デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。
この日も「昆陽池公園にアマサギ」との情報で訪れたのが空振りで、鴻池第一公園の池へ。
残念ながら浮巣は見つけられず、近付けない遠くの池の隅っこで泳いでいる姿だけ。
親鳥から給餌されてましたが、背中の上に乗ろうとはしませんでした。
親鳥から「潜って狩りをしなさい」と指示されているのかも。
幼鳥二羽、仲良く泳いでました。
親鳥は近くへ来てくれたのですが。。。
遠過ぎの幼鳥、ファミリーは証拠写真でした。
偶然に通りかかっての遭遇です。
橋脚の踊り場でカルガモの親と6羽の幼鳥が羽を休めていました。
ひとかたまりになったままで長い間動きません。
親カルガモが幼鳥の側に来て「さぁ、行こう!」とでも言っているのでしょうか。。。?
待った甲斐があり、ようやく親鳥の後について歩き始めました。
川に下りて向こうへ行ってしまうのかなぁと思っていたら。。。
一度ほぼ眼下までやって来てくれ、その後に下流へと泳いで見えなくなりました。
親子とも頑張って!