ひとり飲む夜は。

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陽気 3ー26

2018-03-26 14:45:32 | うんちく・小ネタ
春眠暁を、、。の見本みたいな日だ。
こんな日は寒かった日々はすっかり忘れてしまうのが人たる所以だ。
のど元過ぎたら毎日が幸せだ。
なんだかいいことが起きる予感がして二度寝してしまった。
新聞を広げる。
将棋の藤井聡太クン、六段が詰将棋解答選手権優勝。
全問正解で四連覇。
プロ棋士でも解けないという難問に100点満点。
しかしよく考えたら難問を作った人の方がうわてじゃないか?
天才の躍進は続く。

昨日、智弁和歌山校の高嶋監督のことを話した。
年取ったなぁと、71歳におなりだった。
その話しが今日の新聞に出てた。
昨日、最終回逆転サヨナラ勝ちした明徳義塾高校の馬淵監督と大阪桐蔭の西谷監督の話しだ。
甲子園に出た時には抽選会の前日の食事会が恒例になった。
ええ中学生はみんな大坂桐蔭に行くなぁ。
と高嶋と馬淵に吊るし上げに合う。
14年秋の長崎国体。
長崎生まれの高嶋は出られなかった。
高嶋さん、来たかったやろなぁ
と呟いた馬淵は名物の豚まんを高嶋に届けた。
なんや?嫌味か?
との電話に
西谷ですわ!
と答えて西谷を慌てさせた。
監督たちの甲子園もある。
智弁と試合するまでうちは負けん。だから頑張れ。
と智弁の選手を励ました馬淵。
相撲が終わっても高校野球で楽しみが繋がった。
その相撲だが、貴乃花親方がまわしをつけて稽古をつけたという話しが載ってた。
一兵卒として出直すそうだ。
よかった。
たとえ何人でも組織のトップは孤独なものだ。
藤島部屋の頃の貴花田に戻ってくらたらいい。
巡業先の部屋の宿舎のトイレが汚かったのを毎朝早起きしてキレイにしたのは貴花田だった。
その頃、今の高田川親方とか博打好きで辞めさせられた貴闘力にはいじめられてたと聞く。
今こそが出発点だよ。
と偉そうに言ってみる。

安倍ちゃんは面白いことを言う。
徹底的に真相究明?
明らかにする?
だって自分が一番知ってるのに。
みんなでジャブの打ち合い。
小泉進次郎氏は
全ての権力は腐敗する。って言ってた。
内閣は総辞職すべきか?
との質問に
その質問は命がけでしてますか?
ロシアや中国、ましてや北朝鮮では。わかってますか?
いい国ですね、日本は。
もしかしたら小泉クンはガス抜きなのかな?
どうでもいいけどね。
明日の佐川喚問だってやる前から答えは見えてる。
証拠が何もない。
離婚裁判三年やった実績で物を言うと、伝聞的事実というのは証拠になどならない。

西川ご夫妻。
桜前線を追いかけるように静岡へ
帰っていった。
沖縄で越冬するご夫妻。
お礼を言うの忘れてました。
この前久米島の味噌せんべいありがとうございました。
久米島は塩も作ってて、大豆も作ってたので味噌を作るようになったんだそうです。
稲作が盛んだったから久米島という名前なんだと思います。
五月の頃には吹く うりずん の風に乗って中国の福建省まで琉球の進貢船は命がけで船出したのが久米島。
帰りは みーにし という季節風で帰ってきたそうです。
また、来年お会いしましょう、越冬つばめご夫妻。
クリスチャン.ルブタンの靴。
一応、女性向けの靴のブランドだが最近は小物も紳士物もある。
マッドマックスの映画に出てくるようなとんがった鋲みたいなのがたくさんついてる。
そのルブタンの靴を1号がもらったと履いてみた。
ス、ステキ、、、。
大阪のオバチャンみたいでカッコイイ、、、。
どこに履いてくか?それが問題だ

さ、2年前の復習
2016 3ー26 のblog

スーパーユニオンに買い物に行った。
レジでおねぇさんに『だいぶ慣れた?お客さんがこのレジに慣れるまでが大変だよね。』などとのんきに話してたらお財布がない。
持ってきてないのである。どうも最近脳みそクンとのコンビネーションが良くない。
お家までお財布を取りに帰った。
こんな日もある。
さて、1974年12月 帝国ホテルを舞台に行われたこのプレゼンで堀貞一郎がディズニー幹部に対して見せた気配りは今でも語り草になってるという。
ライバルの三菱地所が提案している富士の裾野の土地は少なく見積もっても東京から100キロは離れている。
帝国ホテルから富士のふもとまで連れて行かれたディズニー幹部は、移動距離の長さにうんざりしたはずだ。
三井不動産が提案する浦安までの体感移動時間を短く感じさせられたらことは有利に運ぶに違いない。

そのために、堀はディズニー幹部の昼食をバスの中で出すことを思いついた。
都心の道路がすく正午~13時の昼食時を移動にあてない手はないし、車中で食事をしていれば時間も短く感じられるだろう。
当時、東京でも珍しかったサロン・バス(サロンパスではない。)を用意し車内にはあでやかな振り袖姿のコンパニオンをふたり乗せた。
『お飲み物は何にいたしましょう。遠慮なくご注文ください、なんでもございますから。』と振り袖姿の美女がバスに乗ったディズニー幹部6人の食前酒の注文を取って回った。
なんでもございます、と言われても車内には小さな冷蔵庫が一つあるだけだ。
ディズニー・プロダクションの法務担当副社長のロン・ケイヨがいぶかしげにたずねた。
『本当になんでも?』
『はい なんなりと』
『では、ブラディメアリーを。ウォッカはストリチナヤで』
振り袖姿の美女は、小さな冷蔵庫からトマトジュースとストリチナヤのウォッカをにこやかに取り出し器用にブラディメアリーを作ってみせた。
ペリエ、ペプシコーラ、スミノフのウォッカ・トニック・・・。
次々と注文する飲み物が小さな冷蔵庫から取り出されていった。
あれはアイスボックスじゃなくマジックボックスだ!とロン・ケイヨがつぶやいた。
もちろんマジックにはタネがあった。
三井側はロサンゼルスのジャック・ホワイトハウスというPRマンにディズニーの幹部が昼食やパーティのとき日ごろどんな食前酒を飲んでいるかについて事前に詳細なレポートを送らせていた。
堀はそのレポートを分析し各人の注文が最大3パターンしかなく、その多くはダブっていることを掴んでおりそのおかげで小さな冷蔵庫にすべてを詰め込むことができた。
こうした堀の細かな気配りにディズニー幹部が感心しこの会社ならディズニーランドを任せても安心だろうと判断したおかげで三井不動産が提案する浦安にディズニーランドが誕生したのである。
気配りというやつだ。
故田中角栄氏は夏場の葬式に自分の名前で花を出す際、しおれるといけないので通夜の翌朝、寺に花屋を差し向け、花を取り替えていたという。
そして小沢一郎氏は1992年、当時の京セラ会長・稲盛和夫氏の母親がなくなった際、鹿児島で行われた葬儀に公務を押して駆けつけ最初から最後まで参列して稲盛を感激させふたりの強い絆のきっかけになった。
気持ちではないまず形だ。
贈った花がしおれていたり、参加した葬儀を中座してしまうようでは心配りが無になってしまう。
おもてなしではなく心配りなのだ。
結論!そういうものをあぐん茶にいる私に求めないでほしい。というお話しでした。
さぁ~プロ野球が始まったぁ。
昨日は負けてしまったヤクルト↓ あれ?今日もデーゲーム負けてる↓ 5-0かぁ。
最初は油断させとくんだ。あべ!喜ぶのはまだ早い。でもくやしい。
今日負けたら明日の声だしは俺が行く!
春休みで子供たちの姿が見られるあぐん茶。
父親に連れられて明日、座間味島で人生初の体験ダイビングをしに行くと言ってた少年がいた。
とっても感じよかった。子供がおじぎするとそれだけで親のしつけがわかる。
彼にいい事がたくさんおきますように。
酒豪伝説というお酒を飲む前に飲むやつがあった。
オレは神様から特殊な能力を授かった。一晩に何回もできる。などと自慢してたらしい。
新しい性豪伝説の登場だ。肉食らしい。
足のつめの垢でもいいからもらえないかなぁ。
さ、楽しいお仕事してこよう。
藤本さん!釘煮の季節じゃない?
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