前回の記事の味噌作りの続きを書きます。
1週間があっという間のような気もするけど、遠い昔のような気もする不思議な感じ。
いちお、もういちど分量
大豆(たしか)500gちょっと
生糀が700g
塩240g
さぁてこれがどうなるのか、失敗か成功か…
糀の量が不安です。
生糀の場合大目がいいらしいのだけど少ないかなぁ。
糀をいっぱい入れるとおいしくなるよ、高いけどね。と祖母が言ってたのです。
まず、もさもさっとマッシュされた大豆の図。
1晩水につけた大豆を圧力鍋でゆでます。
実は黒くてだめっぽいお豆もけっこうありました。
10g以上減ったかもですよ。
沸騰したら灰汁を取り(灰汁の量がハンパなく)
圧力をかけて20分。
その後25分蒸らし。(お風呂に入ったのでもうちょっと?蒸らしました。)
開けたら暑いうちに、ポテトマッシャーでつぶすといいよーとおばあちゃんに言われたのに
マッシャーがない。
代打、ブレンダー。
普段のポタージュとかなら水分多いからつぶれやすいのですが
単体の大豆ってけっこうもっさりしてます。
冷ましてるうちに、
糀さんの出番!今回は竹林味噌の糀を2袋使用。
塩は、「♪はっかった~の!」を使用
よーくほぐして塩と混ぜます。
糀をいじってると手がものすごくすべすべになります。
顔にも塗るべき?
これと、マッシュ大豆をよく混ぜて。
圧力鍋に残った大豆の汁を加えつつ、ハンバーグ生地くらいやわらかくなったら丸めて。
手で丸めた味噌玉を、日ごろのうっぷんをこめつつ、たるの中へ投げ込みます。
さらに上から押さえて空気を抜いて、上から塩を振って出来上がり。
丈夫なポリ袋の中に、消毒のため焼酎を振ってからつくりましたが、どうなることやら。
手前味噌はできるのかな?
まぁ失敗しても楽しかったからいいやー。
また、NHKの朝のテレビ小説がツボ。録画して観てます。
ミーハーだから?まだぜんぜん序盤なのに、関西弁がうつりそう。
すごくすごく、ミシンがしたくなる、洋服が作りたくなる。
洋服は時間と気力がちょっと無理だけど、また小物くらい作りたいなぁ。
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