【無名なブログ】DwJのDwJによるDwJの適当な世界【注意報2017】

世界的に有名なDWJや、拡張子のDWJや、ジャッキのDWJでもない、気がついたら色々被っているDWJの適当な世界です。

スカイリムのDLCコミコミ版が出ると聞いて。

2013-06-29 01:17:13 | ゲーム日記w
よし、新しいPS3を買おう。古いほうはオンライン専用にしてしまおう。

いざ、冒険の世界へ・・・


そんな訳で、来月の真ん中あたりに買います。

そうなったら、もう、PSO2は放置ですな。

うふふ・・・うふふふふふふ・・・待った甲斐があったってもんだぜ・・・

うへへへへへへへへへ・・・





プレイ日記?いまさら書いてもねぇw

新作でも無い限りねぇ?(そうやってブログをサボる気満々である。)

くふふふ・・・楽しみだ・・・






じゃ!

最近サボるのがデフォ:ドラ☆ドグDRを買いました。

2013-06-23 10:51:59 | ゲーム日記w
そんで2日でクリアしました。ナニコレ短いww



まぁ、そんな訳ですよハイ。ダークアリズン買ったのですが、思った以上に短くてちょっと残念でした。

DLCマップ+DLソフトと考えれば安いのかも知れませんが、前作を持っている人からすると、

損以外ない気がします。商売上手と言うか、ダークアリズン部分をDLCにすりゃいいのにねぇ・・・

まぁ、うちのPS3はBD読み込まなくなってるからいいんだけど・・・

面白かったかって?まぁ、それなりに楽しめましたよ。後は装備を探してマラソンなんですがね。


なんというか、ドラドグでのちゃんとしたストーリーつきのDLC(とはいえない気がするが)は今回が初めてなのですが、

まぁ、アレですよ。スカイリムとかと比べるのはちょっとアレなのかもしれませんね。シカタナイネ。



さて、本編の感想ですが、レベル∞(バランス型)でいったのですが、それでもそれなりの難易度だったと思います。


武器に関してですが、ウルドラ装備だと弱点をしっかり狙わないとほとんどダメージが通りません。

てか、ヘタに属性装備で行くよりは、攻撃力が高い装備&エンチャントで挑んだほうが楽かもですね。

途中で黒呪装備(今回のマップで出る未鑑定装備)で、レベル2の武器さえ手に入れば何とかクリアできます。

レベル3を手に入れて、最大強化(ミューテーションからさらに2つ上がる)してしまえば、弱点を狙わなくてもそれなりに戦えますな。


防具に関しては、アビス装備より上のもの(レベル3)が出るので、さらに硬くなります。が、それでも油断すると、あっという間にボコられます。

デカイサイクロプスがでるのですが、あれの踏みつけは威力がやばいですね。

さらに、凶モンスターってのが出て、そいつらの火力がやばいヤバイw防御800超えていても、噛み付きで半分以上削られます。

体力は1500以上を保たないと、事故も多発する始末です。

ただ、コカトリス以外はあんまり怖い状態異常攻撃をしてこないので、防御優先で万能薬を持っていけばモンダイナシですな。

ポーンには万能薬は御法度です。落ちてくる水で水濡れ→万能薬使うを連続でやって、あっという間になくなるので。


マップに関してですが、かなり使い回しが多いです。覚えるのは簡単なのですが、単調になりがちです。

ただ、このマップ自体を周回プレイ可能なので、このDLCのボスに何度も挑む事ができます。

1周目、二周目は普通に戦って、三週目からは爆裂矢つかえばイインジャナカロウカ。

ダンジョンに潜るタイプのマップなので、途中途中に休憩所みたいなところや、一旦入り口に戻れるショートカットもあります。

ですが、ショートカットが維持されるのは三週目からなので注意。鍵で開けるところは、一回あければ空きっぱなしになるので、

さっさとショートカットを空けて、二周目をクリアして、三週目からマラソンすることになるでしょう。

ちなみに、DLCボスを倒した後に空く格子の先の4つの宝箱ですが、それぞれ出るものが固定されています。

宝箱部屋の入り口から見て、

手前の一個は黒呪武器レベル3かリム結晶。真ん中左は月光の宝珠。真ん中右は黒呪品レベル3。奥は黒呪防具レベル3。

となっています。つまり、黒呪装具(アクセサリー)はココでは出ない様なので、それは別で探す必要があります。

とりあえずここでマラソンして、欲しい武器が出るまで回りましょう。

(後に追記:今回ってきたら、装具でたなぁ・・・どういうテーブルなんやろかw)

ついでだが、この黒呪系装備は解呪したときに何が出るか判定されます(テーブルがある)。しかも自分の職とメイポの職で変化します。

複合職は両方の装備が出るので、マーチャ武器が欲しいなら、あえてレンジャーやストライダーになるほうがいいです。

解かりやすく言うと、戦士職、弓職、魔法職で分かれていると言う事です。

なので、もし戦士系の武器、防具、装具が欲しい場合は、自分とメイポを戦士単職計にすれば、ほとんど戦士系の装備が出ます。

ただ、もっと言えば・・・武器で言えば、両手剣系、片手剣系が出るのは、戦士系職単体もしくは複合となるって事ですな。

複合は、組み合わせ両方が出るので、絞るなら単職系がよいとなるみたいですね。

まぁ、その辺はWIKIでもっと詳しく乗っているので、確認してみましょう。


本編とのつながりは?というと、特にありません。

ただ、黒呪島で本編マップのサブクエがあったりするので、一応本編にも絡んでいる気がしますが、

サブクエ自体がお使いなので、はっきり言って楽しみが増えるものでもありませんね。

個人的には、エリノアだったかの故郷の国が出てくれると思ったんですがねぇ。ほら、新マップってことでさ・・・

それでマップが二倍!やることも二倍!だったらもっと良かったんですけどね。大型ダンジョンですかそうですか。

ある意味期待はずれですが・・・まぁいいでしょう。今後はもっと広いマップじゃないと、プレイヤーは納得してくれないでしょうがね~

この戦闘システムでスカイリムほどの広いマップで遊びたいよ・・・ははは・・・




で、PSO2は、と言うと、まぁ、ガンナーがLV50になったので&大会以外のマタボーはクリアしたので、

ハンタだったかーを育成中です。テケトウにレベルが上がったら、次はフォースでも上げますかね。

マグは買っておいたので、育成を開始したのですよ。ただ、ダチが帰ってこないので、絶賛ソロプレイ中なんですがね。

まぁ・・・それなりに楽しんでるけど・・・このままレベル上げしてたら、また放置になりそうですがね・・・ははは・・・

そしたら、ダストに戻るかなぁ・・・いや、むしろそろそろ戻らないとやばいんじゃないだろうか・・・いやしかし・・・

うーん。新しいPS3も欲しいのう。どうしようかのう。新しいオープンワールドゲーもそろそろやりたいがのう・・・



うーん・・・まぁ、適当に考えますか・・・




そんな今日この頃・・・てか、本当にこんな感じの状態何だよねw

どうしようwホント書くネタが無いよwまた募集するか?www






ま、とりあえず今回はこんな感じです。

ではでは~

第一回:テーマ募集によるDWJのDWJによるDWJのための考察。

2013-06-05 10:36:27 | どうでもいい事w
どうもどうもDWJです。今回は特別企画として、ブログで書くテーマを募集しました。

その応募数なんと2件!予想の倍以上の応募ありがとうございます!!

そこでいただいたテーマは、

「エヴァ新劇場版の結末やいかに?」

と、

「乙武洋匡さん(五体不満足著者)がイタリアン入店拒否を受けた。」

の二点でした。

数秒悩んだ末に、今回は「乙武洋匡さんタリアン入店拒否」をテーマにしたいと思います。

採用されたきりんさんには、DWJを罵る権利をプレゼントします。

副賞として、私のポエムもプレゼントしましょう!!



「あなたに罵られたいけど、それはまぁ、今度大事な時にとっておきたい春の日差し。」





さぁ、では、行って見ましょう!!!






あ、勿論「独断偏見自分勝手」な内容なので以下省略。













「乙武洋匡さんがイタリアン入店拒否を受けた。」

このテーマをいただいてから少し調べてみたのですが、どうやらいきさつは以下のようです。

「事前確認せずに食べログだけ見て乙武さんが行ったイタリアンレストランで、入店を断られた。」

コレには複数の要因が絡んでいます。

まずは、店の前に行くまでの要因を挙げておきましょう。


乙武さんサイドでは、

・事前に車椅子であることを伝えていない。(本人はいつもこういう時は伝えていないらしい。)

・いつもは一緒に居るスタッフなどが居ない。(つまり車椅子が使えない所では店員に運んでもらう。)

・事前に店の立地や状態、規模を確認していない。(エレベーターも止まらず階段もある店とは知らなかった。)

・友人らしき女性と同伴であるが、その女性は乙武さんの介護ができる「筋力」が無い。

の四つくらいかな?ともかく、普通の人として振舞いたいのかは知らないが、これらは、

「何らかのトラブルが発生した場合、事情を知っていて即座に対応できる人物が居ない。」

と言う、四肢が無い人が行動する際の危険性を忘れてしまっている行動といえる。

これは彼を補助するスタッフもそうだが、同伴する女性も、彼自身も迂闊だったといわなければならないだろう。

そうでなくとも、事前に連絡しておく事で、店側のスタッフが対応しやすくなるはずだ。

自らの身に訪れるであろう危険を忘れた行動は、完全に乙武さんの落ち度としか言いようが無い。


次は店側。

・事前に報告が無いからと言って、「車椅子の客が来ないとも限らない」という可能性を放置していたと思われる。

最悪スロープぐらい用意しておくべきかもしれないが、予測できる事を放置した事は変わりない。

だが、だからと言って誰もがそういうものを用意しているか?と言われれば、頭を捻ってしまうだろう。

と言って落ち度が無いわけではない。むしろ、事前に報告があった場合だとて、

「本当に車椅子のお客を受け入れたかどうか」が不明である以上、答えは出ないだろう。

一流のホテルや一流のレストランなら用意している、と言う意見もあるが、それを選ぶのは客であり、

車椅子の人が必ずそのサービスのある所へ行くとは限らないのだ。

ただ、「用意しておくべき」ではなく、「想定しておくべき」であって、その時の対応ぐらいは考えるべきだ。

それを考えていなかったから、店員がお待ちくださいで10分も待たせたのだろう。

その10分での会話も容易に想像できる。聞いていない、忙しくてムリ、そんな余裕もスペースも無い、だろう。

店側の最大の失策は、想定して対応を考えていなかったことだ。だからこそ、トラブルになったのだ。



要因を挙げれば、乙武さんが多く見えるが、店側は「いかなる客が来るか」の想定を怠っていた。

もしこの一点が埋まっていれば、あのような事にはならなかっただろう。

・・・それは求めすぎだろうか?




さてさて、次は店についてからの店側と、乙武さんの行動を思い返してみる。

詳細は主に乙武さん側のものからであるが、想像できうる限り、現場でのやり取りを考えてみる。


まず、その場で起こった事を挙げておきます。

・車椅子が入れないため、店内に運んでもらいたいと告げる。

・店員が「お待ちください」と店内に戻る(おそらく店長と相談するため)。

・10分たってもこないため、同伴の女性が確認に行く。

・その女性が戻ってくる際、泣きながら戻ってきて、「こちらを否定するような事を言われた」と告げる。

一旦ここまで。

ここでのやり取りを考えると、発端は女性が確認に行ったときのことでしょう。

おそらく、「車椅子はちょっと・・・」といった感じの事を言われたのでしょう。

この辺は店員の心遣いが悪かったと思います。聞く人が聞けば、車椅子を必要とする方を否定するセリフに聞こえますし。

私なら?

「申し訳ありません。当方(当店)では車椅子でご来場されるお客様を想定しておりませんでした。」

「そのため対応が遅れてしまっておりますが、只今店長と相談しておりますので、もうしばらくお待ちください。」

でまず時間を作って、それから良い解決策を考えますね。一番妥当なのは、

「今日は対応できる余裕が無いため、満足していただけるサービスをご提供できません。」

「当方としても、それは店としての誇りに関わりますので、今日のところはどうか日をお改めください。」

と、「相手側に非はなく、自分が悪い」とした上で、次回万全の対応をもってこたえる旨を伝える、でしょうね。

その上で、再度予約を受けて、その時間帯には余裕を持って対応できるように用意すべきでしょう。

これでもし相手がゴネても、どうか今日のところは!とひたすらに言えば、相手も折れます。

と、話がそれましたね。もどしますと、

それによって、女性は「乙武さんを否定された」と思い、泣きながら戻ったのでしょう。

ハイ。ココ。重要です。女性は非常にシビアな存在です。たとえ乙武さんだからと言って、過剰な反応だといえるでしょう。

もし、ただの友人であれば、ココまでの反応はしないはずです・・・多分w邪推はいいとして、

ともかく、この反応こそが、話がこじれてしまった原因です。

さて、これはなぜでしょうか?



簡単な話です。乙武さんも雄なんですから。




これは経験論ですが、5割くらいの割合で、

「女性と居る男性の態度は大きくなる。」

です。

簡単に言うと、ミエをはりたくなるのです。

やけに態度が大きかったり、上から目線だったり、横暴だったりする男性が居ますが、ほぼそれは、

「雄である」ことが原因です。

基本的に、雄は雌に良い所を見せようとします。

「自分は強いんだぞ!」

「自分は偉いんだぞ!」

「自分は凄いんだぞ!」

と。もう、これは発動してしまう人はどうしようもありません。

ちなみに、大体の嫁さんは、それを見て呆れています。

ただし、「雄に惚れている雌」はそれを評価します。よくできていますねぇw

ああっと、ともかく、それが発動したために、乙武さんはあのような言動に走ってしまったのでしょう。



女性が戻ってきた後のこと。

・乙武さん、頭に血が上る。

・店員の態度が気に入らないので、言われた事を嫌味っぽく返してしまう。

・さらにはツイッターでそれを書いて、店の実名までも公表してしまう。

典型的な顔真っ赤状態ですね。ですが、自分が大切にしている人が、泣いて帰ってきたら、男ならこうなってしまうでしょう。

たとえ相手が何を言おうとも、全て気に入らない状態になるでしょう。これは「お客様」には良くある事です。

「お客様意識」で物事を考えてしまっているため、自分の都合や言動を通そうとしてしまいます。

これはまぁ、今の「日本人」に刷り込まれてしまった「消費者様論」だから仕方ないのですよ。

そのように教えられて育った日本人は、お客様が神様なんですから。

もっとも、本当に自分が「客!」で「偉い!」で「神様!」と思っているなら、人生やり直したほうがいいかもしれません。

・・・それはいいとして(どうしようもないし)、こういった「客」の状態では「雄」が発動しやすくなります。

「自分のプライドを傷つけられた」と思うのも簡単です。要は「客意識」が「雄」を増長させるのです。

後に冷静にはなるものの、相手を対等な立場にして自分に非が無いような事を書いてしまうのも、雄の性でしょう。

ですが、これは乙武さんが完全に悪いわけではなく、店側も悪い部分があります。

それは簡単。乙武さんの言う事に対して、「反論」してしまったのでしょう。

簡単に言うと、「しかし」「ですが」ですね。

サービス業では、このような時は「否定・反論」せずに「一旦同意する」のがベターとされています。

まず、相手の言う事を全て飲み込んだ上で、「申し訳ありませんが」を使うのが一番良いでしょう。

それは「客」に「同意」したうえで自分達が到らなかった事を前提にする、と言ったもので、

「我々もその意見には同意いたします。ですが、我々が到らぬばかりにお客様に不愉快な思いをさせてしまったのは間違いありません。」

と、「全面的に同意・肯定した上で、自身を否定する」事で、相手を持ち上げて自分を落とすと方法です。

ここでの「ですが」は、自分に対する否定のため問題ありません。

こうする事で、「客」の「自尊心」を保ちつつ、「客」の「自尊心」を利用して帰っていただくのが最も良い方法でしょう。

ちなみにココでの客の自尊心を利用する方法は、

「ココまで自分を卑下する私達をお許しくださる深い懐を、お客様はお持ちのはずです。」

見たいな感じで、客に「仕方ないから許してやるよ。次は気をつけろよ?」

とさせてしまえば最高です。次に店に来る可能性も残しつつ、互いの関係を良い方向へ持っていけますので。

コレぐらいの事ができるのは、一流じゃなきゃムリだろ、と思うかもしれませんが、

「私、DWJができるので誰でもできるはずですよ?」ウヒヒヒヒヒヒヒヒ。

ま、ともかく、店側の最大の失策は、「そのまま帰してしまった」事でしょうね。





もし、介護できるスタッフが一人でも居たら?

店側が僅かながらでも車椅子の客を想定していたら?

このような店の状態を先に知っていれば?

店が初めからバリアフリーなら?

もしもは尽きませんが、これらがイロイロ重なった結果であると考えられます。

要は、「不幸」だったのです。どちらにとっても。

互いに想定しあっていれば、もっと簡単な話になったはずなのです。

そして、それが他の事に飛び火する事もなかったでしょう。







現在、乙武さんの講演会のチラシやらなにかで、

「車椅子の方は事前に報告してください。」

と言う、ブーメラン騒動が発生しているようですが、これは・・・はっきり言ってアホらしいです。

これが乙武さんが言ったものではないことは明らかでしょう。講演会の会場側が言う事なのですから。

むしろ、こういった席のある講演会では、災害時に備えて、

「車椅子の方や、けが人の方がすぐさま避難できるように通路を確保しておく。」

「車椅子やけが人の方が障害となって、健常者の非難が遅れてしまってはならない。」

「双方が安全にかつ問題なく非難できるよう配慮する。」

のは「当たり前のこと」です。

こういった当たり前のことを揚げ足取りする時点で、すでに違うところで問題が発生していますね。

たしか、こういった避難関係はけっこう厳しく決められていて、その安全性を確保するために、

車椅子での来場数を「制限せざるをえない」はずです。

こういった批判や、相手の立場や状況を考えずに非難するのは、子供がテレビを見てそれを真に受けるのと一緒です。

ネット時代なんですから、まずは自分でしっかり「どうして」を調べてからにすべきでは無いでしょうか?

・・・・おや?話が飛んでる・・・まぁ、元に戻しても、結局乙武さんと店の話に繋がっちゃいますがね。

まぁ、今後は気軽に「車椅子なんですけど~」と言えばいいんじゃないでしょうかね。

どう思って伝えていないのかは知りませんが・・・いや、大体わかるけど、ともかく、

「相手側に車椅子に対する対処と言う負担を必ず与える以上は、それを伝える事が相手に対する礼儀では?」

と思うのですよ。

そこで出てくるのが、乙武さんが書いたこの一文。

「車椅子である事を伝えるのが常識では?」と言われて~

これ、店側の言い分、解かりますよね?

多分頭に血が上っていて、一部曲解しているかもしれませんが、店側はこういったと思われます。

「車椅子のお客様は、事前に連絡していただくものと思っておりましたので・・・」

言い換えれば、

「車椅子の客は、事前に連絡してくるのが当たり前だと思っていた。」
(するのが当たり前、ではなく、してくるものと思っていた、の、当たり前。)

それが、

「車椅子である事を伝えるのが常識では?」

と聞こえても不思議では無いでしょう。






さてさて・・・後一つ言えることといえば、これでしょう。

わかりやすい話です。

誰しも、これはもっているものです。





「乙武さんは、やはり心のどこかで劣等感を持っている。」





これは仕方の無いことです。本人がいかに否定しようとモ、その差は明らかに見せ付けられます。

そしてそれが、「事前に連絡しない」や、「這ってでも登る」などの、

「健常者と同じように扱って欲しくて」そのような事をしてしまうのは、仕方の無いことです。

これは、決して悪い事ではなく、乙武さんのような障害者の方が、生きていくためには必要な事です。

ことさら、並の健常者の人間には理解できない話です。


解かりやすい例を挙げるなら・・・これは母との話なのですが、

「目の見えない子にリンゴを教えたいのにうまく行かない。」

といわれたので、私が返した言葉は、

「当たり前だよ。その子にとって目が見えないのは当たり前何だから、その手で触れたものがリンゴなんだから。」

「彼らに平面の世界は存在しない。あるのは、立体的な世界だけだ。」

でした。流石の母も驚いていましたが、確かにそうだと納得していました。

つまり、目で見える「リンゴ」と、目で見ない「リンゴ」は同じようで別物であるって事です。

これは普通の人には理解しにくい事でしょう。目の見える人のリンゴは、

「(主に)赤い」「こういう形をしている」ですが、

目の見えない人のリンゴは、触感だけで言えば、

「硬い」「すべすべしている」「まるい」なのですから。

目の見える人が、触感だけでリンゴを理解するのが難しいですが、目の見えない人は触感だけでリンゴを判別できるでしょう。

情報の違いだけでコレだけすれ違うものを、「四肢が無い」と言う、普通では想像しがたい人のことを、

想像する事はとても難しいでしょう。

え?私ですか?私は、ほぼ全身の間接が動かなくなって、芋虫みたいにしか動けなくなった事があるので、

少しはわかるつもりです。化膿性関節炎だったかな?もう少しで死ぬ所だったそうですwwww

それでも四肢があるだけ違いますが、我々の階段を登ると、彼の階段を登るは違うのです。

ただそれだけでも、「生きる」スタンスが変わってくるものです。

ゆえに、「すれ違う」ことは起きうるのです。

そのすれ違いを埋めることを怠ったために、今回の出来事が起きたのは、間違いないでしょう。

それはどちらが悪い正しいではなく、

「どちらも悪い」のです。

少なくとも、私はそう思うのです。







私は障害者の方を見ると、必ずある行動をします。

それは、「見る」事です。

それはただ「見る」のです。

そして、離れたら見るのを止めるのです。

それはどういう理由があってか?

簡単です。

「助けを求めてきたら手を貸すため。」です。

かわりに、何かトラブルがあっても、すぐに手は貸しません。

なぜなら、彼らはそれを自力で乗り越える力が必要だからです。

常に誰かに助けてもらえるわけではありません。

一人でどうしようもない状態になることもあるかもしれません。

そんな時、常に誰かを頼っていては、本当に生きているとはいえないのです。

ですが、頼る事もまた生きる方法です。

矛盾している事かもしれませんが、

「彼らが自力で生きようとしていることを尊重する」と言うことです。

だからこそ、余計な手出しはしないのです。

もし、これを誰もができるようになったらどうなるでしょう?

彼らは常に自力で生きようとしますが、必ず誰かが見ています。

それは哀れみの目ではなく、尊敬の目です。

そしてまた、慈悲の目でもあります。

五体満足でも助けを求めるのですから、助けを求めてよいのです。

そう、「助けを求める勇気」です。

私は常々そう思っています。

常に彼らを尊敬し、なおかつ、助けを求められれば助ける。

そして彼らも、常に自力で頑張り、助けを求める時は求める。

そうやって、互いに「平等」に生きてゆけるのです。

今回の件でわかることは、

乙武さんが助けを求める勇気が足りなかった。

店が乙武さんへの尊敬を怠った。

この二点でしょう。

初めから伝えていれば、店側は四肢を失ってなお活動的で、自分の店に来てくれる乙武さんを尊敬し、

できうる限りのサービスで迎えてくれたでしょう。

また、乙武さんも事前に伝えておけば、何事もなく助けを借りる事ができ、店の料理に舌鼓を打つことができたでしょう。

店側だって最高のもてなしをしたいんです。乙武さんの最高の時間を過ごしたいんです。

だからこそ、互いに尊敬しあい、互いに必要な「事」を交換し合う事で、

共に最高の時間を過ごせたはずなのですから。

どちらかがわがままではダメなのです。それが重要だと、私は思うのです。






最近新しい稼ぎ場で、退店されるお客様にお声がけ(ありがとうございました、など)をした際、ある人にこう言われました。

「すごいいい声だ。」と。

また、同僚にも、

「凄く丁寧な接客だ。」

「接客がダンディ!」

といわれました。

しかし、私は意識してそのようにした事はありません。

自分でも不思議なのですが、自然とその声が出るのです。

多分、心からそう思っているからこそなのでしょう。

その証拠に、イヤな客だと声が鈍りますwww



そうです。

互いにいい関係であれば、心から出るものの様なのです。

それが、私が10年近く接客業をやってきた結論のようです。

言わされず、言う。言ってしまう。それが、互いに尊敬しあっている証拠なのです。

敬意を払ってもらっていることであり、

自分が敬意を払っているからこそ、互いに通じるのです。

これを、誰しもが誰しもにするのは難しいかもしれませんが、その時が来たならばこう思うはずです。

「良かった」と。

そして貴方もこう思われているのです。

「良かった」と。








まぁ、結論としては、多少気恥ずかしいかもしれませんが、

もうちょっと歩み寄ってみてはどうですか?って感じですかね。

それでハッピーなら、相乗効果でさらにハッピーなんですから。

ね?




















と言うわけでどうだったでしょうか?

少ない情報から推測しましたが、所詮個人的な考えです。

ただ、私はB型でよく言う自己中心的な人間なので、勝手にそう思っているだけです。

それで満足しているのだから、幸せ者だなぁ~ボカァ~ww

今回はテーマを募っていただいて書いてみましたが、なんだかんだ言って結局いつも通りなきがします。

ああ、いつも通りと言うのは、最終的には「自分論」で終わる事です。

最初は雄と雌を前面に出して~なんて考えていましたが、書いているうちに互いの配慮が足りなかったと言う結論に・・・

まぁ、実際それが原因といえば原因なんですがね~

どちらも「悪い」わけですから、今後いい関係にするのは簡単なはずですね~

ただ・・・どうも乙武さんは自分の非を認めないような感じで、言い訳っぽく書いちゃってるみたいですが、

まぁそれも本音だと思いますよ?誰だって入店拒否されれば、そう思いますって。

フォロワーに謝罪文?を拡散していないとかもあってか、だいぶ邪推されてしまっていますが、

「著名人としての影響力うんぬん」があるとかなんとか言われていますが、

んなもん「著名人としてみている人間」の問題じゃないですかね?

私からすれば、たとえどんな著名人がギャーギャー言おうが、どうでもいいことですがね。

そこまで気になりますかねぇ・・・私が鈍いだけかな?うーん。

乙武さんが、「四肢の無い生活には耐えられないから死ぬわ。」

と言ったら、「生きろ」と「死ね」の大騒ぎになるかもしれませんが、私からすれば、

「死にたきゃ死ねばいいよ。それはアンタの勝手だし。でも、オレは残念に思うがね。」

ですがね。どちらかに偏る事は無いと思います。

まぁ・・・影響のある人もいるわけだから、あんまりキツイ事は言えないけど、

本当に相手のことを思うなら、最終的な決断は本人にさせるべきだと思うよ?

影響を受けた人によって、影響を与えた人が影響を受けるわけだから、本当に親身に思っているのなら・・・ねぇ?


あー、ともかく、こんなわけですよ。ええ。相変わらずです。

どっちつかずって言われたら、「んなもん自分で決めろ」と言う私なのでw






そんな訳でテーマを挙げていただきありがとうございました!

おかげでまた楽しんで(不謹慎)書くことができました!

こういう問題って起きるものですからねぇ~

店員が面倒くさいと思ってると、それが周りにも伝わって悪影響が出るし、

互いに悪い方向になるのは当たり前なんですよね~

そうそう、以前、こういうお客さんが来たんですよ。

妙にこっちに絡んできて、事あるごとに脅してくるみたいな人が。

ええ、二言目にはヤクザと知り合いとかなんとか。

それで居て、自分が弱い立場みたいなことを言ってくる人なんですよ。

典型的な吠える犬でしたね。

で、あまりにも絡んでくるので、思わず「そうならないために言ってるんです!」って言ったんですよ。

あ、詳しくは書けないのですが、用はその人が他の客にも迷惑をかけたりしてしまって、

このままでは店から出さなきゃならない事になってしまったので、そうならないために言ったのですが、

そしたら「ごめんなさい」と言って、それ以降静かになりました。

勿論、こう言うのもなんですが、私が怒ったのは、その人が「そうならないため」だったので、

それが伝わったのか、それ以降好かれる様になっちゃいました。

いやぁ、伝わるものですね~。

それ以降は常連さんになってくれて、互いに尊敬し合う仲になりました。

退店されるときに、ちょっとした話をしたりして、笑顔で分かれるとき、例のいい声が出ちゃいますね~

こういうのって、凄くうれしいです。

こういうのって凄く良いじゃないですか~・・・・ウヒヒヒイヒヒヒ。





っと、あれ?確か1万文字が限界じゃなかったっけ?拡張されたのかな?まぁいいや。

だいぶ長くなってしまったので、ここまでにします。

ともかく、この機会を与えてくれたきりんさんには感謝の意を込めつつ、

「この記事のコメントに、私を罵る言葉を3つ以上書いてもらう」ことにしましょうそうしましょう!

ウヒヒヒヒヒヒヒヒヒ・・・・なにも浮かばなかったら、こう書いてもいいのよ?

「バカッ!」って・・・ありがとうございますウヒヒヒヒヒヒヒヒ・・・



では、相変わらずの無いようでしたがこれにて。





あ、記事の内容を読んで気分を悪くされた方は、くるねこさんの4コママンガをオススメします。

とりあえず、ネコなので、いやされます。

犬派?探せばあるかと。

そんなわけであわただしいですが、今回はこれにて。





ではでは~



















最後にもう一回書いとくけど、これは独断偏見自分勝手だからね?

ね?

ね?


・・・・・ね?

久々の連休なので・・・

2013-06-03 10:52:35 | ゲーム日記w
どーもももDWJです。ドラドグRの誘惑を給料日まで我慢することにしたDWJです。



とくにコレといった進展が無いのですよ。ハイ。おかげでネタが無いったらありゃしない。

ニュースを見る時間も無く、ただひたすらPSO2をやっていました。

と言ってニュースを見ても、尖閣問題やら児童ポルノなど、一度考察?した事があるものばかりで・・・

(児童ポルノに関しては、青少年健全育成法改正案と同じような話になるし。)





なので、今回は珍しく、手抜きの意味も込めて、そしてコメントが無いことを考慮して(!)、

明日の午前11時までに、コメントで次回書くブログのテーマを募集します。

どんなテーマでもかまいませんが、一度やったものや、

すでに貴方が「確固たる答え」を持っているテーマなどは、ナシとさせていただきます。

(あくまで私の意見でしかなく、貴方を否定する事ではないためですので。)

また、「世論がこう」であるテーマに、私が突拍子も無い事を書いたのを叩く目的でも却下です。

「お前の意見は世の中と違うよwwwお前キ チ ガ イだよwww」

なんてなっても、何も面白く無いので。まぁ、多分私はそのキチの分類に入るので、今更感しかないので・・・w

そんな訳で、多分来ないだろうけど、テーマ募集いたします。

貴方が疑問に思っていることや、どうなんやろ?(ニュアンス)な事などでも結構ですので、テーマとしてコメントしてください。

私個人の、あくまで「ただの一個人の」意見を述べさせていただきます。

ただ、私の拙い知識で間違った事を書くかもしれませんが、それもまた一興。楽しんだもの勝ちです。

もしかすると、普段私がテーマにするのを避けているものが来るかもしれませんが、その時はその時です。

多数・・・もしも2つ以上テーマが来たら、個人的に面白そうなのをやります。逃げではありませんよ?





おおう・・・自分で書いてなんだけど、はっきり言って自爆確定だなこりゃw

1:コメントが来なくて自爆。

2:苦手なテーマが1件だけ来て自爆。

3:書いた内容があまりにもアホで自爆。

4:そもそもこのブログを見に来ている人は、間違ってきているだけだったと実感して自爆。

5:お前のそんな考察興味ないよと言うコメントで自爆。

6:ブログ放置して忘れて後で確認して自爆。

7:そうやってあわてて確認しても、コメントが無くて自爆。

8:キモくて自爆。

9:あ、そうだ。京都へ自爆。

10:もう自爆ネタ考えるの飽きて自爆。





まぁ、そんなわけで、もしテーマを寄せてくださる方が居ましたら、私をキモイと罵る権利をプレゼントします。

答えは「正解!」ですけどね。











やめときゃよかったなぁ・・・では。