地底社会派大学の学生1年生(仮)

undergrand blog since2005 6th anniversary 学生1年生から出世するぜ

このブログは鳥取発~和歌山~新宮~伊勢経由浜松行きの暴走列車です。

2006-03-25 | 趣味ですけど、
今月はやたらとブログに書いてしまわないことが増えてしまって参っている。
台湾をめぐった卒業旅行、17日の卒業式のハプニング、
1月から持ち越しの「空白の1ヶ月」、半年くらい凍結している「恋花」・・・

そしてまた、今日もう1項目増やしてしまった。
今日は日通に頼んで、引越しの手配をして下宿を引き払った。
「でもいつも通り帰るのはつまらない、最後なんだし変なことして
学生生活を締めくくりたい」
と思いついた企画が、この長たらしいタイトルだ。

①とりあえず、和歌山県と三重県は行ったことも通過したことすらないから、
 ここの紀勢本線を通って帰ろう。
②安く挙げる為に、鳥取大阪間は高速バス使って、あとは「青春18切符」を使って
 全て普通列車に乗ろう。
③1日野宿しても何とかなるだろう。2泊4日で。

今日1日だけでいろいろあったから、色々描きたいが、追い追い報告する。
28日にまた会おう。

                            和歌山駅の近くにて

脱落から自暴自棄へ 12月23~30日

2006-03-21 | 苦しかった卒論
ようやく、12月から1月にかけての空白の1ヶ月を振り返るやる気がでてきました。
ノートの端切れのようなメモが見つかりまして、久しぶりに記憶が戻ってきました。
でも、内容がかなり過激です。よくも、まあ、こんな過激なことを書けたものだと今になって思う。
その点だけはご注意ください。

22日の時点では、まだ2006年3月卒業を諦めてなかった。
23日、ちょっとした気の緩みから大寝坊を犯してしまった。夕方の6時だ。
その日は、植生図の作成に関して同級生からレクチャーしてもらう約束をしていた日だった。
「また、約束を破ってしまった」ちゃんと「○時からやるっ!」と決めていれば、
しっかり約束を守れたはずだ。なんで時間を指定しなかったのか?悔やんでも悔やみきれない。

その日、起きたときものすごく自分を責めた。責めて責めて自分を責め倒してしまった。
あの状況なら、「責め倒す」という表現がぴったり来るだろう。
責め倒した先には現実逃避しかなかった。夜7時からでもいいから行けばいいのに・・・
レクチャーしてもらう同級生には申し訳ないけど、「明日があるさ」「なんとかなるさ」
としか考えてなかった。

夜7時からずっとテレビを見続けた。見ている間も行くべきか、行かないべきかずっと葛藤していた。
「行ったら行ったで、すごい怒られるだろうな」と恐怖感が勝ってしまった。

この日を境に私の生活は急変する。
24日はまだ学習意欲があった。でも、また大寝坊を繰返すことによってやる気がうせてしまった。
「また挫折して、家に引きこもって、それで、誰かに励まされて、また研究を再開する。
でも、壁にぶつかって・・・それを1ヶ月周期で繰返しているだけだ」。
「どうせ、自分なんかちっぽけな人間なんだ。みんなに迷惑をかける存在なんだ。
どうせ自分には何もできないんだ」。とこういうふうに自分を追い込んでいった。
自暴自棄になった。ブログを更新する意欲もなくなった。何もかもやることが嫌になった。
何度自殺を考えたことだろうか?

ある意味規則正しい生活を送るようになった。
夕方5時に起き、6時にローソンで食糧を買い、7時からテレビを見る。そして、朝寝る。
1日1食。引きこもってテレビとインターネットに興じる毎日だった。

27日にはとうとう中退まで考え出すようになった。ここまで来たらとことん現実逃避してしまおうと。
いっそのこと、中退してしまったらみんなに迷惑をかけずにすむんじゃないかと。
相手の気持ちを察することをせず、勝手なことを考えてしまった。

28日。やや気持ちが上向いてそろそろ大学に行ったほうがいいじゃないかと考えるようになった。
でも、まだその勇気が持てずにいた。

弱い自分を見せたくない。相談するのは恥ずかしいことだ。
相談しない癖がある。悩みを一人で抱え込む、一人で解決しようとするタイプだ。
できるだけ苦しい自分を体現して、
「はあ」とため息をつき、体を丸め、暗い表情を作り、「大丈夫?」と声をかけられるのを待つタイプだ。

そんなとき、一本の電話が入った。
おかしな表現だが、強制的に相談させられた。
「べつに3月に卒業しなくたっていいんじゃないか。せっかくの年末年始なんだし、
実家帰って休んだらどう?」というような内容だった。
その知人との相談で、帰省を決断した。
30日、帰省した。

引越しでワラワ、ワラワ

2006-03-20 | ブログ版つぶやき
引越しでワラワ、ワラワですよ。
「ワラワ、ワラワってなんだ?」
ワラワ、ワラワと言いたくなるほど、気忙しいということだ。
そんなに深い意味はない。

あわただしい毎日を送っています。
もう少し要領がいい人間であればなあ、と思うときもある。
ただそれは、いい訳であって、気持ちの持ちようで何でもできるとも思っている。

SNSいわゆるソーシャルネットワーキングサイト「ミクシイ」でも
日記を書き始めて、引越し作業と重なって本当に「とんでもはっぷん」状態。
自分で追い込んだんだから、最後まで責任持ってやろう。
今までの人生、責任逃ればっかりだったから。

「12月から1月にかけての卒論空白の1ヶ月はどうするんだ?」
しばらくはそこに頭が回りそうもない。
これもやはり責任逃れだな。