ウサが死ぬと、お月様へ帰る・・なんていったいいつから誰が言い出したことなのか。
瀬戸内寂聴さんの監修した「月のうさぎ」という絵本で、サルと狐とウサギがみすぼらしいおじいさんに出会って
サルと狐は食べ物を持ってきてあげられたが捕食者だらけのウサギはそれができず
たき火をもしてくださいと頼むとその中へ飛び込んで焼きウサギになって「私を食べて」と昇天してしまうという仏教説話がありまして。
これを書店で立ち読みしたとき、オンオンと泣いたわぁ。
で、今週日曜にはシモコと出会った元職場「崖っぷち保育園」にすぐ隣のペットの霊園へお願いして荼毘に付しました。
スイトピーの花に囲まれたシモコの旅立ち装束、なかなかラブリーでした。
我が家の家族日曜日ということで全員集まれて、シモコ最期までファインプレー。
猫さん、犬さんはもちろんウサギさんや小鳥さんなどのお仲間と共に埋葬されます。(一年間は納骨堂でお参り)
ああ・・・ほんとにいなくなったんだな(肉体が)と思うのは
ヒーヤンが耳をそばだててシモコの気配のないシモコのいた廊下の隅っこを凝視しているときです。
一人っ子になっちゃったヒーヤンを精いっぱいかわいがってゆこうと思うおりがみ&おっとの五十路夫婦でごじゃいます。
瀬戸内寂聴さんの監修した「月のうさぎ」という絵本で、サルと狐とウサギがみすぼらしいおじいさんに出会って
サルと狐は食べ物を持ってきてあげられたが捕食者だらけのウサギはそれができず
たき火をもしてくださいと頼むとその中へ飛び込んで焼きウサギになって「私を食べて」と昇天してしまうという仏教説話がありまして。
これを書店で立ち読みしたとき、オンオンと泣いたわぁ。
で、今週日曜にはシモコと出会った元職場「崖っぷち保育園」にすぐ隣のペットの霊園へお願いして荼毘に付しました。
スイトピーの花に囲まれたシモコの旅立ち装束、なかなかラブリーでした。
我が家の家族日曜日ということで全員集まれて、シモコ最期までファインプレー。
猫さん、犬さんはもちろんウサギさんや小鳥さんなどのお仲間と共に埋葬されます。(一年間は納骨堂でお参り)
ああ・・・ほんとにいなくなったんだな(肉体が)と思うのは
ヒーヤンが耳をそばだててシモコの気配のないシモコのいた廊下の隅っこを凝視しているときです。
一人っ子になっちゃったヒーヤンを精いっぱいかわいがってゆこうと思うおりがみ&おっとの五十路夫婦でごじゃいます。