毎度お馴染みの・・・

　
　
　
実はこの間の日曜日、仕事だった同僚に差し入れをしようと、引っ越してからは初めて足を運んだベイクショップメーアコルン。
お店の外ではピンクのマーガレットとジュリアンが咲いてましたね～。
店内にはいろんなおいしそうなパンがずらりと並んでいて、ほんと目移りしました。
写真は許可もらって写させてもらいましたよ～。同僚用に10種類ほどと結局自分のおやつも買っちゃいましたけどね。

そして、かの木工会館では会場入る手前のスペースで帯とか着物とかが格安で販売されていて、“道行”になるのかな、色柄が気に入って買ってきてしまいました。
で、それをほどいて、毎度お馴染みのティッシュボックスカバーとセミ袋作りましたのよ。
夏のチャリティに“せみ袋”は外せないので、また楽しみ半分、苦しみ半分、布の取り合わせを考えつつ順次作っていきたいと思います。
今回のセミのボディ、実家の母にもらった風呂敷からとりました。好きな色でこれは使えると思ってたけど、ピンポーンでした。へへへ、“ロビ”も作ってますよ。毎週はめんどらしいからね、ある程度まとまったところでご紹介しまっす。

菓子工芸を考える

　
　
　
　
昨日、木工会館に行った時、布の展示会場の近くで和菓子の工芸展もあったので覗いてきました。
上の写真、全部お菓子で作られています。言われなきゃ分からないでしょう？
谷崎龍華　第4回菓陶展とありましたが・・・、う～ん、工芸品と芸術品の違いって何でしょう？
対比すれば、分かりやすさと難解さ？日常と非日常？感心と感動？表面と深層？低級と高級？
あいまいではあるけど、魂を深く揺さぶられるものが芸術と言う言い方もあるのかな。
例えば中国雑技団のパフォーマンスを見て「すごい」とは思っても、クラシックバレエを見た時の「すごい」とはちょっと違うという感覚にも例えられるかしらん。
ただやっぱり感心するのは「よくこんな風に作れるもんだな」という言葉が思わず口をついて出そうになる技術の高さなんだな。
絵心だって必要だよね。実物を観察したり、本や写真で研究したり、多分ただ眺めているだけの人間よりは実相を掴んでるよね。あえて言えば約束ごとに従うことで、独創的でなくなるという限界があるのかもしれないということか。
もちろん普通の人間が真似の出来るシロモノではありませんが、願わくば作っているところを見てみたいかと。

木工会館へ行ってきました

Yさんから情報もらったので木工会館へ行ってきました。
風邪を引いたのか頭がガンガンするので、簡単なスライドショーにしました。
音楽を選ぶ気力がない。落ち着けば、編集し直す気になるかもしれません。
クスリ飲んで寝ます。お休みなさい。

本日のおやつ

　
差し入れでいただいたメーアコルンのタルト、とそのお店。紫いもの色がきれいです。

土産菓子とお返し菓子

　
　↑長崎福砂屋のカステラと←北海道ロイズのチョコ
追加で届いたホワイトデーお返しのクッキーなど。奥様のお見立てのものもあったようで、ありがたいことでございます。
最後はスペース埋め。ルピアのいわさで目についた“花柄ぞうさん”。持ち布でひとつ作ってみようかな。