べませんが、
外国に来るとねー
どういう心境の変化かねー
それとも味が違うのかねー

今回は、チョコクロワッサンを朝ごはん時にもりもり食べました。


↑なんて犬か分からないけどとにかく最高にかわゆい犬発見

こちらに来て思うのが、やっぱり犬のしつけの良さ。
大人しいし、絶対飛びついたり吠えたりしないもん。
飼い主のそばをつかず離れず、おりこうだー。
日本もこうなればいいのになぁ。
ていうか日本とか言う前に自分の犬なんとかしろって、と反省。

ただ、うんこはさせっぱなしなんだけどね!
片付けなさーい!

ベルガモ、私結構好きです。
なんでかな、シドニーのロックスの辺の街角に似てるの。
だからなんか懐かしい感じ?
静かでいい町でした。

あとここは、「Arrivederci(アリヴェデルチ)※さようなら」
が通じた町!
トイレのチップ払うとこのしかめっ面のおじいさんに言ったら、
満面の笑みで「Arrivederci!」と返してくれた。

どこに行ったって、やっぱ挨拶は大事だ。
言われたら嬉しいもんね、単純に。

晩御飯は、ボンゴレ。
実はアサリが苦手な私ですが、心配いらず。


↑殻がふたつ 中身はひとつ

いいかげーん!



あとはぶつ切りカリフラワーとじゃがいもと、お魚のトマトソース。

結構おいしかったー。



次回からようやく次の日に!







イタリアツアー その4

2008-02-20 | 616

壮大なとげとげドゥオモに別れを告げて、
お昼ゴハンに向かう。


今日は「ミラノ風カツレツ」と「リゾット」!
響きがいいね!



イタリアのパンは固い。
この見た目でやわらかかったら素敵なのになー



私はいつでもコーラ。
何にでもコーラ。
コーラ病。



リゾットに粉チーズをばさばさかけました。
いけないと思いつつ、塩と胡椒もちょっぴりかけました。
お米がアルデンテでおいしかったー



カツレツは、子牛のお肉と決まっているらしい。
イタリアは、何気にお料理の味が薄い。
これは日が経つにつれ、気のせいではないことが分かる。
だって日本人はみんな塩コショウをプラスしてるもんね。
カツレツうまいー。

お腹いっぱいになったところで、
午後はベルガモという小さな町へ。

なかなか終わらない1日目。


イタリアツアー その3

2008-02-19 | 616



アーケードを抜けるとそこは、
あの!ミラノのドゥオモ!

すげー
でけー
トゲトゲー!



↑修復中なうえに逆光~



↑尖塔の数は135もあるらしい


中に入ると、まぁ見事なステンドガラス。


↑見にくくてすみません 時間がなかったので調節できず(言い訳)



↑それぞれのステンドガラスにはそれぞれ宗教的な物語が描かれている
これで文字の読めない人達にもキリスト様のお話がわかるのであります


5ユーロくらい払うと、エレベーターで上に登れる。
おかんが登りたがったので、登る。

しかし近くで見てもかっちょいい建物だ。



尖塔のてっぺんには、それぞれ聖人の像が立っているらしい。
1番高いマリア像はピカピカの金色で、
それより高い建物は建ててはいけなかったらしい。


↑てっぺん


↑下を見るとこんな感じ


この時期ちょうどイタリアでは謝肉祭が終わっている時期なんだけど、
ミラノだけは終わる時期が1週間遅いらしい。
詳しくは忘れた。
超いいかげん。



↑紙ふぶきを出そうと苦戦する子供

道行く子供たちは、お姫様やら動物やらのコスプレしてます。
行きかう子供や大人に、紙ふぶきをかけて(いやぶつけて)ました。
あと、あれ。
スプレーみたいにシューってニョロニョロ~って出るやつ。



街中がこんな感じでにぎやか。
シューされて服や髪が汚れても、大人は怒りません。
というか付けたまんまで全く気にしていない様子。
噴水や建物にも容赦なく蛍光色のニョロニョロが付いてた。


これでもまだまだ観光1日目の午前中です。
次は昼食!




ナゾのかゆかゆ。

2008-02-19 | チョッパー中継

イタリアからの帰り道、
「なんか手がかゆい…」
ことに気付きました。

ぽちっとできた赤いつぶ。





ひょっとして、ダニ?


次の日には数が増え、
そのまた翌日にはさらに増え、

「水疱瘡じゃないの~いや~寄らないで~!」

とも言われ、そう言う人を追っかけ回していたのですが。

ちょっと薬局に行くか…
と思って薬剤師さんにアドバイスされた薬を付けたら、

急激にかゆく!!!


おお、これはちょっとかゆいぞ!と思っていたら、
今朝隣の席のイトコ事務員さんに、

イトコ「あれ?ちょっと顔見せて?」

私「あーなんかにきび(吹き出物とも言う)がいきなりできてさー」

イトコ「ていうか、あんたそれにきびじゃないよ!」

私「えーでもかゆくないもん」

ちょっとさわってみたら、
3倍に腫れた。

顔に3箇所もあるので、
「嫁入り前なんだから病院行っておいで!」
と言われ、先ほど行って来ました。

先生も確定できないようでしたが…
多分、ダニ。
しかも微熱アリ。

これもイタリア土産なのかー

うにゃあー



イタリアツアー その2

2008-02-18 | 616


8日

朝食はビュッフェと聞いていたけど
以前のヨーロッパ旅行の経験上期待してなかったけど
想像以上だったビュッフェ。
まぁ よしとする。

今日はミラノ観光。



↑ファッションの街ミラノらしく 針と糸のでっかいオブジェ


まずは、スフォルツェスコ城。


↑かつての城塞も今や美術館





イタリアでは、こういう観光地で観光する時、
国に認可されたガイドさんが同行しなければいけないらしい。
以前はイタリア国籍の人しか取れなかったんだけど、
最近では外国籍の人もOKになったそうだ。
そのガイドさんが日本語を話せない場合、さらに通訳さんが必要となる。

この時2人のガイドさんが付いたんだけど、
日本人のガイドさんがすごく石原真理子に似ていた。
眉毛が立派な美人で、バブルな感じで釘付けでした。


うちのツアーでは中には入らなかったので、
ミケランジェロの最後の作品とされる「ロンダニーニのピエタ」は見れず。


次にオペラの殿堂「スカラ座」。


↑意外に質素な外観にビックリ



↑その向かいのスカラ広場にはダヴィンチと弟子の像が


そしてそのまま「ヴィットリオ・エマヌエーレ2世アーケード」。





↑なんだかマックぽくないマック



↑アーケード内の牛のモザイク

この牛くんの急所にかかとを当ててどっちだったか1回転すると、
・幸せになる
・子宝に恵まれる
・またここに来れる(トレビの泉チック)
というようなジンクスがあるらしい。
みんながくるくる回るので、何度も修復されたらしい。
痛そうでかわいそう。
しかし実はこの場所、工事の人かなんかが落下して亡くなった場所らしい。
それって相当めでたくない場所じゃないのか?




それでも世界最古と言われるアーケード。
ほほう、と言いながら通り抜けました。


ここを抜けると、ついにあの、
初日にしてあの、

後期ゴシック建築の最高峰とうたわれる「ドゥオモ」へ!


続くー☆