パイレックスと言えば、日本では、旧岩城硝子、現在は旭硝子の下で、AGCテクノグラスとなってるIwakiブランドの食器がよく知られています。
様々な製品があるようですが、低膨張の耐熱ガラス食器として、電子レンジの普及とともに、どこの家庭のキッチンにもあるメジャーな食器となりました。うちにもいくつもあって、耐熱、耐衝撃とはいえ、落としたら割れるときもあるので、たまに買い足して、いろんなサイズ、形状のものを使い分けています。
キッチンで、いつも便利に使っている、ちょっとおかずの残り物が出たときの保存用として便利な小型のボウル皿を探していました。食器棚、冷蔵庫、シンク、水切りラック、電子レンジ、あげくにはお米の中まで探しましたが、見つかりません。で、家人にたずねると、在処が判りました。
金ザルの下に、潜んでいます。金ザルでなく樹脂のザルや陶器の食器なら、その下に隠れているかもしれない、と探してみたでしょうが、金ザルの中は見えているもの、という先入観が、私にそこを確かめる動機を失わせていたようです。このパイレックスのボウル君、もし恣意的なものだったとしたら、見事なステルス戦術です。
様々な製品があるようですが、低膨張の耐熱ガラス食器として、電子レンジの普及とともに、どこの家庭のキッチンにもあるメジャーな食器となりました。うちにもいくつもあって、耐熱、耐衝撃とはいえ、落としたら割れるときもあるので、たまに買い足して、いろんなサイズ、形状のものを使い分けています。
キッチンで、いつも便利に使っている、ちょっとおかずの残り物が出たときの保存用として便利な小型のボウル皿を探していました。食器棚、冷蔵庫、シンク、水切りラック、電子レンジ、あげくにはお米の中まで探しましたが、見つかりません。で、家人にたずねると、在処が判りました。
金ザルの下に、潜んでいます。金ザルでなく樹脂のザルや陶器の食器なら、その下に隠れているかもしれない、と探してみたでしょうが、金ザルの中は見えているもの、という先入観が、私にそこを確かめる動機を失わせていたようです。このパイレックスのボウル君、もし恣意的なものだったとしたら、見事なステルス戦術です。
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