おかえ詩-2 2022-04-30 | 詩 タクラマカン転々と 転々と旅の末 行き着いたウイグルの死の砂漠もの言わぬ 亡き骸が 悠久に 眠っているクロライナ はるか過去(原詩=bosomy)点々と 点々とビルの狭間の東京砂漠文明が 行き着いた不毛な 足跡もの言わぬ 亡き骸で悠久が埋め尽くされる (返詩=ゆ~)