ようちゃん@ちばらき

ちばらきは千葉県と茨城県の県境地域。利根川と地平線の向こうに見える筑波山が郷愁を誘う今日この頃。

麺屋  鎌倉山

2006年11月30日 | ちばらきボーノ
6時間煮込んだコクのあるスープにさば節、むろあじ等の魚出汁を加えた、
鎌倉山じまんの中華そば。麺には熟成生卵麺の中太麺を使用。
スープは豚、鶏共に九州の宮崎産のものを使っています。
中華そばチャーシュー800円。

麺屋 鎌倉山
(茨城県取手市藤代678-1 0297-82-5573 )
藤代の役場の斜め向かいにあります。
魚の節がスープに浮くくらいに魚風味が利いています。
とんこつだけどすごい和風。個性的な味です。でもなぜか好き
まずは中華そばを注文してみて


羽田空港へお見送り

2006年11月26日 | てれんこてれんこ
妻が今日で札幌へ戻るので羽田空港まで見送りに行きました。


今朝も息が白くなるほどの寒さです。日増しに気温が下がっています。
あと1ヶ月あまりで今年も終わりですから、当然か・・・
紅白歌合戦の司会も決まる時期ですしね。

11時に到着したので、レストラン街はまだ混んでいません。
先日の『ららぽーと』でもそうですが、食事を早めにすると並ばないですみます。

私達は赤坂離宮2ビル店で中国料理のランチをとることに決めました。
キャンペーン中だった黒酢酢豚定食2,000円。
ちょっと高いかなー。ザーサイが気持ち程度・・・

蓮根や山芋、椎茸などが入っておりました。

妻はエビチリの定食。
料理はまあまあだけど、こういうお店はテーブルが狭くて
落ち着いて食事をすることができません。
店員が下げたお盆が椅子に当たるし、とにかく狭い。
空港は荷物を多く持っているお客さんが多いと分かっているのに、
荷物を置いて食事をする余裕スペースもないし、
アメニティが悪いのでかわりに接客態度を良くして欲しいです。
それが無理なら料理の値段を下げて欲しい。
と、ここで言っても仕方がないな~。

とうとう出発の時間が来てしまいました。
今度会うのはお正月だね。

美食空間 シュペール(笠間市)

2006年11月25日 | ちばらきボーノ
今回は笠間出身の人におすすめの食事処を事前に聞いてきました。
美食空間シュペール
(笠間市笠984 0296-70-1677)事前予約がベストです。

ランチなのですがどうも混雑しているようで予約していきました。
定刻どおりにお店に着くと、テーブルに小さなプレートで私達の名前と
時間と人数が示されていました。

先にコーヒーが出され、それを飲みながら料理が出てくるのを待ちます。
という事は・・・ランチメニューは1つしかないって事ですかね。

料理が運ばれてくると思わず『うわ~』と言ってしまいます。
花かご御膳(?)1,200円。キレイな盛り付けです。
お店に男性客の姿が見えないのも解ります。

ご飯は古代米を使用しています。
お味噌汁にはほうれん草と里芋の芋がらの具が使われています。

笠間焼きのマグカップでおかわり自由のコーヒーをいただきました。

帰りにきらら館に立ち寄り、
茶碗とお椀を購入しました。





再び笠間へ

2006年11月25日 | てれんこてれんこ
今日は天気も良かったので洗濯を済ませた後は、
笠間市までドライブに出かけてきました。
たしか・・・菊祭りまだやっているかな?と思い行ってみました。
でも一昨日で終わっていたようです。
しおれている菊がけっこうありました。

七五三でお参りに来ている家族連れが2,3組いらっしゃいました。
綺麗な着物やビシッと決めたスーツにちょっと緊張気味の子供達。
定番の千歳飴を手にしております。

菊祭りの面影が少し残っている庭園です。

銀杏の葉もほとんど散ってしまいました。
秋の深まりが瓦屋根の上にも訪れています。

燃えるような紅葉の赤。
逆光で見る葉が輝いてまぶしかったです。

笠間稲荷神社の小さな仲見世通り。

焼きたてのお煎餅をご馳走してくれるお店で小休止。
1枚130円。温かくてサクサクしています。
お茶をどうぞと差し出されました。少し肌寒かったので温まります。

サムギョップサル

2006年11月25日 | ちばらきボーノ
つくばの韓国伝統料理 ハンアリ
(つくば市二の宮1-9-1 029-851-5478)
サムギョップサルを食べにいきました。
豚バラ肉の焼肉ですけれども、脂っこくなくて意外に食べやすいのです。

鍋が凹型になっていて、豚の脂は鍋底に落ちていきます。
鍋底には穴が開いていて、そこから鍋の外へ脂が流れ出るように
なっているのです。

豚肉とにんにくスライスを一緒に焼きます。

サンチュに包んでいただくんですけど、
白髪ネギと焼いたにんにくスライスとサムジャンも一緒に包みます。
野菜も同時にとるので胸焼けもしませんよ。

仕上げは石焼ユッケピビンパ
おいすぃ~