テキスト主体

懐中電灯と双眼鏡と写真機を
テキスト主体で語ろうとする
(当然、その他についても、語ったりする)

GO-KOTを室内で使った場合の副次効果

2013-11-18 23:12:58 | Outdoor
先日ご紹介したゴーコットは、もともとアウトドア用ですが、米国ではエマージェンシーベッドとして家庭内に常備されていたりもするようです。
それに倣ったわけではありませんが、もともと一人用テントなどを室内で試し張りなどするタチなので、家人の無機質な眼差しを気にせず、休日の昼寝用に使ってみました。
当然、ピロー(枕)なども用意するのですが、最初に試したのが、スノピのマット&ピロー。

もともとはLV-151の二重になった座面に挟み込んで、座り心地を良くする為購入したマットなのですが、両端に付いたベルクロテープで二つ折りのピローとしても使える製品です。バルブや生地が極めて丈夫なので、結構長い間使ってます(ただ、高い)。
ゴーコットと一緒に使った場合、コットの生地とピローのクッションが二重に効いて、ちょっと好みではなく、この時期、コタツの前に常備している低い座椅子を使いました。
この座椅子、今では閉店したシグマ(ゲーミングマウスがちょっと有名)の直販店で買ったもので、商品レビューを書くと、ポイントがもらえたりしたので、2台目も買って、これも長く使っています。

上の写真のように、枕状態にして、座面を、GO-KOTの頭の方から寝台の下に差し込み、枕部分のみ上に出します。枕は、コットの脚をまたいで床に接して、座面と枕の間に、生地を挟むようになるわけです。またこの時期ですから布団としてはのイコイを使います。



これが、至極、具合がよろしいので、昼寝が半日寝になりました。
三年寝太郎も夢ではありません。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿