地底社会派大学の学生1年生(仮)

undergrand blog since2005 6th anniversary 学生1年生から出世するぜ

掘返される落とし穴。20~22日

2006-01-08 | 苦しかった卒論
(これからかなり長いです。覚悟して読んで下さい。)

20日の中間発表ゼミ当日。
かなり開き直ってましたね。「どうにでもなれ」という感じで・・・
開き直りつつも、ベストを尽くそうという中途半端な気持ちでいた。
ゼミでどんなことを言われても構わないという心情でした。
これが、本番の失敗の元。

発表本番本番はひどかった。今までで、一番ひどかった。
原稿の読み所が行ったり来たりしていたから、読むところがわからない。
終始混乱していた。

この席で初めて、先生の口から
「半年卒業を伸ばすのも一つの手だ」と提案された。
「んん、とうとう来たか!この瞬間が」
ちょっとびっくりした。ちょっとヘコンダ。
さらに、先輩から痛いところを突っつかれ、ヘコンダ。

ゼミ後、ゼミの反省をすぐ生かそうとした。ゼミ中のヘコミはすぐ解消した。
まずやるべきことを明確にしようとした。
でも、ゼミ後すぐ帰るべきだったと今更ながらそう思う。
ゼミの準備で疲労困憊としていたのだ。私以外の20日発表組はすぐに帰って行った。
私がすぐ帰ろうとしなかったのは、
「がんばんなきゃ、がんばんなきゃ」という感じで気負っていたと思う。
見栄っ張りなのか、恥ずかしいのか、先輩の前では
「疲れたので、帰ります」と言えなかった。
20日の夜、帰ったのが、たしか11時だったと思う。
それから、2日分寝ることになってしまった。

21日はほとんど記憶にない。
記憶にないくらいよく寝たんですよ。
夕方くらいに研究室に行った。4時間の仮眠を挟んで21日深夜から22日夕方にかけての作業だ。
同じ研究室の同級生、K研究室の同級生と相談しながら、
試行錯誤で作業を進めていたのが、うっすら記憶に残っている。
ほんの少ししか、記憶に残ってないのだから、その分夢中で作業を進めたのだろう。

22日夕方6時から研究室で忘年会をやった。
忘年とは名ばかり、卒論で苦しんだこの1年を忘れるはずがないではないか!
呑んで飲んで・・・酔っ払って嫌な事は一時的に忘れることは出来た。
これから2週間大学に行かないことになろうとは・・・
落とされた落とし穴にまた自分から入ることになろうとは・・・
(わからないことがあれば、コメント等で質問してください。)

悲劇の序章

2006-01-08 | 苦しかった卒論
そろそろ本題に入る。CMが長すぎた。
前の2件より大事なことは、3週間近く書き込みせず、
ブログを放置したことを詫びなくてはならないことだ。
すいませんでした。

12月20日のゼミ後いったい何があってこんな事態に陥ったのか?
説明する必要があるだろう。
それは、私の卒論において、そして、私の人生において重要な意味を持つ
3週間だったと思うからだ。
稚拙な文章ながら振り返ってみたいと思う。

今年2件目が100件目!!

2006-01-08 | ブログ版つぶやき
さっき動き出したばかりの「2006年かみっきぃ~ブログ」だが、
いきなりCMです。

これが100件目の書き込みです。
この更新はクリスマスごろに予定してたんですけどね。
まあ、これからもよろしくお願いします。

2006年の最初の書き込み

2006-01-08 | ブログ版つぶやき
お久しぶりです。
そして、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

そんなことはもはや、どうでもよいことで・・・よいのだろうか?
本当はよくないけど、いいでしょう。・・・やっぱりよくないか!
日本の伝統的な新年のあいさつを蔑(ないがしろ)にしてはならない。
今年最初に会う人には、しっかりあいさつを交わそう。