ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「アガパンサス(紫君子蘭)」 ユリ科 

2024-06-26 08:08:41 | 日記
    「アガパンサス(紫君子蘭)」 ユリ科 ☆6月29日の誕生花☆
             花言葉は… 恋の訪れ・知的な装い




    6月26日(水)   和泉市の天気は、 “雨のち曇” の予報です 。
 昨日の予報は “雨時々曇” でした 最近は “曇時々雨” “雨時々曇” “曇一時雨” みたいな予報が多いですね。
  “降ったり止んだり” と言う予報は無いのかなぁ。 ここ2~3日の天気はまさにそれ!
 降っているかと思えば止んでいる、止んでいるかと思えば降っている “降ったり止んだり” と言う予報があれば
 これですべて当てはまるんですが。 昨日の朝の気温は6時が23.0℃、昼間の最高気温は午前10時の28.5℃でした。
 昨日も湿度が(75~90%)高く「ムシムシ・ムンムン」の一日でした

 今日の和泉市の予報は “雨のち曇” です。 24時間予報では朝方にマークが1つ、他は が並んでいます。
 今朝の気温は6時が22.0℃、最高気温は午後2時の27.6℃の予想です。少し涼しそうな気温ですがどうでしょうね。
 明日は終日 “” で、最高気温は26.6℃の予想です。明日も涼しそうですが、湿度との関係はどうなんだろう
     暑さ湿度 不快指数100 こまめに給水を  


   西日本から関東は曇りや雨        全国的に長く厳しい夏  
 
 〖6月26日(水)の天気予報〗 梅雨前線は日本列島の太平洋沿岸に停滞し、西日本から関東は曇りや雨の所が多くなります。
 特に九州や四国では雨の強まる可能性があるため注意が必要です。 北海道は天気が回復に向かい、午後は日差しが戻ります。
 九州や四国は局地的に強い雨 梅雨前線に向かって流れ込む湿った空気の影響で、雨の降りやすい一日になります。
 活発な雨雲が通過するタイミングでは局地的に激しい雨が降る見込みです。
 大雨で地盤の緩んでいる所がある九州南部では、土砂災害に注意が必要です。
 近畿から関東は雲優勢で蒸し暑い っきりしない曇り空の所が多くなります。大きく天気が崩れる可能性は低く、
 雨は降っても一時的です。日差しは少なくても昼間の気温は30℃近くまで上がり、湿度が高いため蒸し暑い一日です。

〖気象庁3カ月予報〗 25日(火)、気象庁は7月から9月までの3か月予報を発表しました。
 夏の暑さの鍵を握る太平洋高気圧、チベット高気圧はいずれも北への張り出しが強く、日本列島を覆う見通しです。
 梅雨の期間中から暑く、9月も残暑が厳しい 梅雨入りが遅れたものの、梅雨明けは平年並みか早い見通しで、
 7月中旬前には広い範囲で梅雨が明ける見通しです。
 太平洋高気圧は平年よりも北西の張り出しがやや強まる予想となっています。
 さらに太平洋がラニーニャ現象に近い海面水温分布になることに加え、インド洋熱帯域も海面水温が高いことから、
 上空のチベット高気圧は北東への張り出しがやや強く、日本列島は暖かな空気に覆われやすくなります。
 7〜9月の3か月の平均気温は 全国的に平年より高い予想で、厳しい暑さになる見通しです。
 9月も気温が高いとみられ、猛暑は長い期間に及びとみられます。ウェザーニュースが24日(月)に発表した
 2024年の猛暑見解でも、昨年2023年に匹敵する猛暑になる可能性があると予想しています。
 梅雨入りの期間中から暑い日が多く、梅雨明け後は35℃を大きく上回るような暑さになる日がある見通しです・・・



久し振りにテレビで菅さんの姿をみた・・・
まだ菅前首相って影響力があったんですね。最近TVのニュースや報道番組、新聞でよく見聞きするようになりました。
〖「岸田首相自身が責任取っていない」 菅前首相、事実上の退陣要求〗なんてね
しかし、菅首相の退陣前を思うと、笑えてきますね。記者会見ではオドオドした態度で原稿の○読み。
プロンプターって言うんですか(原稿を映し出すパネル)、抑揚のない一本調子で棒読み。
少しは(原稿を)先読みして、自分の言葉に置き換えて喋れないんだろうか? なんて歯がゆい思いでした。

そして、決定的に “こりゃぁダメだわ~” 思ったのが、広島原爆の日の平和記念式典あいさつでした(2021年だったか?。
最初のつっかえ、噛み噛み… おい、しっかり読めよ… と思っていたら…そのうち首相が話す言葉と、
テレビ画面下に流れるテロップの文字が合わなくなり… しばらくすると、テレビのテロップが出なくなりました。 
用意していた原稿を一部読み飛ばしたようでした。 書いてある原稿を読むだけなのに…
菅さん、しっかりせえや! 情けないのぅ、愛想が尽きるわぁ と思いましたね。
岸田現首相と菅前首相は相性が良くないそうですが、岸田現首相は菅前首相の発言をどう思っているんでしょう?
「あんたに言われトウないわ」? かなぁ   ひげはべつに岸田現首相を支持している訳ではありません。

そして東京都知事選に立候補した、小池さんの笑顔も興味を持って眺めています。
あのコロナの時の毎日の会見。 記者の質問に、面倒くさそうに、極短く答え、
更に質問しようとする記者を振り切るようにフェードアウトする小池東京都知事でした。
もっと丁寧に答えてあげればいいのに… と思いながら見ていました。
それが、今は “ にこっ” と笑って(愛想笑いにしか見えませんが)答えています。
いまの笑顔を見るたびに背中がゾクっとします   人って立場立場で変わるもんですね






 今日の花は 「アガパンサス(紫君子蘭)」です。






「アガパンサス」 は “紫陽花” と同じ様に雨が似合う花ですが、やはり日が差していないと奇麗には撮れないですよね。
花に雨のしずくが付いている写真は魅力的ですが、ひげの腕とカメラでは無理
「アガパンサス」…  梅雨時の鬱陶しさを忘れさせてくれる清々しい花です。





この花、あちこちで咲いているのですが、奇麗な花を撮ろうとすると案外難しいんですよね。
沢山蕾を付け、順々に咲き進んで行く花… 先に咲いた花から生気を失い垂れ下がる…
雄蕊の花粉嚢もすぐに黒くなってしまい、精気を失ってしまいます。
昼過ぎにはもう、何となく輝きが失せているような気がするんですよね(紫陽花と同じですね。
原産地は南アフリカで、日本へは明治時代に渡来したそうですが、どこか和風な印象です。





によると… 〖南アフリカに10~20種が知られる、毎年花を咲かせる多年草です。
冬でも葉が枯れない常緑種と、枯れて休眠する落葉種の2タイプがあります。また、その2つの中をとった性質の種もあり、
それらは中間タイプと呼ばれます。地中には茎が肥大して球根のようになった根茎があります。
多肉質で水分のたっぷり含んだ太い根をもっています。
地際から光沢のある細長い葉を何枚も出します。その間から花茎を長く伸ばし、先端に数十輪の花を放射状に咲かせます。
開花時期は種によって若干異なりますが、梅雨時期を中心として早いものでは初夏、遅いものは夏~秋です〗




〖花色は紫、青紫、白などがあります。紫や青紫色は品種によって濃淡の違いがあり、それなりに色彩のバラエティーはあります。
大株では花茎を何本も伸ばし、満開時は賑やかです。
花の形は先端の大きく開いたラッパ型で横向きに咲くものが多いですが、下向きや上向きに花が開くものもあります。
草丈は30cmくらいのコンパクトなものから1mを越す大型種まであります〗





⇩ 下の 「アガパンサス畑」 は岸和田の “桃畑” の一角にあり、毎年こんな素晴らし景色になります。

が、出荷しているのは見たことがありません。 出荷するなら、開き切る前に摘んでしまいますよね。
球根を育てて採っているのでしょうか?


「アガパンサス」 の名は、ギリシャ語の  “愛” を意味する “アガペ” と
“花” を意味する “アンサス”  から “愛しい花” という意味になっています。
和名は 「ムラサキクンシラン(紫君子蘭)」 ですが “君子蘭” とは姿が似ているだけで、なんの縁も無いそうです。 
花色は薄い青紫、濃い青、白などが有り、よく見ると花弁も広い細いが有るようです。

 以前アップした「アガパンサス」のブログを見ていたら、こんな写真が出てきました

《老婆とアガパンサス》ですね  2015年06月16日の日記です。
朝食時 「お婆ちゃん、いっつも “何かする事は無いかいねぇ” 、 “誰かから電話が掛からんかいねぇ”
言いよるけど、今日はする事が有るよ」 「今日は何が有るん?」
「デイケアに行く日よデイケア」 「デイケア言うたら何ねぇ?」
「風呂に入れてもろうたり、他の年寄りとゲームなんかして遊ぶところよねぇ」
「うちゃぁそこに行った事が有るんね?」 「もう10年も前から毎週2回行きよるんよ」
「うちゃぁ何も覚えとらんよ」 「何時に行くん?」 「9時」 「あんたと行くんね?」 
「迎えの車が来るんよね」 「うちが一人で行くん?」 「ほうよねぇ」 
「あんたかむっちゃん(妻)が付いて来てぇや」 
「いっつも一人で行きよるんじゃけえ。介護士さんもお婆ちゃんの事はよう知っとってじゃけ」(笑。 
これを何度か繰り返し…

9時過ぎ、デイケアから迎えに来ました。 
「おはようございます。 お婆ちゃんおはよう~」 元気な女性の介護士さんです。
「あんたぁ、うちに事を知っとるんね」(笑。
「お婆ちゃんの事は何でも知ってますよ~、クイズは一番、頭は良いし、ご飯を食べるのも一番」
「まぁ~(怒)」(大笑。  ひげも妻も介護士さんも、運転手さんまで大笑い




          
           見守っていた小学校の掲示板を紹介しています          

       2016年、縦割り文化祭を見に行き、ちょっと教室を覗いて撮ったものです。
    
    これは何年生の教室だったか? たぶん4年生だったと思います。
    この手の絵は「りゅうのめのなみだ」(作:濱田 広介 絵:いわさき ちひろ)の読み聞かせを聞き、
    その印象を絵にしたものが多いのですが、この教室に貼ってあった絵は、単に「龍に乗った私」のような絵が多かったです。
    みんな同じような絵ですが、龍のウロコの色がとても美しいです。ご覧ください。



コメント (2)
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