テキスト主体

懐中電灯と双眼鏡と写真機を
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(当然、その他についても、語ったりする)

連載:星空観望のお勧め 01

2012-05-08 21:10:40 | 連載:星空観望のお勧め
今日から不定期に標題の「星空観望のお勧め」なる記事を書いていきます。
いままでにも、他のカテゴリで書いてきたことと思いっきり重複する内容になるかとも存じますが、拙ブログも200件以上の記事を連ね、ココのブログの仕様も、あまり過去記事参照に向いた仕組みではないので、まだこれから星見を始めようという方への何らかの参考になればと思いまして、ド素人のワタシなりに、ひっそりとまとめていきます。



ある程度以上の年齢の男性なら、星が見える夜空の北天を見て、北斗七星のヒシャクを数え、8個だの死兆星だの、いわゆる北斗の拳ネタに突入するのは、お約束になっているハズです。

また、秋から春にかけては、三つ星を見つけて、オリオン、と指摘するのも、然り。






ただ、悲しいことに、大半のヒトビトが居住する地域は、いまや光害地となっており、雲やスモッグや雲や霧や明るい月や雲などに邪魔されて見える機会の限られてしまう星空を、殊更に遠ざけています。



せめて、テレビや雑誌の星占いを気に掛けるヒトと同じくらいの数のヒトが、星空を恒常的に愛でるようになってくれればと思っていますが、前述した様々な制約により、ムズカシイ状況なのも事実です。

旅行先で、普段と全く違う美しい星空に感嘆するのは、ごく自然な感情だと思うのですが、そんな僥倖を普段の暮らしの中に、些かでも取り込もうじゃないか、というのが星空観望のお勧めです。


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