「エキナセア・グリーンジュエル」 キク科

　　　　　　　「エキナセア・グリーンジュエル」　キク科　☆10月13日の誕生花☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　花言葉は…　優しさ・深い愛・人見知り




　　 7月9日(火) 　 今日の和泉市の天気予報は “晴のち曇” の予報です 。
　何日 “晴” の予報が続いたのでしょう、やっと マークが付きました。長い梅雨の晴れ間でした。　　　
　昨日の予報は “晴” でした 　24時間予報のお天気実績では、午前中は の表示でした。
　　が、ひげの印象は終日 ドピーカンでした。最低気温は5時の26.0℃、最高気温は午後4時の34.6℃でした。
　　熱帯夜、真夏日ともに継続中です。全国的にも暑かったようで「西・東日本太平洋側を中心に猛暑」
　　「和歌山県新宮で39.6 ℃」「東京では今年最高の36.0℃」などの報道がされています。

　今日の和泉市の予報は “晴のち曇” です。　24時間予報では朝方までは が、昼前からは が並んでいます。
　そしてこの先、しばらく和泉市の天気予報には のマークは見られません。
　またと言うか、やっとと言うか梅雨空に戻るようです。今朝の気温は26.0℃、最高気温は34.0℃を予想しています。
　まだ熱帯夜、真夏日ともに継続しそうですが　⇩ の週間予報では11日(木)・12日(金)の最高気温が30℃になっています。
　もしかしたら、この辺りで一旦途切れるかも知れませんね。明日は “曇のち雨” の予報で、午後から夜にかけて
　久しぶりの雨、植物たちは潤う事でしょう。庭のトマト、ピーマンに水を遣らなくていい。期待しています



　　　　 東北や北陸は大雨に警戒 　　　　　　 関東南部は猛暑が継続
《全般》7月9日(火)は梅雨前線上に発生した低気圧が東北を通過。
　梅雨前線は南下して北陸や山陰でも梅雨空が広がります。一方、
　前線から遠い関東南部や西日本太平洋側では晴れて危険な暑さ。
　東北や北陸は大雨に警戒 山陰も梅雨空が戻る 梅雨前線は南下して
　北陸や山陰でも梅雨空が広がります。東北や北陸、山陰エリアでは
　断続的に雨が降り傘が必須です。特に強い雨が続いている
　東北日本海側や北陸エリアでは土砂災害の発生に警戒が必要です。
　九州や沖縄は変わりやすい天気 太平洋高気圧の縁をまわって湿った
　空気が流れ込む九州東シナ海側や南西諸島は変わりやすい天気です。
　関東南部や西日本太平洋側は猛暑が継続 梅雨前線から遠い
　関東南部や東海、西日本太平洋側では晴れて猛暑レベルの
　厳しい暑さが続きます。
　こまめに水分を摂って熱中症対策を万全にしてください。


　　　　 梅雨空が復活し大雨のおそれ 　　　　 不快な蒸し暑さが続く

　　
　　《全般》梅雨前線の停滞する位置がやや南下し、梅雨らしさの戻るところが多くなります。
　　先週から続いていた危険な暑さは落ち着き、ムシムシとした不快な暑さとなります。
　　西･東日本で梅雨空復活 大雨のおそれも　蒸し暑く寝苦しい日が続く　本州各地の梅雨明けは7月後半か



今日の花は　「エキナセア・グリーンジュエル」　です。




「エキナセア」には赤や黄色、白、ピンクなど、様々な色彩がありますが、ひげはこのグリーンが一番好き
和泉中央付近にお住まいで、英語塾の講師をされているが毎年咲かせておられます。　
と言っても、奥さんが言うには「多年草なので、勝手に毎年咲く」のだそうです
暑さをひと時忘れさせてくれる、爽やかな深いグリーン、いいですねぇ。
普通の「エキナセア」の見ごろはせいぜい８月いっぱいですが、
この「グリーンジュエル」は花期が長く、初冬まで元気に咲き続けます。





《 おぎはら植物園》によると… 〖とても鮮やかな緑が特徴的な花で「グリーンジュエル」という名前にピッタリな
キレイな色味を出しています。花持ちも良く切り花としてもオススメです。
寒さ、暑さに強くとても育てやすく、丈夫でコンパクトに育つ大変人気の品種です。
一般的なエキナセアに比べ、花期が長い点も魅力です。毎年植えっぱなしで楽しめます。
暑い夏に爽やかで、かわいらしい色合いのエキナセアです〗…だそうです。





〖エキナセアと言えば、元気で明るい夏の花、といった印象がありますが、こんな緑色の花も爽やかで魅力的です。
暑くなり始める初夏から開花し、清涼感のある爽やかな色をガーデンに添えてくれます。
花上がりがとても良く次から次へと初夏から秋まで咲き続けます。一般的なエキナセアに比べ、花期が長い点も魅力です。
分岐よく、コンパクトに咲き揃うのでガーデンの中盤やコンテナ、寄せ植えにもに使いやすく、白や淡いピンクなど他の草花との
調和が楽しめます。（普通種の半分ほどの草丈で開花します）咲き進むとうっすらと白く変化し、また美しいです〗





〖花持ちが良いので切花やアレンジメントにもおすすめです。暑さ、寒さに強く、放任でもよく育つ丈夫な宿根草です。
海外から輸入して育てていますが、導入当初は本当にこんな緑のエキナセアがあるのかな？と半信半疑で、
開花を心待ちに育てていました。咲いた花を見て、とても感動しました。
しかも花が大きく、どの花も整った花型で、とてもきれいなので驚いたことを覚えています。
品種としての個体が安定していてすばらしいです〗　　ほんとにねぇ、ひげも初めて見た時は感動しました





「エキナセア」とは…北アメリカに9種が分布する、毎年花を咲かせる多年草です。
草丈は60cm～1m、茎は枝分かれしてよく茂り、初夏～秋にかけて次々と花を咲かせます。
花は中心に頭状花が集まって丸く盛り上がり、その周りにぐるりと花びら (舌状花)が付きます。
花びらは咲き進むと下に垂れ下がります〗



　和名は「ムラサキバレンギク（紫馬簾菊）」の名が付いています。
　“馬簾”　とは…　〖纏(まとい)の周囲に房のように垂れ下げた、
　細長いラシャや厚紙、革などで作った飾り〗
　…だそうで、江戸時代の火消が打ち振る纏の飾りの事です。
　花の終わり頃になると、中央の “筒状花” が盛り上がり、
　外側の花びら “舌状花” が垂れ下がります。　
　その花姿が町火消しのシンボル　 “まとい（纏）” 　に
　似ているところからこの名前が付きました。


　　　　　　　　　　　見守っていた小学校の掲示板を紹介しています　　　　　　　　　　

　　　　　　　2016年2月、お年寄りと小学１年生とのふれあい会に行き、ちょっと教室を覗いて撮ったものです。
　　　　　　　
　　　　　　　“ある物に一言…”　みたいな授業だったんでしょうか？　
　　　　　　　面白い事を書いているなぁと思い、作品をアップしています。　
　　　　　　　10日間ほどアップする予定でしたが、翌々年に２分の１成人式を見に行き、
　　　　　　　その時に撮った同じ授業の絵を見つけました。　もうしばらくアップを続けます。