「シモツケ（下野）」 バラ科

　　　　「シモツケ（下野）」　バラ科　☆6月14日の誕生花☆
　　　　　　　　 花言葉は…　無駄・無益、努力、自由、気まま




　　　 6月23日(日) 　 和泉市の天気は、 “雨” の予報です 。
　昨日の予報は “晴のち雨” でした。 朝方、一時的に陽が射すことも有りましたが、昼間は概ね でした。
　夕方5時ごろから弱い 雨が降り始めました。この は明日も一日中降り続く予報が出ています。
　昨日の朝に気温は19.5℃、日中の気温は午前11時の27.6℃が最高でした。　涼しくて過ごしやすいお天気でした

　今日の和泉市の予報は “雨” です。　24時間予報には一日中 マークが並んでいます。
　先週も　♪雨がシトシト日曜日… でしたが、今週も雨ですね。　でも今日は　♪雨がザーザー日曜日…になるかも。
　天気予報のお兄ちゃんお姉ちゃんが、強い雨に注意するよう呼びかけています。今朝の気温は26.7℃(7時)でした。
　昼間は雨にもかかわらず29.0℃の予想です。少し蒸し暑いかも知れないですね。　明日は で、29.1℃の予想です。
　今朝は5時の気温が19.4℃、最高気温はお昼正午の29.0℃を予想しています。明日はの予報です
　　　　　　喉が渇く前に水分補給を　　


　　　　　 広い範囲で梅雨空 　　　　　　　 局地的な激しい雨に警戒
《全般》23日(日)は梅雨前線が北上し、低気圧が日本海を進む予想。
　西日本から東北の広い範囲で雨で、局地的には激しく降る見込み。
　沖縄は夏空が広がり、厳しい暑さが続きます。
　西日本･東日本は局地的に激しい雨 梅雨前線が日本海側まで北上し、
　上空には暖かく湿った空気が流れ込みやすくなります。
　局地的には雨雲が発達して、1時間に40mm以上の激しい雨の降る所が
　ある見込みです。道路冠水や中小河川の急な増水などのおそれがあります。
　九州南部は連日の雨で地盤の緩んでいる所がありますので、
　特に土砂災害に警戒をしてください。
　東北は曇りや雨で梅雨入り濃厚 梅雨前線の北上に伴って東北は雲に覆われ、
　南部を中心に断続的に雨となります。北部でも午後は雨が振りやすくなり、
　梅雨入りが発表される見通しです。　沖縄は夏空が続き厳しい暑さ




　　 ペットボトルオープナーを買いました

　　先日、暑い日に散歩に出て、自販機で買ったペットボトルの
　　キャップが固くて難儀しました（握力が弱っているんですね）
　　と、いう事で、昨日食材の買い物に行き、店内併設の100均
　　ダイソーでペットボトルを簡単に開ける補助器具を探してみました。
　　左が家庭用に買った「瓶オープナー」です。4サイズのフタに対応。
　　ジャムやペットボトルなど、様々なタイプの瓶に使える…らしい
　　瓶オープナーの内側がゴム状になっていて滑りにくい…らしい
　
　　右が「ボトル＆プルトップオープナー」です。
　　散歩時の持ち歩き用に買った、小さなペットボトルオープナーです。
　　これで冷たいお茶が、買ってすぐ飲めます （共に税込み110円）



　　　奇麗に形の整った「ホワイトレースフラワー」 を見かけました　
　
　　　　この花も先日、 “蜻蛉池公園” の管理事務所付近で見かけました。ま～るく奇麗な形につい
　　　　まだ最盛期ではなく、蕾も沢山ありました。今度また見に行ってしっかり撮って来ようと思います。
　　　　これまでひげは単に「ホワイトレースフラワー」と呼んでいましたが、Google検索をしてみると
　　　　「アンミビスナガ グリーンミスト」と出ました。アンミビスナガ …意味（語源）が良く分かりません
　　　　《 ビギナーズガーデン》によると…〖アンミ（ビスナガ）は、半球状に小花が密に集まるボリュームある花姿と、
　　　　花の重さにも耐える丈夫な茎、繊細な印象を与える細い線形の葉などが特徴の一年草です。
　　　　茎はやや太めで力強い印象を与えますが、丈夫で大きな花を支えることが出来ます。
　　　　花は非常に小さな花が茎の頂部で半球状（複散形花序）に密に集まり直径4～12cmの大きな花を咲かせます。
　　　　小花と小花の間には空間が少ないためボリュームある豪華な花姿をつくります。
　　　　葉は非常に細く羽状に裂けているため、光や風をよく通し、霞がかかったような柔らかで繊細な印象を与えます〗



　　　大谷翔平、２戦連発22号で先制２ラン！古巣エンゼルスと初対決　
　　＜ドジャース 2－3 エンゼルス＞◇21日（日本時間22日）◇ドジャースタジアム
　大谷翔平は「1番・DH」で先発出場し、五回に２戦連発となる先制の22号2ランを放った。
　昨季まで6年間所属した古巣エンゼルスからは初アーチで、本塁打を打った球団としては
　28チーム目。残りはフィリーズ、カージナルスの２球団となった。
　22本塁打は２位オズナ（ブレーブス）に2本差をつけてナ・リーグのトップで、
　メジャー自己最長となる6試合連続打点もマークした。
　飛距離約138.7メートルを計測する特大の一発で、打球速度は約182キロだった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の記事です



　今日の花は　「シモツケ（下野）」　です。







下野（しもつけ）の国（現在の栃木県）に自生が多かった、あるいは最初に同地で発見されたことから、シモツケと名付けられた。
他にも、雄しべが長く伸びている様子が花穂に霜が降りたように見えるため「霜付け」になったという説もあります。







《 ヤサシイエンゲイ》によると…　〖栃木だけではなく北海道から九州にかけての山地に幅広く自生している花木です。
地際からたくさんの枝を出して広がり（この状態を「株立ち」といいます）、樹高は1mほどに収まります。
葉は長楕円形で長さ5cm～10cm、秋に紅葉します。主な開花期は晩春～初夏、淡い紅色の小さな花をたくさん咲かせます。
樹高が低いので高木のまわりに植えたり、並べて植えて垣根として利用します。庭の他、公園などでもよく見られます。





花は3～5ｍｍの小さな花が集まって花序になります。花色は赤紫からピンク、白などがあります。
変異が多く、代表的な変種に小型のコシモツケ〔var. bullata〕や白花のシロバナシモツケ〔var. albiflora〕があります。
園芸品種に１株で白とピンクの2色の花が咲く ’源平’ があります。 シモツケの仲間は北半球に約100種類が分布しています。
学名は「スピラエア・ヤポニカ」といい、ヤポニカとは「日本産の」という意味です




ピョンピョンと跳ねた蕊、“コデマリ”　や　“ユキヤナギ”　と同じシモツケ属と云う事で、似たところが有りますね。　
原産地は日本全土、中国、朝鮮半島です。　





中国名は　「繍線菊(シュクセンギク)」　と呼ばれ、悲しい伝説が残っています。
　〖 昔、中国に繍線（シュクセン）という優しくて可愛い少女がいました。　
彼女の父は戦争に駆り出され、勇敢に戦ったにもかかわらず敵に捕えられて投獄されてしまいました。
それを知った繍線は、何とか父を助け出す手立てはないものかといろいろ考えた末、
男装して敵地に踏み入り、苦労の末２年目に役人になることが出来ました。





男装の少女は父を救うため獄舎を捜したが、この時すでに父は病死し墓の中の人となっていたのでした。
悲嘆にくれた彼女は、墓の傍らに咲いていた一輪の花を持ち帰りその花を父への手向けとし、
庭に植えていたところ、４、５年後に見なれぬ美しい花が咲いたのでした。　
人々は彼女の孝行心の深さに打たれ、その花を彼女の名前から取って、繍線菊と呼ぶようになったという 〗




　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　見守っていた小学校の掲示板を紹介しています　　　　　　　　　　

　　　　　　　2016年、縦割り文化祭を見に行き、ちょっと教室を覗いて撮ったものです。
　　　　

　　　　これは何年生の教室だったか？　たぶん４年生だったと思います。
　　　　この手の絵は「りゅうのめのなみだ」（作：濱田 広介　絵：いわさき ちひろ）の読み聞かせを聞き、
　　　　その印象を絵にしたものが多いのですが、この教室に貼ってあった絵は、単に「龍に乗った私」のような絵が多かったです。
　　　　みんな同じような絵ですが、龍のウロコの色がとても美しいです。ご覧ください。