相棒 また見てます

あいあいあいあい。

シーズン２が終わって、只今シーズン３を見ている真っ最中です。

はいはいはいはい。

そんでね、まぁ、こうやってブログに書くのはまぁ、

前回の様に突っ込みたいことがあったからなんですよ。

ええ。



まぁ、今回は内容に関してですが・・・

シーズン３の第七話なんですが・・・




おおよその内容は、ネクストライフと言う会社での話し。

先代社長前田が失踪して七年目。

失踪宣告してさらに半年。法的に死亡と判断された。

その時、一本の電話が入る。

「オマエのところの社長を誘拐した。身代金は5億だ。」

前田を誘拐したと言う犯人の言葉に、誰もが耳を疑うのであった・・・・




以下はネタバレなので、却下な方はブラウザの戻るをクリックだ！！














はいはい。

とりあえず、重要な部分はネタバレ防護しておいて、

たまたまその場に居合わせた二人が事件を紐解くのですが、

その内容が・・・舞台であるような「皮肉な喜劇」でしたねｗ

現社長の今井は事故で社長を殺害してしまう。
七年後、奥さんの起こした狂言誘拐で殺害が発覚。殺人犯となる。
勿論社長でいられるわけが無い。

本間は先代の起こした女性スキャンダルをマスコミにリーク。
事が明されれば必然と株主達の信用を失う。
いい年で路頭に迷うことになる。

殺人をを見ていて隠した伊勢谷は殺人隠蔽のため、本間と同じく信用を失う。
ちなみに時効なので罪は問われない。
しかし、殺人現場を見たことでパニック障害となっている。

奥さんは、先代死後、ハブられて逆恨みして狂言誘拐を起こし5億を要求。
会社を潰そうとする。狂言誘拐の罪に問われる。

先代社長の愛人にして筆頭株主も、会社の信用が失われれば株は紙くずとなる。

とまぁ、こんなカンジで、

だれも先代社長を心配しておらず、かつ、自分達の愚かな行為が元で、全てを失う。

うまくできてはいるが・・・最後のシーンは・・・

先代社長に恨みを込めて土を投げつけるのだが・・・

思い返しながら見てみると、

「１つの場所で話が進む。」

「いくつかの思惑が混ざり合って、誰もが損をする結果となる。」

「結構ご都合主義なカンジもする。」

と、この回はなんだか、舞台のような、脚本が微妙な、でも、

面白い内容だったと言えますねｗ

今までの相棒では見られない内容だったと思います。





まぁ、ツッコミと言えば、喜劇臭いって事ですが、

逆に言えば、この作品は色んなパターンの始まりと経過と終わりを演出しているので、

飽きないと言える作品です。

だからこそ、長寿ドラマなんでしょうねぇ・・・

只今シーズン９ですか・・・ヘタな海外ドラマより長いよね～

知っている日本の作品で、シーズン９とか行っているのは、

数えるほどじゃないかな？

キンパチとか、渡る世間とか・・・時代劇もいくつかあるかな・・・




ん～

まぁいいや。

ともかく、毎回サスペンス色の強いものから、笑いのあるものから、シリアスなものから、

今回のような喜劇のようなものから・・・色々楽しめるから好きなドラマですね～





ああ、ついでにＭＨＦですが、やっとこさハンマーがＳＲ５１になりました。

はい。

カニ叩き再開です。

ＳＲ２００まで、ひたすらカニ叩きです。

身内のが、次は大剣にするだの言っているので、ワシ、次は太刀になりそうです。

被らないようにしているんだけど・・・それって意味あるのかｗ

まぁ、お互い実戦での性能を確認しあえるからいいんだけどね～



さて、また相棒見ながらカニでもたたきますかｗ






ああ、まぁ、なんだ、ともかく、シーズン３の7話が、喜劇舞台みたいだったと思ったから、

書いただけなんだよ。うん。


じゃ。




あ、

え？

ああ、

なんだ、

ああ、ああ、

その、

別に悪口じゃなくて、

スキだからこそ突っ込みたくなるんですよ。

ええ、

ツンデレって事で。












とりあえずカニ殴ってきます。