変温動物のほんとうはあったかはーと

冷たくないよ、ちょっと心が暖かくなる話を書きます。

眠れない

2006-08-31 03:33:20 | Weblog
なんだか眠れない。
気分が、落ち込んでいる。
誕生日からだ。自分の中で、ふっきれないものがある。

昼間は、水泳に行った。今日のメニューは、きつかったけど、終わってみると、楽しんでいる自分が感じられた。頭の中は、必死に泳ぐことだけを考えて、そんな自分に気がついて、私の好きな時間なんだ、なんて、気がついた。
でも、そんな時間が終わると、しーんとした自分に気づく。

帰宅して、韓流ドラマをみてしまった。
あまり好きではなかった韓流なのにはまってしまった。
ヒロインが地味で清楚なのが、良かったのかもしれない。
それを見ている間は、夢中な自分に気づく。
なのに、見終わると、しーんとした自分がそこにいる。

わかっているそのしーんとした自分の原因は、、、
私は、まだあの人にこだわっている。
もう許そう、、と決めたはずなのにふっきれてないのだ。
責めたって、なんになる、わかっている、






















ニュースを見ても、嫌な出来事ばかりだ。

実は誕生日でした。

2006-08-28 20:02:32 | Weblog
ちょっとさみしかった。だって、ナカちゃんの記事をみつけてしまったし、
いつもバースデイカードを送ってくれる人から、どういう訳かこなかったし、
なんか寂しかった。
でも、ちょっと元気になった。肝心な人が、忘れてなかったから、嬉しかった。
単純なものだ。
こんなことで元気になる。
だから追加して書くことが出来た。

ナカちゃん

2006-08-28 13:39:32 | Weblog
徳島の阿南市那賀川にアザラシのナカちゃんが住んでいた。
もう過去形にしなければならない。今朝の新聞に「ナカちゃんが死んだ」と出ていた。ショックだった。8月の初め、海で泳ぎたくなって、泳ぎに行った。その帰り道、遠回りして会いに行った。

ちょうど、ナカちゃんウォッチングをしているカメラマンの男性が2人いた。中州でえさを採ってるナカちゃんを教えてくれた。呼吸をするために頭だけをちょっこと出して、現れるのだ。なんともその気ままな様子が伝わってきて、ほのぼのとした気分になった。
ナカちゃんの魅力は、「自然で飾りの嘘のないところ」と照れくさそうに話してくださったのが、印象的だった。
私が離れがたくて、しばらくいると、また別の人が、車を止めて、ナカちゃんの事を話してくれた。
皆に愛されてるナカちゃんだとつくづく感じた。

遠くまで足を運んで会いに行ってよかった。
そして、地元の人達と話も出来てよかった、と思って、感謝していた。
でも、私はこんな状態はいつまで続くんだろう、と思ったのも確かだった。
それが、現実になってしまって、非常に残念だし、衝撃でもあった。

ナカちゃん、愛をありがとう。
あなたのいた時間は、たくさんの愛と出会いをくれた。

自分の言葉の表現のなさを嘆く

2006-08-24 20:46:56 | Weblog
我が家の裏のお宅でワンちゃんを飼っていた。雑種だった。
あまり風貌はよくないけど、おとなしくて飼い主には従順そうだった。
そのワンちゃんが先月死んだそうだ。奥さんが、ちょっと悲しそうに話はじめた。
私は、こんな時、「ああそうですか、、、」「そうですか、、」としかいえない。
ほんとは、もっと慰めの言葉が、出てこないかと、自分の言葉の足りなさをじれったく思う。
話を聞いた後、反省することしきりだ。


お蔭様でありがとう

2006-08-23 05:55:55 | Weblog
いやはや、私がブログに挑戦するとは考えもしなかった。
でも、世間にお世話になって、お蔭さまでほんとうにありがとうございます、の気持ちをこめて書いていきたい。

基本的に書くことは、好きなのだ。
でも、その気持ちをどうやって表したらいいのかわからなかった。
その前に自分を表に出すのは勇気がいると思ってた。
でも、よく考えてみろよ、自分はそんなにお高い人なのか?
そこで思いついたのが、ブログだ。
思ったことを自由に書いて、いつまででもぐずぐずと残さないようにするために。
そうすることが、必要なのだ。

私は、表面上はどうやら、余り何も感じてない考えてないように写ってる様だ。
でも、ほんとうは、色々な気持ちが渦巻いて、素直になれない、いや素直に表現できない自分をじれったく思っているのだ。そんな自分、こだわってる自分を放さなければならないと思う。

今までなら、こんな気持ち、誰も読まない日記に書いていた。
そんなことしてたら、いつまでもしてたら、結局自分の中から放れていかないのがわかってきた。
自分のこだわり、思いは、自分の中から放してしまうことが大事だ。
こうして、ブログをもって
自分の考えを、表現できること、幸せに思う。
ほんとうに、お蔭さまでありがとう。