草の実窯だより

岐阜県のはしっこの里山のふもとから おりにふれて陶器や窯や、草木の色や雲の様子や…そよっとふく風のようにお伝えできたら

タイトル…浮かばないので無し(^^;

2016-10-22 02:31:05 | 日記
昨日の午後、いつもお世話になっている材木屋さんへ。製材後に残るコワと呼ぶ建築などに使えない皮に近い部分を分けていただきに行きました。早くも来年の穴窯の燃料の確保がはじまっているのです(もちろんこの冬のストーブの分も)

コワのそばに盗人萩の実がもう茶色く枯れています。これは一応萩なので花はまぁそれなりにですが、実はひどいひっつき虫。名前の由来の盗人のあしあと・・・(笑)

草むらのなかにワイン色発見。全身ワイン色のエノコログサでした。いただいて帰ってアップで見ても、やっぱりきれいなワイン色、ドライフラワーにできるかな?

こちらは書くのもはばかられるような酷い名前をつけられてしまったトゲトゲのある蔓草。花はピンクの金平糖みたいですが、今は青いインク色のかわいい実をつけていました。

気をとりなおして、この写真は火曜日の朝のもの。ごみステーションのおとなりのブルーベリー畑の鳥避けネットにいっぱいの白い露!逆光のなかのキラキラ、なんて運の良い瞬間にこの場所に来られたことかと、出勤時のごみ出しの慌ただしさのなかで急いで撮りました。あと少し季節がすすめば、この露が霜になるのでしょう。

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