ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「スターチス(リモニウム)」 イソマツ科 

2024-06-19 08:14:33 | 日記
   「スターチス(リモニウム)」 イソマツ科  ☆4月29日の誕生花☆
           花言葉全般… 変わらぬ心・途絶えぬ記憶・知識 
        紫=しとやか・上品 ピンク=永久不変 黄=愛の喜び・誠実





    6月19日(水)   和泉市の天気は、 “晴” の予報です 。
 昨日の予報は “雨のち晴”” でした。 朝方多少強い雨が降りました。ここ和泉市には
一時大雨・洪水・強風の注意報が出されていましたが、報道で脅されたほどの激しい雨ではありませんでした。
 朝の気温は18.0℃と、久しぶりにヒンヤリした朝でした。日中の気温も午後3時ごろまでは22℃台で、最高気温は
  雨が止み、 日が差し始めた午後5時の24.9℃でした。 部屋に居ても上着が必要・・・ 涼しい一日でした。

 昨日は10時前に  ブロック注射を射ちに行って来ました。雨は強めに降っていて、報道では
 “特に用のない外出は控えるように” と言っていましたが、ブロック注射は必要な治療です
 雨なので患者は少ないかと期待しましたが、いくぶん少ないかなぁ という程度でした
 患者さん皆んなが同じ思いなら、雨は関係ないですよね

 今日の和泉市の予報は “晴” です。 24時間予報では、未明0時から夜中24時まで マークが並んでいます。 
 今朝の気温は17.5℃、日中の最高気温は午後3時の30.7℃を予想しています。雨が止んだら真夏日ですねぇ
 でも、雨後の真夏日なのでムシムシかと思いきや、湿度は40%台の予想・・・案外カラッとした暑さかも? です
 明日は “晴時々曇” で、昼過ぎまで 、午後からは がチラホラ。 最高気温は30.8℃を予想しています。
       真夏日復活・喉が渇く前に給水を  


     九州から北海道は晴天       沖縄は梅雨空で強雨注意
《全般》19日(水)は梅雨前線が本州から離れ、高気圧に覆われます。
 西日本から北日本の広い範囲で晴れる見込みです。西日本や東海、関東では
 気温が上がり、各地で30℃以上の真夏日になる見込みです。
 沖縄は梅雨前線の影響で雨が降りやすく、強い雨に注意をしてください。
 西日本から関東は晴れて30℃超の暑さ 西日本や東海、関東は高気圧に覆われ
 朝から晴れる所が多い。上空に暖かな空気が流れ込むため気温が上がり、
 軒並み30℃を上回る見込みです。内陸部を中心に35℃に迫る所もありそうです。
 適切な水分補給など熱中症対策を行ってください。
 東北北部や北海道は過ごしやすい陽気 一日を通して晴れ、日差しが届きます。
 北海道や東北北部はそれほど暖かな空気が流れ込まず、極端な気温の上昇は
 ない見込みです。20〜25℃くらいで比較的過ごしやすい陽気になります。
 沖縄は局地的に強い雨・土砂災害に警戒を 雨の強まる可能性があります。



          雨上がりの散歩でこんな実を見かけました  


 
     いまごろ「サクランボ」? と思いながら近づいてみると・・・ 「ユスラウメの実」でした
   《みんなの 趣味の園芸》によると…〖ユスラウメは、サクラの花が咲きだすころ、ウメに似た5弁の白~淡紅色の花を
   枝いっぱいに咲かせ、梅雨の初めごろ直径1cmほどの真っ赤な小さい果実がつきます。
   熟果は生食でき、小果樹としても扱われています。中国原産ですが、江戸時代の初期にはすでに栽培されていました。
   当時は「桜桃」と呼ばれていましたが、明治時代になってサクランボとの混同を防ぐため「朱桜」(ユスラウメ)と
   呼ばれるようになりました。よく似た近縁種にニワウメ(Prunus japonica)があります。
   ニワウメは葉面が無毛ですが、ユスラウメの若い枝や葉は柔毛で覆われているので区別がつきます〗




   

 今日の花は 「スターチス(リモニウム)」 です。





花の名前は知らなくても、この花に触った時のあのカシャカシャした感触に、
どなたも驚かれた経験がお有りではないでしょうか。 
花持ちが良く切花として、また、乾燥させても色や形が変わらないので、ドライフラワーとしても人気があります。






ヤサシイエンゲイ》によると… 〖世界中に150種以上の仲間が分布します。
一般に 「スターチス」 の名前で育てられるものは “リモニウム・シアヌツム” とその園芸品種です 。
本来は毎年花を咲かせる多年草ですが、園芸では花後に枯れる一年草として扱います。
秋にタネをまくと翌年の春に花を咲かせます。花壇、切り花、ドライフラワーなどに用いられます〗




〖葉は長さ20cmほどで地際から放射状に伸ばします。花茎は羽根つき餃子のごとく翼状のひだをもち、やや平たく見えます。
その先端に小さな花をまとめて咲かせます。花びらは白や黄色、萼はろうと状で青紫、黄、ピンク、白などがあり、
花びらよりも萼が目立ちます。花が散った後も萼はきれいな色をしたまま残ります〗






〖かつてイソマツ科スターチス属に分類されていたのでこの名前があります。
(現在、スターチス属はアルメリア属とリモニウム属に分割されています)。
今の属名である 「リモニウム」 の名で呼ばれることもありますが(植物学上はこちらの方が正しいです)、
園芸では昔の名残である旧属名の 「スターチス」 が広く使われています〗 …と書かれています。

で、どれが花?(笑。 





花に見える部分は、萼(がく)が発達したもので、萼から顔を覗かせている白い花が本当の 「スターチスの花」 です。 
“スターチス” とはギリシア語の “statizo(止める)” が語源で、
薬草として、下痢止めに用いられてきたことに由来するといわれます。
原産地は地中海沿岸~小アジアで、日本には昭和の初めに入って来たそうです。



          
           見守っていた小学校の掲示板を紹介しています          
       2016年、縦割り文化祭を見に行き、ちょっと教室を覗いて撮ったものです。

      

      これは何年生の教室だったか? たぶん4年生だったと思います。
      この手の絵は「りゅうのめのなみだ」(作:濱田 広介 絵:いわさき ちひろ)の読み聞かせを聞き、
      その印象を絵にしたものが多いのですが、この教室に貼ってあった絵は、単に「龍に乗った私」のような絵が多かったです。
      みんな同じような絵ですが、龍のウロコの色がとても美しいです。ご覧ください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする