デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。
正面顔はなかなか精悍です。
それぞれの特徴をしっかりと撮りたく思ったのですが、すぐに潜水して手強かったです。
飾り羽の後ろの白い子と夏羽に換羽途中の子。
一番濃い子と次に濃い子。
飛ぶこともパタパタをすることも無く、ただ潜るだけで獲物も銜えて来ずでした。
冬羽のハジロカイツブリ(2024.12.9.大阪城で撮影) 夏羽のハジロカイツブリ(2025.3.13.南芦屋浜で撮影)
ハジロカイツブリ、四羽が仲良く並んで泳いでいたので
きちんと整列するかもと待ったのに、余計にばらけてしまいました。
よく見ると濃い色の子と少し濃い子が一羽ずつ、まだ夏羽に換羽途中の子が一羽、飾り羽の後ろの白い子が一羽居ました。
このグループ以外にももう一組のグループが遠くを泳いでました。
寂しかった虎浜に比べて賑やかでしたが、他の鳥さんは少なく、フェンス網付近に黒く点在するだけでした。続きます。
虎浜から南芦屋浜の公園に短時間ですが立ち寄りました。
スッと現れたジョビ男くんは愛想良しでした。
アーモンドの花はまだまだの感じでした。
だいたいどこの浜や河川でも見かけるイソシギ、何となく親しみをもっています。
磯の中をのぞいているなと思ったら顔を突っ込んでました。何を採食したのでしょう?
あちらこちら飛び回って手強いニシオジロビタキでした。
特徴の尾っぽが撮れてました。
木陰の中でしたが、ワンチャンス動かないで居てくれました。
なかなかピンが来なくて焦りまくりの中、何とか胸の薄いクリーム色を写せました (^_-)-☆