フーテンときいたら、何を思い浮かぶだろうか。
私は、フーテンの寅さんを思い出す。
渥美清さんは、俳人だった。
山頭火のような自由律俳句をよむ人だった。
俳号は、風天。
漢字の響きが自由人を物語っているようでいい。
200句ほどある。それを読んでみた。
私の気に入りは、
「赤とんぼじっとしたまま明日どうする」
自由人の赤とんぼ、いいよね。寅さんを演じることで、不自由になった自分を、赤とんぼにして自由人になっている。
月に数回、手入れに通う山の家。
細い電線にいつも止まっている赤とんぼがいる。
じっといつまでも止まっている。
赤とんぼをみて、私も、、自由を味わっている。
私は、フーテンの寅さんを思い出す。
渥美清さんは、俳人だった。
山頭火のような自由律俳句をよむ人だった。
俳号は、風天。
漢字の響きが自由人を物語っているようでいい。
200句ほどある。それを読んでみた。
私の気に入りは、
「赤とんぼじっとしたまま明日どうする」
自由人の赤とんぼ、いいよね。寅さんを演じることで、不自由になった自分を、赤とんぼにして自由人になっている。
月に数回、手入れに通う山の家。
細い電線にいつも止まっている赤とんぼがいる。
じっといつまでも止まっている。
赤とんぼをみて、私も、、自由を味わっている。