地底社会派大学の学生1年生(仮)

undergrand blog since2005 6th anniversary 学生1年生から出世するぜ

恋花は5月中旬から

2006-04-30 | プレスリリースのような
明日からたぶん、おそらく、
「どうやってかみっきぃ~が卒業したか」をやる。やるんじゃないかな。
やると思います

それから、恋花は5月中旬からやると思います



って、書くとご期待に沿えず、書けないことが多いが、がんばってみます

GW         なんてっ!

2006-04-29 | ブログ版つぶやき
何となく疲れたなぁ。
(ちょっと空白)












はっ! ミクシィ日記とあべこべなことを書いてしまった。
「就職しなきゃ」と焦るばかりで、思考が硬直してしまって
「恋花」なんぞすぐには始められすぉそうにない。
あぁ、どうしようかな
ああ、これだからGWなんてっ!

自分探しの旅にでも出ようか。

なんとなくミクシィ日記とつながるようなことが書けた

さて、次は・・・

2006-04-28 | ブログ版つぶやき
「よしお旅行記」は終わった。
これから何を綴ろう? 卒業論文の話が12月30日で途切れたままだ。
まずそれから始めよう。そして、恋花。
台湾に行った卒業旅行、これも書かないといけないかな、いけないだろう。
で、卒業式の話も。

もはや5月の入り口で、これらの話はクラシカルな響きしかしないかもしれない。
でも、その分、深い味わいが楽しめるだろう。

よしお旅行記 ファイナル!?

2006-04-27 | 趣味ですけど、
とうとうよしお旅行記はファイナルを迎えることになりました。
気づいたら、前回から9日も放置してましたね。何してたんでしょうか?

それはともかく、ちょうど1ヶ月前の3月27日、伊勢を出発、
伊勢神宮を参拝する大義は、3日間蓄積された疲労の前に平伏させられた。

津から伊勢鉄道を通れば近いが、18切符では伊勢鉄道の改札口をくぐれないので、
断念した。亀山経由という遠回りを余儀なくされた。
しかし、旅は順調に進み、昼には名古屋に着いた。

「おお久しぶりの都会なり」と右脳で言えば、
「おととい、大阪通ったばかりじゃん」と左脳でつぶやき、ひとりで笑っていた。

ここで、新幹線に乗るべきか、乗らざるべきか、究極の選択を強制させられた。
大阪から名古屋まで18切符1枚で済ませてきたよしおにとって新幹線で帰るなどと
いうことは、許しがたい反則技。
しかし、伊勢参拝を平伏させた全身疲労がまたしても18切符を千切る。
疲労のあまり、財布から数千円が逃げ出していった。

で、名古屋から浜松まで新幹線で帰った。実家に着いたら、バタリ、寝た。

以上だ。
つまらなかったかな? つまらなかったから、
ここまで先延ばしにしていた。

しかしながら、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
次なる創作活動に励みたいと思います。

よしお旅行記 パート肆

2006-04-24 | 趣味ですけど、
パート4、1日目を長く書きすぎなり。
2日目の3月26日はなるべく短く書くはべり。ローカルな地名は地図で確認されたし。

7:00ごろ 和歌山のホテルにて起床
中島美嘉の「BEST」を聴きつつ身を起こす。
「あ~よく寝た。とりあえず新宮らへんまで行ってみるか。」
線路と電車が織り成す時系列を描き出そう。

8:00ごろ 歩き出す和歌山駅から和歌山市駅まで。
和歌山市駅の存在意義を疑ふ。されど眼で見るに和歌山市駅は必要性がなさそうでありそうだ。
時間がなかったので、仕方なくロッテリアで朝飯をつまむ。

9:59~10:06 和歌山駅に引き返す、電車で。
和歌山市駅に行くのはちょっと無駄足だったようで、ちょっと後悔。
されど、ちょっと特急オーシャンアローと並走、ちょっと眼が合った、ちょっと照れた。

10:21~11:27 和歌山~御坊 ここから紀勢線をグルグル
時刻表パラパラめくる。「伊勢まで行けるじゃん、けふは伊勢まで行こう」
海南の南、冷水浦の一瞬見えた海景はすばらしくきれいだった。

12:00~12:44 御坊~紀伊田辺
はるか南まで来ちまったなぁと郷愁に浸る。印南にかかる赤いカエルの大橋。
切目の小桜が五分咲き。岩代から海が見え始めた。でもすぐ海が見えなくなった。

13:10~16:02 紀伊田辺~新宮
はるか南まで着いちまったなぁぁとさらなる郷愁に浸る。田辺になぜか弁慶の看板が。
白浜を抜けると目に飛び込むのは海と山、そして線路以外になし。
見老津から再び海が現れる。
どんなレンズでも治まりきれない海のデッカサ、カメラで撮りきれない海景の数々、
そしてどんな写真でも描写しきれない海の美しさ・・・言い過ぎか(^_^;)
和深から携帯が圏外に。串本ですら圏外。
古座まで、圏内に戻ることなし。

17:40 新宮
予定変更。明日27日の津市のホテルはキャンセル。
紀ノ國ラーメンをすする。道に迷う。「駅はどこぞ!駅はいずこへ!」
汗たらたら、息ハアハア。終電に滑り込みセーフ。こんな時間に終電かよ!

17:46~21:05 新宮~多気
さらば和歌山県! はじめまして三重県! 国境を越えた。
ここから汽車だ。しかし汗は止まらず息も切れたままで、やつれ切っていた。
グッタリ。夕闇も迫り景色も見えぬ。なげ~なげ~、文も長いがトンネルも多い。
トンネルはいつ抜ける?

21:19~21:40 多気~伊勢 参宮線
やっと伊勢着いた。

22:00ごろ
ホテルを捕まえる。まさか空いているとは! ラッキィ~。1泊6500円也、ぼちぼちでんなぁ。
食料調達し、風呂入って床に就く。はるか遠くまで来た郷愁に浸る暇はなし。