青空の向こう

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北欧10日間『 世界遺産 ベルゲンのブリッゲン地区散策 【 後編 】』 2023年 ⑥

2023-08-05 12:54:16 | 北欧 2023

2023年7月21日(金)2日目

ベルゲン大聖堂を出て、鉄道駅の方へ向かいました。

厚い雲が出て来ていますね。先にケーブルカーでフロイエン山に上ったのは正解でした。

 

ベルゲン駅( ノルウェー語:Bergen stasjon、英語:Bergen Station

ノルウェーのベルゲンにある主要駅で、市内の中心部の東端に位置しています。

ベルゲン駅は1913年に開業し、その4年後にはベルゲン線が開通しています。

ベルゲン線の終点にあたり、オスロからの列車やアルナ、ヴォス、ミュルダールからの

列車が到着します。

駅の建物はノルウェーにある壮麗な建物の一つで、2003年以降、駅舎に大きな改変

が行われないよう 文化財として保護されています。

 

石造りの素敵な駅舎です。

 

大きなドームで覆われたベルゲン駅構内。

 

列車側から撮った画像です。

天井近くに白字で「ようこそベルゲンへ」の文字が書かれています。

駅構内には、コンビニや軽食が食べられるお店もありました。

 

世界遺産とフィヨルドのある町の駅です。

 

噴水のある公園の横を歩いています。

 

ベルゲンのマンホールも可愛い。

 

横断歩道もカラフルでした。

 

オープンカフェ。

 

船乗りの碑。

 

ベルゲン魚市場に戻ってきました。

観光客も増えています。

 

このモニュメントは何か解りませんでした。

戦争で亡くなった人の慰霊碑でしょうか⁉

 

港に面して隙間なく建ち並ぶ切妻屋根のカラフルな木造倉庫群は、ハンザ商人が

ノルウェーの豊富な木材を利用して建てた商館です。間口が狭く奥行の深い造りで、

港に近い建物から倉庫、事務所、住居と続きます。

 

細い路地の両脇には、お土産屋さんやバーなどが入っています。

世界中から観光客が訪れていますが、日本人を含む東洋人に会うことは無かったです。

 

トナカイさんとソリ。

 

2階へ上がる階段はクローズされていました。

 

添乗員さんのアドバイスで朝はしっかり食べているのでお腹は空いていなかったけど、

美味しいと評判のパン屋さんのサンドイッチを食べることに。

フロイエン山に上るケーブルカー駅のそばにお店はありました。

 

いつも上位にランクされる人気店だそうで、店内の座席は満席でしたよ。

値段表示がないので、How much?と聞いてみたけど聞き取れず、紙に書いて貰いました。

私たちには、190と聞こえたんですよ(笑)

 

テイクアウトしたサンドイッチは、109ノルウェー・クローネ(1577円)。

ずっしりとしたパンに生ハム、チーズ、サーモン、野菜がサンドされていました。

パン屋さんの外のテーブル席は雨⁉で濡れていたので、近くのベンチで食べました。

 

美味しかったけど全部は食べきれず、あとでバスの中で食べましたよ。

ご一緒したご夫婦は仲良く半分こされていました。

 

集合場所のマック前の教会。

標識にカモメが止まっています。

 

13時に集合して、バスで出発。

ノルウェー第2のフィヨルド、ハダンゲルフィヨルド地区へ。

 

コメント (12)
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