今回で醸造２回目の柿酢。
ＫＯＪＩ苑で食べきれないほど採れる柿の有効活用法として挑戦した柿酢醸造。
一昨年、実験のつもりで作った試作品は酸味が弱く、
市販の米酢や穀物酢を混ぜて使わなければ、
ただの「酢っぱいお水」な感じのものでして、、、(-公- )
一次発酵の時、柿にお湯を足して発酵を促したのがその原因だったと思われ・・・
仕込みから約３カ月。
あれだけギュウギュウに詰めた柿が、こんだけの量に！(￣Ｏ￣)ォォーッ
(１度、種や皮を漉した後です)
これからもう一度、紙コーヒーフィルターで漉し。。。
漉した分が、ちょうどワインボトル１本分！！ (￣ー￣)
味見してみると、この段階でもすでに食酢として十分いけそうな酸っぱさ！
ただ、もう少し酸味が欲しいような気もするので、キッチンペーパーで蓋をし、
自然に水分を飛ばしつつ熟成させています。。。
古代ギリシャの哲学者ピタゴラスも愛飲したといわれるこの柿酢。
これを食すれば、少しは賢くなれるやろか？ (＿д＿)。ｏ０○ モワァァァン
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ビーカーとかフラスコとか、メスシリンダー…
気分的にそんなんでやってみたい！
しかも、㌘とかいちいち測って、記録してみたい。
葡萄、柿、リンゴ・・・果実の酢は体にいいしね。
熟成柿酢、バルサミコ酢に匹敵する（超える？）旨みが出るといいねぇ。
しかしこんなに濃縮されるとは。いや～、とに角為になりましたです。（＾◇＾）
柿酢ですね！
ピタゴラスも愛飲していたとのは初めて知りましたが、
それだけ効果が素晴らしいということですよね。
経過のレポートも楽しみにしています♪
柿酢・・・今年も作られたのですね！
ピタゴラスも、柿酢を愛飲していたなんて、初めて知りました。
それにしても、kojiさんは、小麦をはじめ、穀類や珍しい野菜だけでなく、醸造までされるんですね～
私もそれだけの器用さがあればなぁ～といつもブログを拝見して思っています。
それでは更新頑張ってくださいね☆ポチ
でも、その手が得意な姐さん担当ってことで
万事OK!!かな？？（笑）
木の樽にでも入れなおそうかな？？？（笑）
新しい産業起こそうかしら？？？フフフ
はじめてみたってカタ多いのですが、意外にやってみると簡単！！
どんな果物でもできると思いますよ～～～
柿酢と黒パンによる健康法の方が、有名らしい？って書いてるHPもありました！
ホントかどうだか？？（笑）
照れますなぁぁ。。。
でも、ぼくも、たーちゃんさんにはいっつも刺激受けてますよ～
特に自転車関係は。。。（笑）