静岡高校野球決勝

昨日、決勝戦でした。
いい試合でした。

やっぱり、一つのミスで。

良くも悪くも、一つのミスで、
試合が決まってしまうのが、
高校野球の特徴。

甲子園でのさらなる熱戦に期待。

準決勝その2

準決勝、第2試合も良かった。
結果、決勝はまさかまさかの
常葉対決になった。

静岡県は4年連続で、常葉学園から
代表を出すということになる。

2003年以来、菊川より東の高校が、
甲子園に出るということになる。
浜松はやっぱりダメかなあ。

せっかく、浜松がメイン会場に
なったのに。

浜松市民としてはちょっと残念。

高校野球静岡準決勝

第1試合はすごかった。
常葉橘vs静岡高。

最後まで流れが行ったり来たり、
目が離せない展開だった。

去年の甲子園経験と
去年橘に負けた悔しさの対決だった。
最後は逆転サヨナラで
去年の甲子園経験がわずかに上回った。
どっちもいいチームだ。
でも、勝者と敗者を
決めなくてはいけない。
大熱戦、どちらも勝たせてあげたい。
高校野球は
こうでなくっちゃ。
もうこうなったら、
決勝は常葉橘vs常葉菊川の
常葉対決になってほしい。
第2試合も期待。

静岡県は中高西低

静岡県の高校野球は
早いもので、ベスト８の激突でした。

梅雨明けして、ずっと晴れだから、
順調に日程を消化している。

ベスト8で、残っていたのは、
中部4、東部1、西部3。

ここ10年だと、
静岡市を中心とした中部が強く、
浜松市を中心とした西部が弱い、
傾向がある。

今年もそんな感じで、
ベスト4は
常葉橘（中部）、静岡（中部）、
常葉菊川（中部）、浜松工（西部）、
となった。

菊川は本当は西部だが、
中部のようなものだ。

今年も残念ながら、
中部の優勝でしょう。

球児に負けるな

暑い日が続く。

こんな中でも高校生はがんばって、
野球をやっている。
球児たちや応援する、生徒、親、兄弟、
試合を取り仕切る審判員の方々に、
負けないくらい、気合を入れて、
暑い熱い夏を乗り切って行こう！

乗り切って行こうじゃありませんか！
みなさん。

でも、最近の研究で、
「気合を入れて！」暑さに、
対抗しようとするのは、
熱中症になりやすい考え方だということが、
分かってきた。

「気合入れる！」のは、ほどほどに。
2，3時間に1回水分補給で。
がんばるのもいいけど、
ある程度手抜きをして、
乗り切りましょう。

水分補給したら、
球児に負けないくらいがんばりましょう。
短期集中で。