本日の背水の陣弁当

何度も言うようですが、とにかく朝余裕がない。
夜虫で朝寝の悪習慣が染み付いているので、朝早くは起きられない。何かを犠牲にしてなんとか辻褄合わせをする毎日。
2日続けて外食は避けたい主婦は、ごみ出し日の今日、切羽詰って“あるもの詰め”で、お弁当こしらえました。
・シャケ混ぜ込みおにぎり
・仕切りのバレンが切れて、ほうれん草の葉っぱで代用。（アバウトの鬼）
・ポテサラ、ミニトマト、ハーフボイルエッグは烏合の衆。
・メインのおかずが昨日「キョーエイ」で買った“鶏の金平炒め”
・と、お馴染みカットフルーツ、ぺぺぺと並べて
今回もあざといネーミングでしたか？「背水の陣弁当」
何とかならぬか、というものは何とかします。　

パソコンがつながらない

久しぶりに携帯からの投稿です。が、ここからパソコンでカキコです。アダプターがはずれてました。
会社のパソコンもデスクトップが壊れて、今ノートを使ってるのだけど、データを探すのに苦労してます。
そんなこんなでとにかく仕事がなかなか約まらず、ただにバタバタと忙しい。
で、お弁当もパスして本日は珍しく外食でした。
問屋町のシルクタウンというお店の中華丼セット。コーヒーもついて700円也。おいしかったです。
うっかりとカメラも携帯も持っていなかったので、仕事仲間に彼の携帯で写真撮ってもらったのですが、彼のは防水だし、フラッシュが効くんですね。
きれいに撮れてるでしょう?
さて、明日はお弁当作れるかな。

成熟の先

　
このところ支店と本社を行ったり来たりしている。
馴染んだ本社への通勤経路の土手、いつぞや撮った「せんだんの実」が黄色く色づいている。
家に近い小道に隣接する畑にはほっと懐かしい白い菊が何のてらいもなく無心に咲いている。
彼らはしかし朽ちても来年にはまた再生する。人間はどうなのだろう、輪廻の思想はあるが。
先日、ルピアの洋品店で洋服を掛けてあるハンガーラックの切れた隙間に人影が見え、こちらに近づいて来るので、にっこりとお辞儀をしたのだが、相手の足元を見ると自分と同じ靴、ズボンを履いている・・・、ハッとして顔を上げると、そこには鏡に映った自分の姿が・・・。(゜Д゜≡゜Д゜)
思わず誰かに見られてなかったか振り向きました。
帰りの車の中でこの出来事を思い出すと、可笑しいやら情けないやら、苦笑せざるを得なかったのですが、これは若い時分は「オッチョコチョイ」と笑って許されても、年を取ると「ボケが始まったんちゃうか」とシビアな見方に変わります。

季節限定「おたべ」の新商品と一六タルト

　　　
職場の人の京都土産とお客様の愛媛土産。
「おたべ」はモンブランとショコラでいずれも我が職場の甘党男性社員に大好評。
箱がおしゃれ、左右にスライドして中身が取り出し易くなってるのです。
「一六タルト」は愛媛の有名土産品。見事な“の”の字がくっきりと美しいですな。
ところで、たまたまバッグを整理してましたら何日か前に紹介した聖護院ハツ橋の生八ツ橋「くり」と「黒ゴマ」のしおりが出てきまして、何気に目を通すとそれぞれの菓子名に因んだショートショート(極く短かい小説)が書かれてあるんですね。
作者の紹介なぞは無いし、筋もまたの機会に譲りますが、栗鼠というタイトルのしおりに「梃子摺っている」という漢字の使われている箇所があって、これはもちろん「てこずっている」と読むんですが、ひらがなでないところにふっと文学の香りを感じたりしたのは、穿ち過ぎでしょうか。商品そのものをダイレクトに説明しないでイメージで印象付けるというやり方はテレビのCMでお馴染みの手法ですが、ひとつの“ひねり”ですよね。いいと思います。

あすみが丘Sさん宅のXmas電飾

　　　
徳島新聞でも何度も紹介されてるから知ってる人は知ってるあすみが丘Sさん宅のクリスマスイルミネーション。
今年のテーマは「アンパンマン」と「ディズニー」のキャラクター共演のようです。
思うんですが、この電飾というヤツは「平和とゆとり」を窺わせるものですよね。
電気代を心配するような家庭では、まず飾らないし、家庭が不和だったり、夫婦仲が悪かったりすると共同作業としての飾りつけが成り立たない。
だからこれらは言わば“安心の光”です。
またまた自動発光で撮りかけたのですが、何とか調整してそこそこの画像手に入れました。
願わくば大きな画像でUPできたらというところですが・・・。