地底社会派大学の学生1年生(仮)

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12月14日の日記、回線は回復した

2006-12-14 | ブログ版つぶやき
12月13日に電話とネットが両方切れたと昨日お話した。
12月14日、
午前9時半ごろ、NTTの修理工が来て電話回線の復旧を
してもらった。
午前11時10分ごろ、電話回線復旧。
と同時にネット回線も復旧。

「なぁ~んだ、電話線切れてただけなのか」
外の電柱と家をつなぐ回線が切れていたらしい。
長年風雨にさらされて、13日にとうとうプツンっと。

そういう風に解決してしまうと、何だか
自分の視野の狭さをまた再び認識させられてしまった
気がしてならなかった。

昨日13日のことを振り返れば、
「ネットがつながらなくなった」
プロバイダーに相談すると
「ああ、モデムが壊れたのか」

そして、しばらくすると
「電話が切れた」
「すると、この電話はIP電話だ。プロバイダーは
ネットが使えないと判断して回線そのものを
切ってしまったのでは」
とちょっと疑ってしまった。
それで、何が何だか分からなくなってしまった。

原因を一つに決め込んでしまうと
本当の原因が分かるまで信じ込んでしまうらしい。

ちょっと、落ち着いて周りを見渡せば
本当の原因は分かったかもしれない。
プロバイダーが電話回線を切るなんてことは
できないし、
モデムが壊れたから電話も壊れるということもない。

でも、パニックの中、手順を踏んで
「電話が故障した、修理お願いします」
とNTTにとりあえず連絡はした。

世の中分からないことだらけだ。
何も知らない素人が原因を一緒くたに
決め付けてはいけないだろう。

そして、今日の教訓、
混乱の中でも慌てず、騒がず、平常心を保って。

まったくヒト波乱もフタ波乱もなく、
平和的に解決してしまった。

ただ、その数時間後、新しいモデムが来た。
プロバイダによると、
「ああ、もう手続きしちゃいましたので、
お手数をおかけしますが、モデムを交換してください。」

「はぁ、何ですと?もう回線は復旧したのに
何でわざわざモデム代えなきゃならんの?おかしいでしょ」
ということでつづきはまた明日。

やっぱり電話回線のチェックは必要ですね。
毎日使うものですから。
かといって毎日チェックするのも大変だ。
1ヶ月ですぐ切れるものでもないし。
5年に一度のペースでいいんじゃないですかね。
免許の更新のついでとかに。