デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。
5~6羽のカワラヒワが地面に下りて一生懸命に採食中でした。
時々こちらの方をじっと見ては採食し、一定の間隔を保っているようです。
「エイヤー⁉」で撮った中にありました。カワラヒワのこの羽のレモンイエローが好きなんです。
出会った時には常にねらうのですが、なかなか上手く撮れません。
ベニマシコ ♀ は採食しながらどんんどんと離れて行きました。
ホオジロに混じって食べていまして、ベニマシコをねらっている間にホオジロは何処かへ。
うろうろと歩いた別ポイントでもホオジロと出会いました。5~6羽が下で採食中でした。
一羽が枝へ飛び上がると他の鳥たちも追随、あれよあれよと思う間もなく隠れてしまいました。
藪の上に居たアオジたちが歩道に下りて採食し始めていました。
こちらの気配を感じてか向こう向きになることが多く、「横向いて!」と思っていた時でした。
さっきまでアオジが止まっていた藪の中からイタチが顔を出しました。
静かにアオジを狙おうとチャンスを伺っていたのでしょうか?
ニホンイタチかシベリアイタチなのか調べたのですが、判り易いという尻尾の長さが写っていませんが
体の色からするとシベリアイタチでしょうかね。この十三の河川敷でよく見かけます。
↓ 参考にしたニホンイタチとシベリアイタチの特徴。
夏羽のオオジュリンもこれぐらいの距離まで来て欲しかったです。
食欲旺盛、ムシャムシャムシャムシャ食べてはスッと下へ降りていくんですね。
被らない葦の天辺まで上がってくれるのを待っていても裏切られてばかりですわ。
ツリスガラを探している時に夏羽のオオジュリンを見つけました。
水路を挟んだ遠くに居て、一瞬「ツリスガラ⁉」とぬか喜びさせられガックリ。
それでも夏羽のオオジュリンを見ることは少ないので、気を取り直してカシャカシャ。
遠いので豆粒の証拠写真となりました (~_~;)