地底社会派大学の学生1年生(仮)

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タイトルを入れてあげよう、多忙と技術伝承

2011-10-14 | ブログ版つぶやき
ああ、何と暗いことを書いてしまったのだろう。
多忙だなんて、
多忙なんて当たり前、
多忙の上でどれだけの「ゆとり」をつくり、
どれだけのことをするか、だろう。
多忙はスタートに過ぎんのだよ。

やっと「ゆとり」できて、
暇になったよ。
なんて暇なんだよ。
暇すぎて、ネットで遊びすぎて、
やっぱりしわ寄せで忙しくなる。
結局元通りさ。

まだそれでいいさ。
それで楽しくやっていられるから。
床屋に行けない、洗剤が買えない、というのは、
ちょっと問題だな。

頭では何をするかは、判っているつもり。
身体と頭がついていかない。
仕事は単純なものから、複雑に構築された、
同時平行なものまで。
仕事が高度化するのに合わせ、技術も向上するが、
仕事が技術に追いつかないというのかなあ・・・

先週は疲労というか、過労がマジでたまって、
倒れる寸前まで行って、
仕事の技術の伝承をちゃんと真面目に、
考えんとダメだなあと思うようになった。

「かみっきーは仕事しているから、
自分は何もしなくていい」というような所だから、
というような人ばかりだから、
ちゃんと技術を伝承して、
皆が仕事できるようにしないと。
湧き出る仕事を黙々と、ただこなす、
という時代は終った。
かみっきーはいい意味で、仕事をサボり、
指示を出し、その指示に従って、
皆が動くのが今の所の理想なんだけどなあ。
今のところ、無理でしょう。
それに到達するには、課題が多すぎる。

自分が思い描く、目標が見えて来たから、
ヨシとしようではないか。

これも「ゆとり」のおかげか。


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