ようちゃん@ちばらき

ちばらきは千葉県と茨城県の県境地域。利根川と地平線の向こうに見える筑波山が郷愁を誘う今日この頃。

秋も終わりかな

2014年11月30日 | じょんのび
朝早くに目が覚めたので、久しぶりにランニングでもしてこようかと、
気持ちが高まりました。
腰を痛めたり、週末に必ず仕事や予定があって走る時間を作れなかったので、
1ヶ月ぶりのランでした。
いつものランニングコースにしている公園の小道が、すっかり落ち葉で
覆われていて、秋もそろそろ終わり、冬はもうすぐと実感させられました。

落ち葉を踏む度に、カサカサと乾いた音が追いかけてきて、
散歩中の犬がじっとこちらを見つめてきます。
乾いた空気を感じる日でした。

避けては通れない

2014年11月24日 | えちごボーノ
最近は、札幌から帰る日のランチは定番と言っていい程、海鮮(寿司)になっております。
今日も札幌駅地下のはなまるで寿司のランチでした。

糖質制限ダイエットを始めて約2ヶ月が経ち、体重も徐々に減っているので、
お寿司は妻と半分ずつ分け合っていただきました。
お刺身や三平汁をメインでいただきました。



早いもんだ

2014年11月23日 | じょんのび
連休を使って札幌に帰りました。この前ハロウィンの催しだったのに、もうクリスマス一色です。
サッポロファクトリーへ妻とショッピングデートと言っても、特に買いたいモノがないので
ウィンドウショッピングです。
この日は、ファクトリー内で森山直太朗さんのライブイベントがあるようで、混雑しておりました。

シネコンも併設しているので、新作の洋画も観て、ランチも食べて、1日中ここで過ごした感じです。
大きなツリーが点灯するのも見ることができました。

夜になるとさすがに北国だけに刺すような寒さを感じます。
この時期になると札幌はイルミネーションがキレイです。

変わる景色

2014年11月16日 | じょんのび
佐原に帰省してきました。懐かしい景色がまた一つ消えておりました。
それは清見屋百貨店という地元のお店です。私が生まれた年とほぼ同じ頃に開店したそうで、
また数年後に十字屋デパートも開店し、佐原の駅前商店街はたいそう賑わっておりました。
しかし、1990年代に郊外型のショッピングモールへと消費指向が変わり、
閉店へと追い込まれてしました。

十字屋は早くに取り壊されて更地となり、現在はコンビニエンスストアがあります。
そして遂に、清見屋も更地にされておりました。

子供の頃に、清見屋のレストランで水郷の風景を眺めながら、お子様ランチを
食べるのが、すごく贅沢な気分でした。チキンライスに立っている国旗とおまけで付いて
くるおもちゃも楽しみでした。
屋上ではヒーローショーを見たりした思い出もあります。

このあとどうなるかは、いろいろと錯綜しているようですが、
思い出が消えたことに、ちょっぴりセンチになりました。

晩秋、信州

2014年11月09日 | じょんのび
特急しなの号に乗車して、晩秋の信州の車窓を楽しんできました。
赤々と彩った大きなリンゴの実が、収穫を待ちわびているように実っておりました。
 
長野から松本へ向かう篠ノ井線には、日本三大車窓の景色があり、姨捨駅(おばすてえき)の辺りが
見どころのようです。しかし、もやがかかっていてちょっぴり残念ですが、先ほどのような
リンゴ畑や柿の木、紅葉した樹木が次々に見え、飽きることのない風景でした。
 
松本に近づくにつれて、遠くの雪化粧をした北アルプスの山々が時折顔を出して、
楽しませてくれました。
 
秋がどんどん深まってゆくのを感じます。