地底社会派大学の学生1年生(仮)

undergrand blog since2005 6th anniversary 学生1年生から出世するぜ

読書週間です

2009-10-30 | ブログ版つぶやき
読書週間です。
本を読みましょう。

でも、さっき、
「現場に目を向けよう」
とコメントしたばかり。

もちろん
現場に足をなるべく運ぶ。

読書週間の期間中は
最低5冊は読みたい。

こくぶんさい

2009-10-26 | 外部委託
静岡県で国民文化祭。
はァって感じですね。
あんまし盛り上がってないし。
入場券とかお金かかるし。
静岡の文化って何も思いつかないし。
たくさん人集まるから
新型インフルエンザの感染源になるし。
引きこもって読書したほうが100倍いい。

ブログ論争 読書のきっかけその2

2009-10-20 | ブログ論争
どうもすいません、遅くなりました。
読書のきっかけその2。
編集作業や用事が重なって遅くなってしまいました。

読書の源流を探るために、本棚、押入れをあさった。
どうやら最初の読書は高校時代じゃないようだ。
小学生用に簡単に書かれたえせ「三銃士」、
児童書の「ロビンソン・クルーソー」、「グリム童話」。
園児のときもいくつか読んだだろう。
でも、園児に読んだ本はすべて捨てられて記憶にもない。
前に挙げた3冊は小学生のときに読んだ。
いずれの本も親戚からもらったか親が買ってきたものだ。
自発的な読書ではなかった。

あるとき小学4年か5年のとき「おぼっちゃまくん」で
「エジソンと野口英世、どっちが偉い?」
というのをやっていた。
実際に読んで比べたくなった。
児童用の伝記「エジソン」と「野口英世」を
買って読んでみた。
しかし、どっちが偉いか結論は出なかった。
ついでに、「ベートーベン」も読んだ。

中学に上がり、勉強が難しくなり、成績も振るわなくなり、
読書どころではなくなった。
「読書なんて時間のムダ、勉強して成績上げるほうがいい」。
表向きはそうだったが、実際は中2のころよく遊んでいた。
「読書なんて何も得られない」と思っていたと推測される。
中3のときは受験一色。
生涯で一番勉強した1年。

高校入学後、この前触れた進路資料
「進路学習ノート」に出会ったのだ。
17日、本棚から引っ張り出した。
約10年ぶりにベールを脱ぐ。
その一部を引用しよう。
全文じゃなくて一部だから、著作権に触れないだろう。

「(略)職業に就くためにはこれから大学時代を通して、
どのようなことを学べばよいのかを知っておく必要があります。
(中略)図書館などに置いてある本で調べることもできます。
(中略)ー図書館の利用ー『○○学について知りたい』と
いうように焦点が絞られていたらその学問のコーナーに
行けば充実した書籍が収められています。
まだそこまで絞りきれていないという場合には、
高校生にも読みやすい新書を眺めてみたらどうでしょうか。
本の背中を眺めていると、きっと興味のあるタイトルが
出てくるはずです。

(岩波ジュニア新書、講談社現代新書、中公新書、
講談社ブルーバックスの紹介)

 もちろん、このほかにもたくさんの本があります。
高校時代はもっとも多感な時期です。
進路学習としてだけでなく、多くの本を読み、
多くのことを感じてください。
人間は言葉を発明したことで自分の足跡を後世に
残すことができるようになりました。
われわれは、本を読むことで、ほかの人の人生や気持ちや
研究に触れることができるのです。
本は自分の人生を2倍にも3倍にも広げてくれます。
(中略)

 自分の進路をどうしようと悩むこともあります。
『そうだ!これをやりたい』と気付くには何らかの
きっかけが必要です。
 先生の話、友達の話、家族の話、街で見かけたもの、
本で読んだこと・・・。
様々なふとしたきっかけから目の前が開けることがあります。
自分で実際に何かを体験するのが一番ですが、
時間は限られています。
しかし、本を読むということは人の人生も生きるということです。
(以下略)」

長くなったが、これが自発的に読書を始めるきっかけだった。
特に引用文の最後の2文が衝撃的だった。
本を読むことは人生を何倍にも濃くすることなんだと。
最初に読んだ本の記録が残っている。
宝島文庫の「なぜを科学する」。
本当かうそか分からないえせ科学本だった。
その次は「空想科学読本」。
今思えば面白半分だったと感じるが、当時は必死だった。

その後「五体不満足」、「だからあなたも生きぬいて」、
「話を聞かない男、地図が読めない女」などベストセラーを
追いかけた。

新書は高校のときは敬遠した。
いかつい表紙で難しそうで、敷居が高く感じた。
新書は大学に入ってから読むようになった。
単行本よりも文庫本のほうが安いと気が付いて、
文庫本も読むようになった。
そして、現在に至る。

ケータイ小説、電子書籍、ブックオフの発達、
青空文庫の登場・・・
どう考えても「印刷されたインクのしみの積み重ね」、
つまり本が売れまくる環境ではない。
これは今後の研究課題だ。

ユースイさんのブログはコチラ「読書のハマり方その2」

長くなったが、きょうはこれで終り。

参議院補選すべきでない

2009-10-17 | ブログ版つぶやき
進路資料を見つけて、
自分自身の読書の源流を探り、
活字離れについて考えていたら、
編集作業が大変になって膨れ上がったので、
ブログ論争はお休みして、
きょうも脱線させていただく。

25日に静岡県で参議院議員補欠選挙がある。
選挙するのはいいけど、
任期が来年の参議院通常選挙まで。
ものすごい無駄な気がする。
選挙には多額の税金がかかる。
だったら来年でいいじゃん。
関心も低く、投票率は50%切るだろう。