受法寺本堂建築誌

伝統木造工法により建築中です

余間格天井(よまごうてんじょう)

2006年09月15日 | Weblog
内陣・外陣・余間の天井は、格縁(ごうぶち)を井形に組んで正方形の区画模様を構成する格天井(ごうてんじょう)となります。

格縁は桧、鏡板は杉源平。

8月23日の見本を見ましたが、格縁は細かな加工は「几帳面」というようです。

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