ひとり飲む夜は。

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6ー24

2019-06-24 13:16:42 | うんちく・小ネタ
ちくしょう!やられた。
最近、ミントのところにチョウチョがよく飛んできてた。
あら、めずらしや!
と気にもとめなかった。
朝、ジョロ持って水やりに出てみると、なんとミントの葉っぱが食べられているじゃないか?
発泡スチロールの箱で4個あるのだがそのうち2個がやられた。
よく見ると青虫がいやがる。
せっかく花屋のズケちゃんから新しいハーブもらったというのに。
仕方ない、一から出直しだ。
このところ雨が多く、階段を下り切るところにおとなりの紫陽花が咲いている。
雨の恵みを受けてまんまると咲いている。
毎日のようにお手入れなさってるから紫陽花も精一杯の恩返しなのだろう。
それにひきかえあのチョウチョめ!
高知県で泡盛を作っているそうだ
レイホクという名前らしい。
棚田で育ったジャポニカ米を使って沖縄式の製法で作ったらしい。
25度だという。
こうして泡盛も県外や海外で作られるようにならないと世界には出ていけない。
いつまでも酒税軽減措置に頼っていては先が無いと思う。
毎年のように消費量わ出荷量が減り続けている。
土佐泡盛を応援しようと思った。

ある日、町のネズミが田舎へ出かけた。
友人に招かれたのである。
確かに景色もいいし、空気も澄んでいる。
この清々しさとゆったりとした時間のながれにひたるのも悪くない
ところが食べ物は大麦と小麦ばかり。我慢できなくなって田舎のネズミな向かって言った。君の食事は粗末だな。町にはおいしいものがたくさんあるよ。ボクと一緒に来て好きなだけ食べてくれよ。
二匹は町へ出発した。
大きな家に着いた。
台所には豆、小麦、ナツメヤシの実、チーズ、はちみつ、果物などがズラリと並んでいる。町のネズミは自慢げだ。
田舎のネズミはびっくり仰天。
君はなんて幸せなんだ。こんなに贅沢な食べ物に恵まれて、、、。
ああ、ボクはなぜあんな貧しいところに生まれたんだろう。
と嘆いた。
まぁ、とにかく思いっきり食べようよ。
直後、ドアが開いて人間が入ってきた。
びっくりした二匹は壁の隙間に飛び込んだ。
恐る恐る様子を見る伺ってチーズを取りに行こうとすると、また別の人間が入ってきた。
二匹は驚いて壁の穴に逃げ込む。
田舎のネズミはぺたりと座り込んで
あぁ 怖かった。寿命が縮まったよ
そしてため息をつきながら言った
さよなら ボクはこれで失礼するよ
どうしてだい?まだなにも食べてないじゃないか。
君は贅沢な食べ物に危険と恐怖を添えて腹一杯食べればいいさ。
ボクのような田舎者は粗末な食事でもいいから、誰も疑わず、安心して暮らす方がいいよ。引き止める友を振り切って田舎のネズミは帰っていった。
2500年以上も前に書かれたイソップ物語の一つである。
古代ギリシアの頃だ。
はたしてどちらが幸せか?
一番大切なのは心の豊かさなんだろうなぁ。
どちらにも喜びも不満もあるものだ。
そんな月曜日。
2017 6ー24 のblog
青い空と白い雲。
来た来た来た!
湿気地獄から猛暑地獄へ引っ越しである。
風邪気味なので昨夜はお酒を飲まなかった。
窓も閉め扇風機も遠くに置いて寝た。
爽快な朝だ。
しかし、この汗はやばい。
毎年の課題だ。
汗でお布団がダメになる。
考えた。
ブルーシートを敷いてみた。
パキパキ音がする。
キャンプに来た気分になるかなぁ。
7月になったらクーラーに声かける。
まずは一年前のblogから。
2016 6ー24のこと。

朝、散歩がてらお店までチャリを取りに行く。
那覇中学校の脇を通る。
運動会の練習中だ。おっ!トルコ行進曲が流れてきた。
つい自分の歩きも行進になる。
面白いものだ。
そして国道58号線を横断するときは信号にかかわらず歩道橋を使う。
歩道橋の上からの景色が好きなのと街路樹の大きな木が歩道橋にかぶさってるのでそこを通るのが好きだからだ。
お昼ごろ、イギリスの国民投票の結果がEUを脱退ということになりそうだとのニュースが駆け巡った。
あっ いかん お昼ねしてて1時間勘違いしてる。
仕事に行かなきゃ・・・。
日本が止まっていても世界は現在進行形で大きく動き続けている。
なんてことなど話そうと思ったが明日だな。
モロッコ料理のおねぇさん!昨日はありがとうございました。
2012 4月10日の私の姿です。

年の頃なら26~7歳のおねぇさんがお向かいの同じ3階に越してきました。
朝の6時にアランビアンナイトみたいな格好で決まって帰ってきます。
片方に下駄、もう片方に島ぞうりを履いているかのような音をさせて外階段を
あがって行きます。
ガタン!ペタン!ガタン!ペタン! 完全に酔ってるみたいです。
洗濯しながらベランダからVサインをしてくれるとっても可愛い娘です。
でも、昨日はオレンジ色の(趣味悪い・・。)ジャージで上半身裸の若い兄ちゃんが
携帯片手にベランダにいました。
思わず窓を閉めて中指を立てて ○○○○ユー!と小さな声で言いました。
私は心のせまい人間だと思いました。(最近の実話から)
さて、今日はどんなゲストさんが登場の一日になるのかな?

ここに登場するモロッコ料理研究家のねぇさんが一年後の昨日現れた。
あり得ない40名の団体さん。
個室は予約があり使えない。
不自由な中、みなさんよく我慢してくださった。
で、一年前にカーディガンを忘れたので郵送したことがあった。
お礼に伊勢丹のお中元セットでも持って来た?
とイヤミを言う自分。
ほら!と麻生かりんとうを荒々しく差し出した。
なぁんだ、覚えてたか。
今日から皆んなで座間味島だそうだ。
水着はすごいのにしただろうね?と聞くと
とんでももない水着持って来たよ!
この天気じゃ日焼け止め越えだな。
皆んなが帰ってもグダグダ飲んでて、隣りに座った中国からのひとり旅の女性と仲良くなってた。
そして、その子のお勘定まで払って帰ったみたいで後からわかった。
中国女子は明日帰るのでお礼が言えない。どうしたらいいの?
そのことを知らなかった自分のミスだった。
神様はまた会わせてくれるよ!と言うだけだった。
なかなかやるなモロッコ料理研究家の原田さん!

久々に海外ドラマで言ってたフレーズ集

Oh, good Heavens

まぁ、わしらの英語力では
良い天国、、、。

おゃ まぁ 大変だ!
なんてこった!
Oh my god と
Oh my goodness

みたいなもんかな?
敬けんなクリスチャンは
god と軽々しく口にしないので
Oh, my goodness
という表現を使うそうだ。
自分も仕事中に生ビールのサーバーに足をぶつけて オーマイガー と言うが気をつけよう。
今日から Oh,goodheavens
か Oh, my goodness
にするか。
でも いて! が多い。
実家は浄土真宗たがらこんなもんだな。

お母様も、お父様も摩耶さんも子供たちも、ずっとそばにいられた。かけがえのない時間を過ごせた。
限りある時間を精一杯過ごせた方だったんだなぁ。

ここまで頑張ってきたんだからがんばりなさい。と娘に言われました。
もちろん娘を抱きしめるのではなく、娘に抱きしめてもらいました。
ここ2カ月で、ぐんと進行しました。一度だけ涙が出た時の娘との出来事です。
何故私は元気そうになっていくのでしょう。

味王のオヤジは 名城は魚釣れんなぁ。 が最後のメールだった。名城はなしろと読む。ビーチの名前である。
もっと感動的な言葉残してくれたらよかったのに。

いい人から先に逝く。
憎まれっ子 世にはばかる。
憎まれっ子2号は仕事行ってきます。

そうそう、硬質物質のようなものばかり教わっていても使い道ないんだよ。
このハゲー!のおねぇさん。
東大とハーバードでは 人を和ませる笑顔とは?
とか 歯の浮くようなお世辞講座とかなかったのかね。
お母さんがいきなり有名になって子供たちが気の毒になった。

さ、2号は歯の浮くようなお世辞を武器に仕事してこよう。
楽しい時間がみんなにあるといいね。
ヤクルトにも。
コメント
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