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変温動物のほんとうはあったかはーと

冷たくないよ、ちょっと心が暖かくなる話を書きます。

3D体験

2014-08-02 15:41:19 | Weblog
遅ればせながら、3Dの映画を体感してきました。

画面の生々しく伝わる迫力、音の身体に伝わってくる振動、、

画面のものすごさの合間にその音が身体に浸透していたことに気付く。

ちなみに観た映画は、GODZILLA,,,

2時間、たっぷりと体感した。

正直、、疲れた。ふつうに画面を見たほうがいい。



観客席を見ると、若者がそのほとんどだった。

ハリウッド映画の日本人って、描かれ方が冴えない、どうしてかな。

俳優のWも、もひとつその存在感が感じられなかった。

ゴジラって可哀そうという気持ちが残る。

気が付いたら、、もう夏盛り

2014-07-17 13:25:32 | Weblog
なんの余裕もなくここまで来てしまって、、、

何してたんだろうと思ってしまう。

なにもかもが嫌になって、逃げだしたくなることもある。

虚しくなることがある。

でも、その気持ちを思い直したら、、、、

世の中、世間とはそういうもの、かもしれない。

少し話は大きくなるけど、

集団的自衛権だって、あんなにまで反対する人がいる。焼身自殺までして反対した男性がいた。

そのすぐあと、国会で成立してしまった。

虚しいよね、それはないよね、大声で叫びたくなる。

世間とはそういうものなのか。

ピアノ

2014-05-10 16:01:10 | Weblog
以前住んでいた家手入れに、月数回通っている。

昼食を済ませた後、夫はずっと庭に出て、野菜の苗を植えたり手入れをしたり、、庭木の剪定やらに余念がない。

その間、私はというと、、、

近くのスーパーに車を走らせて、地元産の野菜や魚を買ってくる。

夕飯の仕入れ、、それが済むと、、

庭にいる夫を横目に、ピアノに向かう。

さっぱり腕は、上がらないのだけど、最近はキーボードも買ってきて、、ポピュラーソングに挑戦中。

キーボードは気分よく音が鳴ってごまかしもきくけど、ピアノはそうはいかない。

聴衆は庭にいる夫だけだから、がまんして聴いてくれてる。

カーペンターズの曲、メロディはつかめるけど、何しろ左手が思うように動いてくれない。

まあ、今は楽しんでるというところかな。


朝の静かな時間

2014-04-28 11:25:15 | Weblog
朝は、CDをかけて、、モーツアルトのアマデウスとラジオのニュース、、、

引っ越しをしてからの習慣になっていた。

毎朝1時間以上、BGМとして聴いていた。

ところが、、、通販で買ったこの商品が突然壊れた。

ウンともスンとも鳴ってくれない、、、、

ああ~もう静かすぎて

だんだんイライラしてきてしまった。

こういう時は、悪いことが重なる。母のデイのお迎えの車がなかなかやって来ない。

一段とイライラがつのってきた。

そのイライラは頂点に達しそうだった。

こういう時、夫は冷静になる。「まあそうイライラするな」と、、

私はその言葉にはたと気が付き、やっとやってきた母のデイの車を見送らなかった。

見送りに出ていたら、いやな自分を他人に見せつけることになる。

で、、、

この通販の商品、マスコミでも盛んに宣伝をしている。

今後買いたくないとそう思った。


若いということは、、、、

2014-04-26 10:36:06 | Weblog
昨夜遅い時間に、携帯が鳴った、、、、

娘からだった。

これから行くんよという。あっそうか、グァム島に行くといってたっけ、、、

仕事を終えて、そのまま荷物を持って、空港に向かってきたという。

時差も一時間ほど、3時間半くらいのフライトだから、気軽いけるらしい、、、

若いということはいいよね。

私たちも旅行に出かけたい、、、

気が付いたら、、、

2014-04-23 20:30:27 | Weblog
自分のブログを見てなかった。

パソコンも開いてなかった。何してたんだろうと考えた。

自分たちの外に出るウォーキングもしていたけど、母の散歩も励んでいた。

そのおかげかどうか、母が随分としっかりと歩けるようになってきている。

そのため、外に出ようと思いつきやすい。

先週は、母が面白いといって、3日間程で読んでしまった本のモデルになった町に車で出かけた。

主人公の石碑もあって、母は手をあわせていた。

今週は、選挙の期日前投票に出かけた。

そのたびに引率者のように付き添う私は、忙しい、、、ということに気が付いた。

ウォーキング

2014-03-24 11:16:57 | Weblog
このところの陽気に、母を散歩に連れ出した後、私達のウォーキングをしている。

山に登った。

といっても標高118メートルの地元の山。

歩数にしたら1500歩というところ、、、

でも、あなどるなかれ、山はやはりきつい、、一歩一歩進んでいかないととすぐ息があがってしまう。

で、ある日のこと、その山を登った。

4人組の4,5歳位の子供達と居合わせた。

髪の毛の長いいちばんちいさな子が遅れがちだった。

先を行く年上の男の子に「待ってあげて、女の子なんだから」というと、「ちがうよ!この子男の子!」

「え!」と驚いていると、その小さな子がずりざがったズボンをぐっぐっとあげた。そのズボンから水色のパンツがみえていた。「ああほんと、、男の子だったの」

その4人組の子供たちは、あっという間に登っていってしまった。

私は、はあはあ言いながら、やっとの思いでたどりついた。

山頂には、小さな神社も祀られて、かつては城もあったという。整備もされて、ブランコ、ベンチとある。まだ少し硬い桜の木があるから、桜が咲くころにまた登ろうと思う。

期待どうり海も山も平野も一望できた。

下っていると、またあの子たちの声が近づいてきた。

またもや、女の子と間違えた子が遅れがちで、今度は泣きながらやってきた。

こうやって負けん気も体力もついていくんだね、、、、


はがきで近況、、、別件

2014-03-12 11:14:21 | Weblog
書くという作業は、わたしにとって自分を客観視するいい時間になる。

こまぎれな自分の時間を使って、はがきを2通書いた。

1通は、以前の家の近所の方で、その方の犬の散歩と私のウォーキングの時間が一緒になって顔を合わせていた。

ご主人が病気になったので、引っ越しをしてしまって、それ以来の葉書のやりとりが続いている。

数日前の新聞に、夕日の写真が載っていた。その方と犬と私と並んで海岸に立って夕日を眺めたことを一気に思いだしてしまった。

懐かしいというより、病気で亡くなったご主人との思い出もあるので、、、なんとも感傷的にはなってしまうのだけど、、、

もう1通は、娘の友達のお母さん。

転勤族だったので、今は県外の自分の家に落ち着いている。

私が引っ越しの整理をしてる際に、そのお母さんからもらった手紙を見つけ、懐かしくなって、転居の通知をしたのだった。

そうしたら、介護施設で働いているという近況をかいた返事がきた。

さっそくにその返事がしたかったけれど、、、いまやっとその返事をかくことができた。

どんな受け取り方をしてくれたのか、、、気になるけど、、、、、、、、

住み慣れた家に、、続

2014-03-02 17:03:08 | Weblog
年度替わりになると、家土地にかかる地区の費用を納めなければならない。

地区の草引きなどをしたら、その費用はある程度免除される。

そうやって住んでいる地区を皆できれいにする。だから日頃から地区を汚さないようにと意識も高まる。

その地区の費用の請求があった。

税金は払っているけど、地区の費用は住んでいなくても土地があるから払わなければならない。

わずかな金額だけど、、、、

近所の仲良くしていた奥さんが、電話の向こうで「なんとか払ってつながっててね」と言った。

そうだね、、、、、