もうすぐ秋祭り

世間がなにかと騒がしい。

政治もそうだが、、

大手スーパーに買い物にでた。

店内は、バックミュージックが威勢のいいお祭りの曲だった。

もう秋祭りがやってくる。

確か三橋美智也の声だったと思っていたけど、、

よく聴いてみると、ちょっと違う。鼻にかかった伸びのある声ではない。

私が子供のころは、このワッショイワッショイという曲が一日中流れていた。

あの三橋美智也の声が懐かしくなった。

ピアノで、古城を弾いてみた。病葉、松風騒ぐ、甍はあおく、、、

歌詞が口語体で、とても風情がある。

なんだか、私、とても歳をとった人に思えてきた。

やばーーーい。

久しぶりに近況を。

このところ、、、、

母親の歯科通いには、本当に悩まされていた。

義歯がうまくあっていないのだ。毎日どこかしらが痛い。

母自身もうんざりだろうけど、私はもっとうんざりしている。

数日前から、

母は歯が痛いにもかかわらず、じっと我慢をしている。

私はその様子をみて、なんにも言わない言いたくない、、それは歯科通いにうんざりしてるからだ。

ところがである、、、

救う神あり。

訪問診療の主治医が、このままではいけないからと歯科医院の予約までとってくださった。

どうしようもない気持ちに追い詰められていたけど、道が開けた。

そして、やっと母自身も、私も楽になっている。

フジバカマ

道の駅で見つけた。

店舗の入り口にある園芸のコーナーで、５０センチくらに伸びたフジバカマ。

１５０円なり。

秋の七草だから、これから大きくなり花を咲かせるのだろう。

持ち帰って、庭に植える。

この花が好きな蝶をよぶために。

アサギマダラ。

渡り蝶とう宿命をもっった蝶々。

寿命は４、５か月という。

飛んでる姿のふわふわとした風まかせのようすがなんとも、心もとなくて愛おしい。

錯覚でもいいから、我が家の庭に来てくれたらとおもう。