近況(一月前半)

年明け早々、私の母の体調が悪くてどたばたしてます。

もう８０ですから、あっちこっちに支障をきたすのは覚悟の上ですが、「私の母」とくればこのブログの古くからの読者様なら

「おりがみ結構煮詰まってるんじゃないか？」と思われると存じます・・。はい、煮詰まりすぎて焦げ臭くなってます！(笑)

 

「私の母」にはもれなく「働かないで顔面にコンプレックスをもち対人関係と片づけが苦手」な弟が添付されています。

 

１２月の半ば、母の通院時に弟が「ちょっとしたこと」で「キレて」自宅の鍵を投げつけて破損し、鍵穴に鍵が入らず立ち往生。

困り果てた弟は、なんとベランダ側から家に入って(ベランダに面した窓のカギをあけてあった)室内に入りました。が・・母たちの家って団地の４階なんですのよ。私が、鍵明けの業者に頼もうというのをふりきって(お金がかかるのが嫌だといいました)スパイダーマンみたいなまねをして・・。

その前に、電話の線が切れていて２日間連絡つかず・・。なんてアクシデントもありました。

モノに躓いた母が手をついて線を引っこ抜いたんだと弟はいいますが・・。真相はどうなんでしょう？？

 

 

 

 

大晦日におせちを届けたら玄関は立つのもやっとな状態の「モノ」であふれて、「私・・すわるところないわね？」と苦笑して部屋に上がるのをあきらめて帰りました。

 

そして年が明け先週の１３日の金曜日夜の電話。

弟「あ、おねぇちゃん。俺だけど」・・・・・ちなみに弟は自分が困ったときだけ電話をヨコシマす。

私「どうしたの？おかあさんは、元気にしてる？？」

弟「うん」

私「寒いからね、部屋に暖房入れてるの？？」・・・ストーブが点いたら引火しそうで怖い部屋ですが・・。

弟「うん・・あのね・・実は母さん膵臓が悪くなってるんだ」

 

私「元気じゃないじゃん！！！！！」

 

以下弟の右へ左へ揺れる説明を整理すると・・

大晦日、三が日と母は何事もなく過ごしていたが、デイサービス(７日土曜日)で腰の痛みを訴えたので

デイの職員さんに救急外来に連れてってもらったら「腰椎を圧迫骨折」していた。(この部位の骨折は３回目)

その時に整形で撮ったレントゲンで膵臓になにやら影があると言われ、言われるままに血液検査をした。

すると、なにやらかにやらという数値が異常に高かった。

で、詳しく調べた。

その結果を弟が週明けに聞きにいったら「腫瘍です」って言われた。

もっともっと詳しい検査をするけど付き添ってほしい。俺どうしたらいいかわかんないから。

 

説明ここまで

 

 

私「それは・・大変だったね。で・・なんで・・７日のうちに私に連絡よこさなかったの？？」

 

弟「だって・・心配掛けるとおもったから・・・ねぇ・・母さん入院しちゃったらどうしよう？」

 

orz

なーにが心配掛けると思っただよ

「入院したらどうしよう」じゃねーよ！！！

結局全部私が引き受けるんだぞ

どうしていつも後から「実は」っていうのよ！！

もっと早く伝えてくれないと

仕事休むにも段取りっつーもんがあるのに・・・

 

 

 

 

あ・・太字の部分は心の叫びっす。

 

 

弟にこんなこと言った日には

「俺がどれだけ母さんを面倒見てるか知ってるのかよ」と逆切れされます・・・。

「うちの家族は変だよ」と弟は言います。・・ええ、変です、あなたが「俺の顔は左右対称じゃないから整形するから金よこせ」と言った２０年以上前から十分おかしい・・。なーんて言ったら「俺が金がないからどんだけみじめな思いをしてるかわかるか？？」と突然物を投げつけてきますからね・・。

 

 

お金のこと、その他もろもろなーんもかーんも

にっちもさっちもいかなくなってからこうやっておしよせてくるくせにね。

 

・・というわけで・・生きてるだけで丸儲け♪(笑顔のまんまｂｙビギン)です。肩の力抜いてがんばりまっす。