四谷三丁目すし処のがみ・毎日のおしながき

新子はコハダに、スミイカの子供=新(しん)イカは一パイで二貫とれる大きさに、イクラは皮が軟らかく粒が大きくなってきました

三浦半島の生ひじき

2008-03-03 21:31:00 | 07 みせのこと

002_4「生のひじきが築地に出ていたので、これは春らしいと思い煮てみた」と主人。

お通しで大活躍、やわらかくておいしいと評判でした。

生のひじきといっても採ったままのものでは渋くて食べられないのだとか。

干して、煮て、蒸して…という工程があって、やっと食べられるものなのだそうです。

油揚げと京人参がアクセントです。