ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「リアトリス」 キク科 

2024-06-29 08:14:41 | 日記
      「リアトリス」 キク科 ☆6月17日の誕生花☆
        花言葉は… 燃える想い・向上心・長すぎた恋愛





    6月29日(土)   和泉市の天気は、 “曇時々晴” の予報です 。
 昨日の予報は “雨”” でした  予報通り一日中 でした。あまり激しい雨ではありませんでしたが、
 シトシトと間断なく降り続き “よく降ったなぁ” の印象です。夕方からは小雨が降ったり止んだりで、
 夜遅くに止んだようです。昨日は涼しかったですねぇ。雨が良く降っていた昼過ぎの気温は23.0℃でした。
 涼しいというより小寒い一日でした。(朝の気温は6時が21.5℃でした。

 今日の和泉市の予報は “曇時々晴” です。 24時間予報では昼間は、朝と夜は が並んでいます。
 今日は束の間の晴のようですね。今朝の気温は7時が24.℃、昼間は29.8℃まで上がる予想です。
 また蒸し暑さが戻ってくるのでしょうか  明日は 最高気温は29.5℃を予想しています。
     寒暖差に注意してお過ごしください 


   近畿から関東は日差し戻る        九州は引き続き雨に
《全般》29日(土)は梅雨前線が少し南下し、活動が弱まります。
 近畿から関東では雨の所が少なくなり、昼間は日差しの戻る所がある見込み。
 日差しとともに蒸し暑さも戻ってきます。九州は引き続き雨が降りやすく、
 これまでに大雨となった地域では土砂災害に対する警戒を続けてください。
 近畿〜関東は日差し届き蒸し暑い 朝は沿岸部を中心に雨の残る所があります。
 昼間は雲が少なくなって、日差しの戻る所が多い見込みです。
 日差しが戻る分だけ気温が上がり、最高気温は30℃前後まで上昇する予想。
 湿度が高く蒸し暑いため熱中症にはご注意ください。
 北日本は晴れて暑い一日に しっかりと日差しが届くことや、暖かな空気が
 流れ込むことで気温が上がり、昼間は30℃以上の真夏日の所がある見込み。
 九州は梅雨空続く 引き続き土砂災害警戒 九州は雨の降りやすい梅雨空が続く。
 地盤が緩んでいますので、引き続き土砂災害に警戒してください。


    来週は日本海側で大雨の可能性      九州には夏が近づく


  月末〜月初は日本海側を中心に雨強まる 6月30日(日)から7月1日(月)にかけて低気圧が北海道を通過し、
  そこから延びる前線の影響で北日本〜西日本の日本海側を中心に雨が降る予想です。
  太平洋側の地域も一時雨の降る可能性があります。日本海側や関東では強まる風にも注意が必要です。
  来週は梅雨前線が北陸付近に停滞 7月2日(火)以降は梅雨前線が停滞し、北陸や山陰付近で南下や北上を
  繰り返す予想です。前線の活動次第ではこれらの地域で雨量がかさんで大雨となることも考えられ注意が必要。
  一方、西日本の太平洋側には太平洋高気圧が張り出しを強め、九州南部などでは曇りや晴れの夏を思わせる
  天気となりそうです。その後の天気予報次第では梅雨明けの発表があってもおかしくないような空模様です。





 今日の花は 「リアトリス」 です。 






何とも形容し難いモジャモジャの変わった花ですね。
この花も撮る時期が難しい花です。 先に咲いた花からダレて行くんです。






棒に巻き付けた “きりたんぽ” あるいは “フランクフルトソーセージ” みたいです(笑。 
この花の周りには、蝶やカナブン、蜂などの昆虫が沢山集まります。






普通、このような穂状になって咲く花は、下から上に咲き上がって行くのですが、
この 「リアトリス」 は先端から下に向かって咲いて(咲き下がって)行くのです。 
和名は 「麒麟菊」 「槍の穂」 などとも呼ばれているようです。






ヤサシイエンゲイ》によると… 〖リアトリスは北アメリカ原産の植物で約35種が分布します。
日本には大正末期に数種類が渡来しました。地中に塊状の地下茎があり、球根植物として扱うこともあります。
よく出回っているのは穂状の花を咲かせるスピカータです。冬に地上部が枯れますが、春に芽を出して毎年花を咲かせます。

 
主な開花期は夏で、花色は赤紫か白で草丈は大きなものなら1.5mを越します。
庭や花壇に植えたり、切り花として楽しみます〗  …と書かれています。
原産地は北アメリカの東南部で、日本には大正末期に渡来した植物だそうです。



          
           見守っていた小学校の掲示板を紹介しています          

       2016年、縦割り文化祭を見に行き、ちょっと教室を覗いて撮ったものです。
    
    これは何年生の教室だったか? たぶん4年生だったと思います。
    この手の絵は「りゅうのめのなみだ」(作:濱田 広介 絵:いわさき ちひろ)の読み聞かせを聞き、
    その印象を絵にしたものが多いのですが、この教室に貼ってあった絵は、単に「龍に乗った私」のような絵が多かったです。
    みんな同じような絵ですが、龍のウロコの色がとても美しいです。ご覧ください。



コメント
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