テキスト主体

懐中電灯と双眼鏡と写真機を
テキスト主体で語ろうとする
(当然、その他についても、語ったりする)

星空観望不調の一週間

2014-03-12 23:08:59 | 双眼鏡 望遠鏡
いつも準備万端の双眼鏡たちと、三脚等の架台たちが無聊を託っています。
日照時間が長くなり、観望に適する時間が短くなったのに輪をかけるように、雲や大気の状態が悪く、さらには、日中とは異なる真冬並の寒さが続いています。特に、冬の星座の代表であるオリオンやスバルの南中時刻が早くなり、まだ帰宅だ食事だと瑣事に追われている内に、見頃を逃してしまいます。日中に合わせた服装では、夜の観望には心もとなく、服装など再装備してからでないと、と云う具合に更に限られてしまいます。
まあ、夜に双眼鏡持ってうろうろするなんて趣味は、大きな声で吹聴出来るものでも無いので、じっと我慢して、めがすたー(プラネタリウム)を見に行こうか、とか、遠征しようか、とか、デスクトップでの星見計画に興じることで、気慰みにしているのです。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2014-03-16 14:22:14
関東平野では12~1月は鉄板の晴れが期待できるものの、南岸低気圧が通過する2~3月以降は天気図と睨めっこの日々ですね。
数少ない晴れ間をGetする意味でも、機動性に長けた双眼鏡は良い相棒ですね。頑張りましょう!
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恐縮です (NSU)
2014-03-24 10:54:34
関東平野居住星見好きさん(勝手に名前をつけてしまいました)、
拙ブログへご来訪、コメントありがとうございます。
お返事が大変遅くなりました。携帯から、レスしてたつもりだったのですが、どうも上手くいってなかったようです。
拙ブログでは星を愛でる人がもっと増えたら良いのに、という思いから、星空観望のお勧めという拙い連載も致しましたが、当方も安物の天体望遠鏡は所持してるものの、星見に使うのは双眼鏡ばかりですし、また、ココでも紹介した数々の双眼鏡に、非常に愉しませてもらっています。
実際に、何度見ても飽きない、その上、より綺麗になっていくような星達に出会えるよう、機会を作るのが、今年の目標の一つでもあります。
関東平野居住星見好きさんも、どうかより愉しめるよう、
がんばって下さい。

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