地底社会派大学の学生1年生(仮)

undergrand blog since2005 6th anniversary 学生1年生から出世するぜ

更新ストップ

2006-09-30 | ブログ版つぶやき
昨日、行進じゃなくて、更新が止まってしまった。
とうとうネタがなくなってしまったのだ。

べつに止まってもいいじゃないですか。
私の場合、更新すればするほど、視野が挟窄してしまって
自分の世界にのめり込んでしまいそうな恐怖を感じてしまう。

たまには立ち止まって自分を思い返すのもいいだろう。

朝日新書、創刊

2006-09-27 | ブログ版つぶやき
朝日新聞社から、来月10月より朝日新書が創刊されるらしい。
途方もなく「何を今さら」という感じを受ける人は私だけではないはずだ。

新書ブームで騒がれたのは何年前だっただろうか?
ただでさえ、新潮新書の創刊のときですら「今さら」と感じた。
しかしながら、この新書は創刊時に出た「バカの壁」のバカ売れを始め、
昨年世に出た「国家の品格」などのベストセラーを輩出して
成功を収めている。

この成功を見て、「じゃ、オレも」ということで立ち上がったのだろうか?

岩波新書・中公新書といった古参組を始め、
集英社新書・ちくま新書・講談社現代新書・・・というふうに群雄割拠となった今、
勝算はあるのだろうか?

朝日新書の「創刊予定物件」をみてみると「使える読書」「新書365冊」など
おいしそうな本が並んでいるじゃないですか。
この新書の行く末はどうなるか?
今後に注目だ。

マンネリ打破へ向けて

2006-09-26 | 就活喝!
あ~あ、だんだんマンネリ化してきたね。
進みもしなければ、後退もしない。
毎日が同じことの繰り返しで、進みもしなければ、後退もしない。
毎日の目標が「現状維持」。これは目標であるようで、目標になってない。

自分に打ち勝ってマンネリを打破しよう。
自己改革に取り組みましょう。

news23 リニューアル

2006-09-25 | 就活喝!
もうすぐ筑紫哲也のニュース23が始まる時間だ。
9月25日にリニューアルオープンし、筑紫さん以外のメンバーがほとんど入れ替わる。

そんな中一番の注目は、膳場貴子さん(ウィキペディアへリンク)だろう。
NHKを退職後半年での抜擢だ。

私事で恐縮だが、話を遡ること8年くらい前、私がまだ中学生だったころ、
NHKかぶれだったころ、
NHK静岡放送局できれいな人がニュースを読んでいる。
誰かなと思ったら、あの膳場さんだった。
その後、NHK本局に引き抜かれたらしく、プロジェクトXの司会を務めるまでに
なった。
ということで、この方はちょっと思い出深い人物です。

どこかの評論家がおっしゃってましたね、
TBSはNHKなどの外部からアナウンサー
を引っ張ってきて、自分でアナウンサーを育てようという意識が希薄だ。」

しかし、別の見方もできよう。
それだけ人材が流動化してますよ、というふうに。

いまどきの社会的な動きからすると、
「研修や教育はコストがかかるから、新米は自分でやってくださいね。
社外でお金払って、講習受けてくるなり、現場で実際に働いて
仕事の要領をつかむなりしてくださいね。」

すべてがすべてこうとは思えないが、だいたいの傾向はこんな感じだろう。
どことなくこんなことに結び付けてしまうのは、私だけだろうか?