変温動物のほんとうはあったかはーと

冷たくないよ、ちょっと心が暖かくなる話を書きます。

片づけ、整理整頓、、つづきの続

2013-06-27 09:44:14 | Weblog
今回は台所の食器棚を整理しようと決めていた。

決心しないと行動に移せないと思ってたので、、、

引っ越しを決めて、実家を片づけていたころは自分の今使っている食器を持ってきて使おうと想像していた。

ところが、整理をしているうちに

一か月二か月とたってくると気持ちが変わってきていることに気が付いた。

実家で使っているそれで充分ではと思われて、自分の家にある食器が色あせてきた。執着心がなくなっていた。

あれもこれもと思っていたのに、ほとんど捨ててしまった。

台所の食器棚の今まで使っていた食器達は、きれいさっぱりなくなってしまった。

そのほとんどを捨ててすっきりとしている。

スーパーのパン屋さん

2013-06-26 19:59:25 | Weblog
泊りがけで、家の片づけに行っていた。

と、、、

いつも通っていたスーパーに買い出しに出かけた。

店内の片隅が妙に暗いことに気が付いた。

なんか変だなと思いつつ、レジに向かってそれが分かった。

パン屋さんが閉店していた。

ああとうとうこの日やってきたかと思った。

私はここのパンは好きだった。
コルネ、ドーナッツ、ドイツコッペ、、、
店員さんにも顔を覚えられて「いつもありがとうございます」と言われてた。

ところが、
某メーカーの米からできるパン焼き器を買ってからというもの、ほとんどその店に出向くことがなくなった。ドイツコッペが食べたい、、とたまに買うけど足が遠のいていた。

それにスーパーの店内には、一斤98円なんて食パンを売っている。そのすぐ横で焼きたてとはいえ260円の値が付いていたら、なかなか売れないんじゃないかな、、等と買いに行かなくなった自分のことは棚に上げて心配になっていた。

レジで精算をしつつ、少し薄暗くなったそのパン屋さんに対して

残念な気持ちがやがて寂しい気持ちになって、ため息がでた。

ああ

最近よくため息が出る。

片づけ、整理整頓、、つづき

2013-06-22 05:30:22 | Weblog
今まで住んでいた自分の家を整理していて思う。

私も母と同じことをしてると。

使わない紙袋、景品でもらったスポンジタワシ、一度は整理したと思ってたのにまたため込んでいる。

やはり物に執着する心があるのだろうか。

これから先、物をため込んでしまったら私が今していることと同じように私の娘もする、、

そんな姿が想像できてしまった。

これではいけない。

今ここで思い切って捨てて、気持ちを切り替えよう。

ゴミ分別

2013-06-19 19:11:27 | Weblog
自治体によってゴミの分別が違う。

「明日は何ゴミの日?」
「えっとぉ」

カレンダーをみて確かめる。
可燃ゴミの日ということは、、、、

I市ではプラスチックゴミなのにМ市では可燃ゴミ、、、スーパーの袋にいれてもいいのか、、、

慣れないよね、この感覚。

そうそう、昨年の今頃、東日本を旅してた時のことを思い出す。

ゴミの始末にはいつも困っていた。

道の駅には、ゴミ箱のないところもあった。

コンビニでもスーパーでもしゅっちゅう捨てていた。給油の時に「ゴミは?」なんてきかれたら「あります」と言って捨てていただいた。そう遠慮がちに。

電話

2013-06-15 06:05:01 | Weblog
郵便の住所変更をする際、電話も利用停止にした。

長い年月この家に住み始めてから使っていた。
思い出してみると、私が電話局に行ってとってきた番号だった。
玄関先で電話局の人が二人やってきて、つけてくれた光景が浮かんでくる。

信じられないかもしれないけれど、局番がなかった。
町内は局番なしでかけられていた、、、、

でも、当時は知り合いもなかったのでかけることはなかった。

もっぱら、実家にかけていた。
長い市外局番から、、、ジーコジーコとダイアルを回してかけていた。
玄関先にじっと立って長い時間話していた。
そのうち、電話のコードを長くして、台所で話せるようにもした。

アナログで時間がゆっくりしてたのだろう。
黒い受話器を耳にははさんで、重い本体を左手に持って話していた。

そのうち、知り合いも友人もできて電話番号を教えたら、いい番号ね、覚えやすいとよく言われた。

その電話を利用停止にした。

そして、その通知が今住んでいる家に転送されてきた。


写真の整理

2013-06-14 19:46:02 | Weblog
前に住んでいた家に行った。

冷蔵庫にスーパーで買ったスイカを忘れたのが気になって、、

今日は押入れの整理をしようと決めていた。

領収書も手紙もザクザクでてきた。眺めながらどんどん捨てていった。

現像して封筒に入ったままの写真も出てきた。

アルバムに収めようと思ってそのままだったことを思い出した。

一つ一つ眺めていたら、若かった家族の様子が自分も含めて懐かしかった。

気が付けばもう戻らなくてはいけない時間になっていた。

何ほども片付いていなかったことを反省しながらも、、おっとと、、スイカはきっちりお腹に収めた。


カエルの合唱

2013-06-13 09:03:12 | Weblog
カエルの歌が、、きこえてくくるよ、、、

いえいえ、そんな優雅なものではない。

昨夜から合唱が始まった。

我が家の川向こうに一枚の広い田圃がある。早朝そこに水が入った。

夕刻までには一面水がたっぷりとはいった。

夕飯の時にはケロケロと鳴き出したっと思っていた。

ところが時間がたつにつれて、その合唱は大きくなってきた。

深夜になってもその合唱は絶え間なく、とうとう私は眠れなかった。

前の家は住宅の中だったので、その歌を聞くことはなかった。

これからその合唱に慣れていかなくてはならないのか、、悩ましい。

ちなみにその田圃の持ち主は親戚なの、、、、、、、、複雑。

ヤギさん

2013-06-12 19:31:43 | Weblog
母の入院する病院は往復50分くらいかかる。

隣の市だからその位はかかる。

小さな子供から年寄にいたるまで幅広い年齢層の患者さんがリハビリに励んでいる。

病院の屋外でもはリハビリのために歩きに出ている人たちを見かける。屋内では、器具を使って足腰の機能を回復させるために励んでいる人たちを見かける。

その表情は様々で
生きていくことの大変さを見せつけられる。

その病院の道のりで唯一の癒しの存在がある。

それはヤギさん。

信号で止まってまえを見ていたら、視線の端を奪う何かがあった。

緑の中で白い身体がまぶしい。

ヤギさん、、、

背の高い草を少し首を伸ばして無心に草を食んでいる。

ある日信号待ちの時間にカメラをかまえた。遠くにいるので小さくしか映らなかったけれど、白い身体をとらえることができた。

眠れない夜に

2013-06-11 19:47:10 | Weblog
夜の9時近くなると、眠くなる、、、

もっと起きてなくてはと思うけど、、瞼が仲良くなってしまう。

そうすると夜中十二時位に目がぱっちりと開いてしまう、、、

こうなると朝方まで眠れない、、

こんな時間は昼間のことを考えてしまって余計に眠れなくなる。

携帯を枕元においてイヤフォンをつけてユーチュブを聞く。

ちょっと変かもしれないけど、ラジオをアップしてたりするのでそれを聞く。

少しだけど落ち着いてくる。

でもこれにも限界が来るだろうと思う。

ということは、、、不眠症なんて診断されて薬をもらう、、、

そのほうがいいのかなぁ