地底社会派大学の学生1年生(仮)

undergrand blog since2005 6th anniversary 学生1年生から出世するぜ

就活と卒論のハザマでつぶやく

2005-05-30 | 就活喝!
17日以来の投稿ですね?
17と30の間にはいろいろありました。
いろいろといっても就職活動が中心だった。

精神疲労に、肉体疲労が重なり、
ブログの更新もいやになった。
こころがつぶれそうになった。
今頃になって五月病発症の危機にさらされた。
遅きに失す。

いやになるのは、習慣化できてないから。
習慣にしてしまえば、継続力が加わる。
その継続力が未来への推進力に換わるのだ!!
継続は力なり。

みなさんは、卒論と就活の板挟みにならないように
早目はやめの対応をしていってほしい。
とくに、大学3年生

就活始める

2005-05-17 | 就活喝!
本日3本目です。
とうとうこの記事を書くときが来た。
就職活動である。

就活をするために、実家の静岡に帰っている。

遅くても2月には始めていなきゃいけない就活
今からなんていくらなんでも遅すぎる。
もうすでに、内定を出して採用を締め切っている企業もある。

14日に静岡の合同説明会に出たのが、就活の始まり。
合同説明会が、各企業の説明会につながっていく。

しかし、
業者・職種の絞込み、自己分析、面接・SPI対策など
課題は山積。
秋期採用を狙う体制である。

今朝も名古屋の合同説明会に行くつもりだったけれども、
寝坊してしまった。
寝坊してもまだ間に合ったのに、それだけで挫けてしまった。
布団の中で1時間、朝ごはんを食べながら1時間、
自分を追い詰めて思い悩んだ。
「寝坊するほどやる気がないのか」・・・
自問自答を繰り返した。それは書き出せばきりがない。
苦しかった。
「このままでは、精神病になってしまう」。
楽しいことを思いだし、開き直りもして何とか踏みとどまった。
気づけば正午を回っていた。

情緒不安定なまま今に至れり。
こころはガラスのようにデリケートになってしまった。
鳥取に帰って出直しだ。

ひょっとして最終回? 博物館の話

2005-05-17 | 過去の特集記事
「とおりすがりの文化人」さんをはじめ、多くの貴重なご意見ありがとうございました。

今頃こんなことを言うのは、誠にお恥ずかしいことだけれども、
私は、そもそも鳥取県立博物館を批判するためにこんな企画を立ち上げたのでした。
つまり、最初から批判ありきだったのです。
そんな姿勢で、わずか20分間博物館の展示を眺めていたので、
物事をありのままにとらえようとせず、
歪んだ見方しかしてなかったのです。

ブログ上のコメントには出てきてませんが、
博物館をよく知る方はこうおっしゃいました。
「常設展の管理だけでなく、特別展をやっているのはすごいことなんだよ。
あすこの学芸員は君が思っている以上によくがんばっている。
君も卒論でお世話になるだろう。地域の特色を出すのが地方の博物館の役目でしょう。
その点、イカが多くて、タコがないという批判はお門違いだね。
バランスが悪いというけど、その根拠は?」

批判するにも、賛同するにも根拠が必要である。
どちらも社会人として必要な難しい技術なんだと思った。

さまざまな方の意見を通して自分なりの博物館に対する意見を考えてみた。
以下がそれである。

永遠の未完成、その手本が博物館たれ。
博物館には「これで完成」というような形はないはずである。
常に時代の変化に呼応した博物館作りを進めるべきだと思う。
例えば、今の時代だったらデジタルデータとして「博物」を保存する、とか、
インターネット回線を用いて普段の博物館では見られない収蔵品を公開するとか。
デジタルとアナログ技術の組合せで客層が広がるのではないだろうか?

以上をもって「博物館の話」は一区切りにしたいと思う。
博物館のことでこんな大反響になるとは、思わなかった。
ブログの恐さを痛感した次第だ。
マニアックで広く浅い知識を持つ雑学好きなかみっきぃ~でも、
博物館に関しては、まったくの無知であった。
軽く「今日、博物館に行ってきました。こんな感じでした」という
くらいで済まそうとしていた。
裏目に出てしまいましたね。
このような反省を生かしつつ、これからのネタに反映していきたいと思う。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

いろいろ

2005-05-17 | ブログ版つぶやき
火曜日に初投稿だ!Yeah!
火曜日に投稿できないというのは、ジンクスになっていたからなおさらうれしい!
といっても、9日以来の投稿だからだいぶサボってしまった。
この間にたまりにたまった話題があるので、今日は3本立てで行きます。

鳥取県立博物館のリンクがうまく貼れなかったから、
リンクを貼る練習をここでしてみる。
読者の皆さんには退屈であろうとは思うが、しばしの間ご辛抱願いたい。

試しに、アサヒ・コムでやってみる。
括弧を付けてみてはどうだ。

アサヒ・コム(http://www.asahi.com/)

一行の文章として独立させたらどうか。

アサヒ・コム
http://www.asahi.com/

果たしてこんな不可思議な実験は成功するだろうか?
もしよろしければ、ブログ上でリンクの貼り方を教えてください。

博物館パートⅡ

2005-05-09 | 過去の特集記事
たくさんのコメント・トラックバックありがとうございます。
でも、まだトラックバックのやり方がわからないや

少しずつブログの先輩から学んでいこう。

さて、鳥取県立博物館http://www.pref.tottori.jp/museum/homepage.htmの話に戻ろう
私の大学4年間で博物館に行ったのは、初めてだったんです
初めて行ったのにかかわらず、ああだこうだ批判するのは、尊大かつ横柄ですよね
もっとも私はひねくれもんですからちょっと許してください。

コメントでの意見の通り、鳥取の博物館では特別展が多い。
いまやっている「中島潔」特別展も時間があれば見に行きたい。
常設展が少ない鳥取では、客をひきつける策としては有効だと思う。
されど、特別展ばかりやっていたのでは、「博物館って何なの?」ということになってしまう。
山陰の一地域としての博物館という自覚を持って、展示をしてほしいと思う。

以上が、コメントをもらって少し考えてみたことです。
に対する意見があればまた書き込んでください。
盛り上がると思いますから