ようちゃん@ちばらき

ちばらきは千葉県と茨城県の県境地域。利根川と地平線の向こうに見える筑波山が郷愁を誘う今日この頃。

笠間 第17回匠のまつり

2006年11月05日 | てれんこてれんこ
岩間にある小澤栗園へおいしい焼き栗を買いに行きました。
1kg:2,500円ですが500g単位で小分けしてくれます。
大粒で甘い栗です。


その足で笠間まで出かけました。
道路際に「第17回匠のまつり」の捨て看板があります。
いったいなんだろうと思い、妻と寄ってみました。
笠間の窯元が一堂に会す大きなイベントではありませんか
これはラッキーです。さっそく会場へ・・

メイン会場ではミス○○のお姉さん達が記念品を配っています。
大洗のわかめやら、ボールペンやら。
私達はクイズラリーをしました。正解者には抽選で素敵なものが当たるそうです。
最高裁判所はどこぞの御影石でできているか?とか、
迎賓館はどこぞの石でできているか?などです。
これらは茨城産らしいです。
アンケートを渡すと、記念品として御影石でできたコースターをいただきました。
でもあまり嬉しくありません石でできているから重いんです。


日立や水戸をはじめ、県外からも大勢の人が来て賑わっておりました。
手打ち蕎麦コーナーやコーヒー、ピザなど食事処も充実していました。
ただ困ったことは、小さな虫が大発生していてソフトクリームに
くっついてくるんです。髪の毛にも絡むし、口を開けていると入ってきます。

妻は岡部登志子作のToshiko Brandが気に入ったようで
食器皿を10枚も買っていました。

笠間の陶器でちょっと一服です。

けんけつちゃん

2006年11月05日 | てれんこてれんこ
妻が友達に会いに出かけてしまった・・・
夕方まで戻らないという言葉を残して。
少し会社の仕事が残っていたのを思い出して、事務所まで出かけた。
3時間くらい一人でパソコンに向かっていたら、体が冷えてしまったみたい。
つま先と指先がすごく冷たい。
そういえば、朝食にパンを食べてから何も口にしていないな・・・
既に午後3時を示す位置に短針は向いている。

気分転換に献血でもするか。
ふと、幾日か前にテレビ番組で献血を呼びかけていた事を思い出した。
「血液は生ものだから、たった3日しかもたないんです。」
そう言っていた看護士の言葉を反芻した。

献血をした血液は血液センターに集められ、感染症などがないか検査され、
正常な血液に分けられる。
冬場や年末年始は血液が少なくなる時期に当たる。
輸血される血液の半数が悪性新生物の治療に使われるそうだ。
ほとんどが50歳以上の患者に使用されるわけで、
ここでも若い人が高齢者を支えている構造がある。

今回は400ml献血。昼食を食べていないので先にジュースとお菓子を
口にするように勧められた。
東京の献血ルームでは、ネイルサロンやクイックマッサージのサービスも
行い工夫を凝らしている。
毎年、献血が減っているため苦肉の策と言ってもいいだろうか。

けんけつちゃん献血推進キャラクター
出身は「たすけアイランド」