(連続で投稿日時偽装です。耐震強度偽装並みの醜態ではございますが、
しばしの間、ご寛大な配慮をお願いしますね。)
さて、「恋愛isサプリ論」を1000字以内でまとめてほしいとの依頼があったので、
以前、「恋愛は人生最高のエンターテインメントでありたい」と言っていたけれど、
その考え方に変化が出てきた。
「恋愛は心癒すサプリでもいいじゃないか」と・・・
人生最高のエンタテインメントという考え方というのは、
彼女もしくは彼氏をおもいっきり、楽しませようという考え方だ。
驚き、感動、面白さ・・・そういったものなしでは逢えない、という感じかな。
でも、とてもとても、長続きはできないだろう、私のような経験が浅薄な
初心者にとってはね。
こっちとしては、毎回の逢瀬(?)でいろいろ演出を考えないといけない。
城咲仁とかじゃないから、いろいろ技とかテクニック、ネタを
持ち合わせていないし、ネタ・演出も尽きてしまって、
相手を飽きさせてしまうことになる。
そこで、
サプリなんだ!
人生最高のエンターテインメントなんて大げさな演出はいらない。
ちょっとした驚き、サプライズ(いっしょか)、感動が味わえればいいんだ。
ささやかな演出がたまにあれば、より強い印象として心に残るのかもしれない。
そして、サプリつまり、サプリメントというからには心を癒してくれるもので
なくてはならない。でも、そう肩に力を入れては動きがぎこちなくなる。
肩の力を抜いて、「心の栄養素であればいいんだ」と思えばいい。
だいぶ昔に話していた
「ウソは恋愛のスパイス」につながっちゃうけど、
サプリも適量で・・・使いすぎると飽きられてしまう。
きっとウソもサプリのひとつに違いない。
でも、サプリを使うも初心者にとっては高い壁に感じる。
経験と研鑽と実践を重ねていくしかないかな。
書き始めたら、思ったより奥深い。
まだまだ「エンターテインメント=サプリ論」(仮)は未熟さを感じる。
研鑽を積んでいかないとな。
「エンターテインメント=サプリ論は恋愛哲学に関する書きかけ項目である」。
以上935字也