ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「アオノリュウゼツラン(青竜舌蘭)」 リュウゼツラン科・ユリ科

2024-07-26 08:23:38 | 日記
 「アオノリュウゼツラン(青竜舌蘭)」 リュウゼツラン科・ユリ科 ☆11月5日の誕生花☆
                 花言葉は… 繊細・気高い貴婦人




   7月26日(金)   今日の和泉市の天気予報は “晴時々曇” の予報です 。  
 昨日の予報も “晴時々曇” でした  昨日の午前中は曇り空でしたが、その雲を透して日差しが届きました。
 午後からはその雲も少なくなり、モロに陽が地上に届きました。 朝の気温は午前6時の27.0℃が最低で、
   依然熱帯夜は継続中です。最高気温も午後3時の35.3℃で、予想した通り、猛暑日の復活です

  予報では、一昨日の夜から昨日の未明にかけて 弱雨が付いていたので、庭の野菜に水をやらないでいました。
  しかし昨日の朝、新聞を取りに出た時、雨が降った形跡がない  ピーマンの葉がしんなりしていました。
  朝5時半から水まきをしました。 降るなら降るではっきりしろよ

  今日の和泉市の予報も “晴時々曇” です。 24時間予報では、明け方まで で、昼前からは が並んでいます。
 今朝の最低気温は5時の27.1℃と蒸し暑く、日中の最高雨気温も午後2時の36.2℃を予想しています。
 毎日、毎日茹だるような暑さが続いていますが、まだ7月なんですよねぇ。 ゲリラ豪雨の被害も報告されていますし、
 毎日熱中症の疑いで緊急搬送される人数も増えています。もうたいがいにしてほしいですね 明日は の予報です。
  連日の猛暑日 我慢しないでエアコンを 


     東北は激しい雨に注意       関東から九州は危険な暑さ
《全般》26日(金)は低気圧が北日本付近を通過します。
 東北は雷を伴った激しい雨に警戒が必要です。
 関東から西の各地は太平洋高気圧に覆われ、真夏の厳しい
 暑さが続く見込みです。沖縄は台風の影響が残りそうです。
  東北は大雨のおそれ 低気圧の影響を受ける東北は曇りや雨の
 天気が続き、日本海側を中心に激しい雷雨となるおそれがあります。
 これまでの雨量がかさんでいるため、土砂災害や河川の増水・
 氾濫、道路冠水などに警戒が必要です。昼間は蒸し暑い体感です。
 西日本や東日本は熱中症対策を 関東から九州にかけては真夏の強い
 日差しが届き。危険な暑さが続く。万全な熱中症対策が欠かせません。
 沖縄は強雨や強風に注意 台風3号の影響が残ります。
 強い雨の降る可能性があり、空の変化にお気をつけ下さい。
 強い南風や高波にも注意が必要です。


     東北は断続的な強雨注意      関東から西は晴れて猛暑続く

  
  〖猛暑続く 万全な熱中症対策を〗 西日本や東日本では強い日差しや暖かい空気に覆われることにより、
  多くの地域で気温が35℃前後の日が続く予想です。
  フェーン現象も加わると体温を超えるような危険な暑さとなるおそれもあります。
  〖東北は断続的な強雨注意〗 来週前半にかけて、梅雨前線は北日本付近に停滞する予想です。
  気圧の谷や低気圧も通過する見込みのため、北日本は曇りや雨の日が続きそうです。
  湿った空気が流れ込む影響で雨雲が活発になり、断続的な強雨や雷雨に注意が必要です。
    わ~ 真っ赤じゃん 



〖速報〗  大谷翔平、日米通算250号! 第5打席で31号ソロ  
 <ドジャース6-4ジャイアンツ>◇25日(日本時間26日)◇ドジャースタジアム
 大谷翔平は1番DHで先発出場。8回の第5打席で日米通算250号となる今季31号ソロを放った。
 ドジャースは昨季左肩を手術した通算210勝左腕のカーショーが今季初登板。
 4回を6安打2失点で6三振を奪った。勝敗は付かず。
 ドジャースは8回にアーメッドと大谷の連続ソロで2点を勝ち越し6-4で勝った。
 104試合目で31号はシーズンに換算すると48本ペース。21年の自己最多46本を上回るペース。



 今日の花は「アオノリュウゼツラン(青竜舌蘭)」です。


 最近ちょっとしたブームになっているようで、あちこちのTV局が「アオノリュウゼツラン(青竜舌蘭)」を報道しています。
 毎日のように開花の様子を追っている局もあります。
 今日載せた写真は2021年に “花の文化園” で撮ったものです。



 ⇧ ひげに、この写真を見せられて「どんな花が咲くと思いますか?」と問われれば、
 「キミガヨラン(君が代蘭)に似た、白い釣り鐘状の花」と答えます。
 それが10メートルも伸びた先に訳の分らん花が咲くとは・・・ 想像を絶しています







2022年6月28日 「朝日新聞」に載った記事・・・〖数十年に一度だけ花を咲かせるとされるアオノリュウゼツランが、
大阪府立花の文化園(大阪府河内長野市高向)で7月下旬に開花する見通しになった。8月中旬まで咲き続けるという。
同園では別の株が昨年開花しており、2年連続で花を楽しめることになりそうだ〗



〖アオノリュウゼツランは開花までに最短30年ほどかかり、薄い黄色の花を一度咲かせると枯れてしまう。
茎は開花までに10メートルまで伸びることもあるという。メキシコなどが原産で、現地の品種は酒のテキーラの原材料にもされる。
同園では昨年に1株が開花。今年は別の2株が開花する見込みで、茎はすでに8メートルほどの高さにまで伸びたという。
担当者は「次に咲くのは数十年後かも。この機を逃さず、直接見てほしい」と話している〗



 次に咲くのは数十年後かも… と書かれていますが、花の文化園では2021・2022・2024(今年)と、
毎年のように咲いていて、ひげにはもう珍しい植物ではなくなっています
まぁ〇〇年に1度と言うのは、1株についての事で、株数が多ければ、毎年咲いてもおかしくは無いわけで…

 
 左は今年5月中旬の様子   右は7月20日の様子、3分咲きだそうです。(花の文化園HPよりお借りしました)

 ところで、なぜ単に「リュウゼツラン(竜舌蘭)」と言わずに「アオノ(青)・・・」と付いているのでしょう?
〖本来、植物の基本は葉に斑が入っていない物を指すため、リュウゼツランはこの「アオノリュウゼツラン」のことを指すが、
日本では斑入りの品種が先に輸入されて「リュウゼツラン」という名前を取ってしまったため、
基本種である斑なし品種があえて「アオノ」を前につけた呼び名となった〗・・・だそうです。ちょっとなんだかなァですね




           見守っていた小学校の掲示板を紹介しています          

       2016年2月、お年寄りと小学1年生とのふれあい会に行き、ちょっと教室を覗いて撮ったものです。
       
       “ある物に一言…” みたいな授業だったんでしょうか? 
       面白い事を書いているなぁと思い、作品をアップしています。 
       10日間ほどアップする予定でしたが、翌々年に2分の1成人式を見に行き、
       その時に撮った同じ授業の絵を見つけました。 もうしばらくアップを続けます。 
コメント (2)
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