変温動物のほんとうはあったかはーと

冷たくないよ、ちょっと心が暖かくなる話を書きます。

メールが来たぁ

2012-05-22 16:51:28 | Weblog
このところなかなかケータイが鳴らない、、、、

とりあえず娘からはよくかかってくる、、それはもちろん嬉しい。

それ以外が鳴らない、、、、

でも、鳴ったぁ、、このところ会っていない知人から、、どうしてるかと思いつつなんかかけそびれていたら、来たぁ

こういうことって、結構気分が弾む、、、会うのが楽しみ、、、

そう数年前は、人と会うと疲れてしまって、重たい気分になっていた。でもそのくせ人は恋しい、人に会いたいし話もしたい。矛盾してるけど、そうだった。

それが克服できた、出来つつある、、それは体力をつけたから、ストレッチや体操で。

免疫力がついてきたのよ、そういうこと。

ゲームの音、、続きがあるのつづき

2012-05-17 09:07:34 | Weblog
こういう試練というか修行というか与えられたと思うことは、さらりとやり過ごしていいよという訳にはいかない。

あのお母さんを見かけた。もう会うことはないと思っていたけれど、、、、

ホームセンターのレジで研修中という名札を首から下げて働いていた。年上の人に仕事を聞きつつ客対応をしていた。

その姿に、私は言葉を失った。声をかける術をなくした。

私は何故かしらと自問自答せざるを得なかった。

体操教室に行き場をなくした訳でも私が追い詰めたわけでもないことを思った。

ゲームの音、、続きがある

2012-05-13 03:25:58 | Weblog
体操に行った。

ほんとうのところはあのお母さんに会うのかとちょっと憂鬱だった。

来てなかった、、、、

少し気は楽ではあったその反面追い詰めたのではと思った。

あのお母さんのうわべは平気で鈍そうに見えたけれど居心地の悪さは感じていたのかもしれない。

ゲーム音も体操をしている間、子供の所に駆け寄ってやめさせようとしていたし、口数も少なかった。気にはしていたのかと思われる。

どこか後味が悪い。

私自身も限界がきているのかな。

こういう気になることがあると、、、、

眠っていても目が覚めて頭にそのことがよぎってきて眠れなくなる。

で、、夜中にこんなことして、、、朝方になると眠くなる。

捨てる、、、、

2012-05-12 04:48:06 | Weblog
本棚のたくさんの床が抜けそうなくらいあるそんな本を捨てようと思いついた。

本を捨てるのには本が好きな私には抵抗があった、、、けれど捨てようと思いついた。

何年か前に、一日一冊本を買うという大学教授の話を聞いたことがあった。床が抜けそうなので補強したりしたとも。その状況が我が家も起こりそうなので、、、

その大学教授は、いい本が出てもすぐ消えてしまうその危機感から買うのだといっていた。その気持ちは理解できる。一部屋どころか家の壁中本だらけという。その状況も想像できる。

でも、、、

私は処分しようと思いついた。

で、、資源ごみの日にあわせてひもでくくって廊下に置いていた。一日置いていたら

その本が無残にもごみになるのがしのびなかった。ひもを解いて買取りをしてくれる店に持って行った。60冊位あったろうか、、手押し車に乗せて店に入ろうとしたら、店員が気を利かせて、手伝ってくれた。

そこまではよかった。

札をもらって、店内で待っていたら、すぐその店員が私のところに駆け寄ってきて来た。「あれっ10分かそれくらいといったのに、いやな予感」

値がつかなかった。

70円。

その後のことは暗い幕が張ったように感じられてきた。

捨てたほうがよかった。

10年前の本なんて値打ちがない、ついでにわたしも。

そんな風に公然と言われた気がした。

ゲームの音

2012-05-01 05:46:35 | Weblog
ピーッピリッピピーッツ

すぐそばで聞こえてくる、、、

この音は私に何の修行を与えられてるのだろうか、、、

私はストレッチ体操をしている。瞑想が取り入れられて集中したい。

ところがゲーム音が聞こえてきた。

聞きなれない音だから、とても響いてくる、、ストレスを解消したいのが逆効果。

こんなに感じるのも原因はある。

ゲームをしている子供のお母さん。

私はそのお母さんがストレスの元なっていると思っている。

そのお母さんを、そのお母さんがしたことを許してはいないのかもしてない。許そうとしている、そのように努力したのだけれどまだ許してないのかもしれない。

そのお母さんが預かっている体操をする会場のカギをどこかに忘れてしまい、その日は体操ができなかった。

私はその時このお母さんに私の時間をとられたと思った。すみませんというその言葉が軽く感じられて、とても嫌だった。

そのお母さんは、自分のしてしまったことを体操の指導者である責任者にかばってもらっていた。そのことに甘えているそのお母さん態度にも嫌なものを感じた。

私は何の修行をあたえられているのだろうか、、、、、、、、、、