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深夜の惨事

2020-11-09 02:52:52 | 介護生活

午前1時前 寝る前に、夕方大根を貰って、葉っぱがきれいだから菜めしにしよう

やかんに水を足し、鍋に水を入れてかけていた

 

 

家内が部屋から出て 温かいお茶を飲むと言う

私を通り越すような動きはさしたく無いから、急須と湯飲みを持って来ると、ストーブに近い家内がお湯を注ぎ、やかんをストーブに戻す時によろめいて転倒した

 

ストーブとタンスの間になるような形で崩れた❗

 

ストーブに負荷がかかり、鍋とやかんが音と共に家内の反対方向にお湯と共に落下

 

 

湯の温度が低い(約45度)だったから 不幸中の幸い

(私にも飛び散ったが あつ目の風呂の温度くらい)💦

一瞬の出来事だったから 私は振り向いて見ただけの傍観

 

少しは家内にかかってたから パジャマを着替えて 敷物も洗濯した

 

畳もバッサリ濡れていたから 再びストーブを点けて乾燥中

 

ちなみにストーブは衝撃を与えた瞬間に消火になっていた

 

 

一寝入りして起きる時は 体も半分寝たような感じ、足許も覚束なさを感じるから、廊下の手すり迄はエスコートして、「大丈夫か?」聞いてから1人歩きにしている

 

ご飯時や服薬の時の水も、私の横を通って台所へは行かさない

コップに飲料があれば、私が引き取り、家内は手ぶらで歩かせている

 

たまたまストーブに家内が近かったから、家内に任せたのが失敗だった (私の気の緩みか?)

二人共 火傷の心配はありません

 


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