「コデマリ(小手毬)」 バラ科 ☆4月24日の誕生花☆
花言葉は… 優雅・品位・友情・努力・伸びゆく姿

なんか小寒い日が続いていますね(今朝は特に寒いですね。
屋外は陽が照って暖かそうに思えても、お家の中は寒いです。
病院の暖房に体が慣れ切っているのか、肉襦袢を一枚脱いで(体重7㌔減)いるからなのか
と思っていましたが、妻も寒いと言っているので、寒いのでしょう。
退院してからずっとエアコンのお世話になりっぱなしです。
久しぶりに湯船に浸かりました
病院ではシャワーのみでした。
なんせ入浴時間が30分と決められているので、湯船に浸かる時間がないのです。
家でゆったりお風呂… やっぱり気持ちがいいですね(妻が2回様子を見に来ました
2ヶ月半分の垢が出る事、出る事… 一皮むけたとはこの事?




今日、西日本で降り始めている雨は、明日26日(水)にかけて、東日本や北日本にも広がります。
前線を伴った低気圧が発達しながら日本付近を通過するため、東日本太平洋側を中心に強い雨や雷雨、
強まる風にも注意が必要です。 西日本では次第に雨が止み、天気は回復に向かいます。
今日の花は公園やお庭に良く植えられている 「コデマリ(小手毬)」 です。



ピンポン玉のような花のかたまりがポコポコと連なり、面白い花姿です。
遠くから見ると “雪柳” のように見えますが、季節はひと月ほど後に咲き始めます。

によると… 中国原産の落葉低木で、名前は小さな手毬状の花姿に由来します。
日本でも古くから知られており、「スズカケ(鈴掛)」の古名があり、江戸時代の初めには庭木などに利用されていた。
現在でも庭木として親しまれているほか、切り花としても広く利用されます。寒さに強く土質もあまり選ばず、
剪定もあまり必要がないなど、手入れしやすいので公園などにも広く植栽されています。


種小名のカントニエンシス(cantoniensis)は「広東産の」の意味で自生地に由来します。
樹高は1m~1.5mで枝は細くて長く伸びたものはゆるく弓状にしなります。主な開花期は4月~5月で、
5枚の花びらをもつ径7mm程の小花がまとまって咲き、およそ3cmの手毬状になります。満開時は枝に沿って
びっしりと手毬状の花が付き、その姿は見事です。秋に紅葉して、冬は葉を落とします。


1輪1cmにも満たない小さな花が球状に咲き、小さな手鞠のようです。
これが 「小手毬」 の名前の由来になっています。

ちなみに、 “オオデマリ(大手毬)” と云う花が有りますが、こちらはスイカズラ科で、
「小手毬」 とは関係の無い植物です(オオデマリ(大手毬)は明日アップする予定です)。

「小手鞠」 は “シモツケ(下野)” の仲間で、あの雄蕊がピンピン跳ねている様子は
“シモツケ(下野)” に良く似ていますね。
原産地は中国の南東部で、日本への渡来時期は良く分かっていないそうです。
しかし、江戸時代以前には渡来していたと思われ、古くは 「スズカケ(鈴懸)」 と
呼ばれていたそうで、江戸時代以降に 「コデマリ(小手毬)」 の名前ができたそうです。
“児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は2年生の女の子が描いた 「すず虫を見るねこ」 です。

なんか緊張感のある絵ですねぇ(笑。 ただ虫の音を聞いているだけなら良いけど…。
ちょっとドキドキする絵です(笑。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2016年07月12日 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回、3時から見守って来ました。
クーラーの部屋から外に出ると、モワ~っと湿気が身体に纏わり付き、汗が吹き出ます。
4年生の男の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「後ちょっとで夏休みじゃの~、どっか連れてってもらうんか?」
「うん、海が見えるとこって」 「海が見えるとこってどこや?」 「忘れた」
「なんや、行き先ぐらい覚えとけぇや。 伊勢志摩か、白浜か、それとも日本海かのぅ」
「あんなぁ、犬も一緒に行くねん」 「へ~、ワンコも一緒に泊まれるんか?」
「うん、犬用のプールも有るんやて」 「へぇ~、凄いのぅ」
「でなぁ、食事は伊勢海老とアワビやけど、パパは海老が苦手やねん。 しゃぶしゃぶにした」
「ほいじゃぁ場所は伊勢志摩じゃろう。 しゃぶしゃぶも松坂牛かも知れんでぇ」
見守りを始めて、子供たちに休み中に行ったところを聞くんですが、何をしたとか、
何が楽しかったかは覚えていて、話してくれるのですが、どこに行ったかを知らない子が多いですね。
お父さんお母さん、日本地図上で自分たちが住んでいる場所から旅先へ…
ルートをしっかり教えてあげて欲しいです。
出来れば、子供たちに計画を立てさせるのもいいかも知れませんね。
活きた勉強になると思いますよ。
2016年07月13日 今日の見守りは父兄面談が有るため1時15分下校の1回です。
5年生の女の子が連れ立って帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今朝凄い雨じゃったろ~」 「うん、私は大丈夫だったけどなぁ、遠くの子はずぶ濡れやった」
「そうじゃろう」 「おっちゃん、問題やでぇ」 あ~またか(汗。
「人生、人生って10回言って」 「はい、人生、人生、人生… 人生、人生!」
「・・・終わった?」 「ああ、終わった」 「きゃっはっは…おっちゃん人生終わったって」
「えぇ~?・・・お前ら~」(汗。 なんだかな~(笑。
すると 「おっちゃん…」 後ろから肩を叩かれました。
「おお~久し振りじゃの~元気じゃったかぁ?」 「うん、おっちゃんも」
あの歌手志望の夏花(かはな)ちゃんです(笑。
中学ではダンス部に入って頑張っているそうです。
「おっちゃん、自治会の盆踊りで歌うよ~」 「おうおう、そうらしいの~」
テレビ出演した事から、我自治会にこんな子がいたのかと、皆が知り、
いきいきサロンや敬老会などで歌ってくれと、依頼があるそうです。
すっかり自治会のジジババのアイドルになっています。 この子の人生はこれからです(笑。
2016年07月14日 今日も父兄と先生の面談が有り、下校時間は1時15分の一斉下校です。
1時過ぎから見守って来ました。 5年生の女の子 「おかえり~」 「ただいま~」
この子はひげの見守り日誌に良く登場する4姉妹の3女です。
そして昨年のこの時期、夏休み前に末の女の子が誕生したのです。 早いものですね。
「赤ちゃんが生まれてもう一年になるのぅ、赤ちゃんは元気かぁ?」
「元気よ~、もう歩いてるよ」 「ほうか、伝い歩きが出来るようになったんか」
「伝い歩きじゃないでぇ、もう何も持たずに歩いてる」
「へ~、早いもんじゃの~今度おっちゃんにも見せてくれや」 「お母さんに言っとくわ」(笑。
一昨年は長女の高校受験、昨年は赤ちゃん誕生… 夏休みにどこへも行けなかったので
今年は家族皆んなで旅行を計画しているそうです。
「お父さんが調べたらなぁ、家族6人で1泊10万円やでぇ10万円」(笑。
どこかの遊ぶ施設も含んだ料金だそうですが、お父さんお母さん、物入りですねぇ(笑。
花言葉は… 優雅・品位・友情・努力・伸びゆく姿


屋外は陽が照って暖かそうに思えても、お家の中は寒いです。
病院の暖房に体が慣れ切っているのか、肉襦袢を一枚脱いで(体重7㌔減)いるからなのか
と思っていましたが、妻も寒いと言っているので、寒いのでしょう。
退院してからずっとエアコンのお世話になりっぱなしです。
久しぶりに湯船に浸かりました

なんせ入浴時間が30分と決められているので、湯船に浸かる時間がないのです。
家でゆったりお風呂… やっぱり気持ちがいいですね(妻が2回様子を見に来ました

2ヶ月半分の垢が出る事、出る事… 一皮むけたとはこの事?





今日、西日本で降り始めている雨は、明日26日(水)にかけて、東日本や北日本にも広がります。
前線を伴った低気圧が発達しながら日本付近を通過するため、東日本太平洋側を中心に強い雨や雷雨、
強まる風にも注意が必要です。 西日本では次第に雨が止み、天気は回復に向かいます。




ピンポン玉のような花のかたまりがポコポコと連なり、面白い花姿です。
遠くから見ると “雪柳” のように見えますが、季節はひと月ほど後に咲き始めます。


日本でも古くから知られており、「スズカケ(鈴掛)」の古名があり、江戸時代の初めには庭木などに利用されていた。
現在でも庭木として親しまれているほか、切り花としても広く利用されます。寒さに強く土質もあまり選ばず、
剪定もあまり必要がないなど、手入れしやすいので公園などにも広く植栽されています。


種小名のカントニエンシス(cantoniensis)は「広東産の」の意味で自生地に由来します。
樹高は1m~1.5mで枝は細くて長く伸びたものはゆるく弓状にしなります。主な開花期は4月~5月で、
5枚の花びらをもつ径7mm程の小花がまとまって咲き、およそ3cmの手毬状になります。満開時は枝に沿って
びっしりと手毬状の花が付き、その姿は見事です。秋に紅葉して、冬は葉を落とします。


1輪1cmにも満たない小さな花が球状に咲き、小さな手鞠のようです。
これが 「小手毬」 の名前の由来になっています。

ちなみに、 “オオデマリ(大手毬)” と云う花が有りますが、こちらはスイカズラ科で、
「小手毬」 とは関係の無い植物です(オオデマリ(大手毬)は明日アップする予定です)。

「小手鞠」 は “シモツケ(下野)” の仲間で、あの雄蕊がピンピン跳ねている様子は
“シモツケ(下野)” に良く似ていますね。
原産地は中国の南東部で、日本への渡来時期は良く分かっていないそうです。
しかし、江戸時代以前には渡来していたと思われ、古くは 「スズカケ(鈴懸)」 と
呼ばれていたそうで、江戸時代以降に 「コデマリ(小手毬)」 の名前ができたそうです。

今日の絵は2年生の女の子が描いた 「すず虫を見るねこ」 です。

なんか緊張感のある絵ですねぇ(笑。 ただ虫の音を聞いているだけなら良いけど…。
ちょっとドキドキする絵です(笑。


クーラーの部屋から外に出ると、モワ~っと湿気が身体に纏わり付き、汗が吹き出ます。
4年生の男の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「後ちょっとで夏休みじゃの~、どっか連れてってもらうんか?」
「うん、海が見えるとこって」 「海が見えるとこってどこや?」 「忘れた」
「なんや、行き先ぐらい覚えとけぇや。 伊勢志摩か、白浜か、それとも日本海かのぅ」
「あんなぁ、犬も一緒に行くねん」 「へ~、ワンコも一緒に泊まれるんか?」
「うん、犬用のプールも有るんやて」 「へぇ~、凄いのぅ」
「でなぁ、食事は伊勢海老とアワビやけど、パパは海老が苦手やねん。 しゃぶしゃぶにした」
「ほいじゃぁ場所は伊勢志摩じゃろう。 しゃぶしゃぶも松坂牛かも知れんでぇ」
見守りを始めて、子供たちに休み中に行ったところを聞くんですが、何をしたとか、
何が楽しかったかは覚えていて、話してくれるのですが、どこに行ったかを知らない子が多いですね。
お父さんお母さん、日本地図上で自分たちが住んでいる場所から旅先へ…
ルートをしっかり教えてあげて欲しいです。
出来れば、子供たちに計画を立てさせるのもいいかも知れませんね。
活きた勉強になると思いますよ。

5年生の女の子が連れ立って帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今朝凄い雨じゃったろ~」 「うん、私は大丈夫だったけどなぁ、遠くの子はずぶ濡れやった」
「そうじゃろう」 「おっちゃん、問題やでぇ」 あ~またか(汗。
「人生、人生って10回言って」 「はい、人生、人生、人生… 人生、人生!」
「・・・終わった?」 「ああ、終わった」 「きゃっはっは…おっちゃん人生終わったって」
「えぇ~?・・・お前ら~」(汗。 なんだかな~(笑。
すると 「おっちゃん…」 後ろから肩を叩かれました。
「おお~久し振りじゃの~元気じゃったかぁ?」 「うん、おっちゃんも」
あの歌手志望の夏花(かはな)ちゃんです(笑。

中学ではダンス部に入って頑張っているそうです。
「おっちゃん、自治会の盆踊りで歌うよ~」 「おうおう、そうらしいの~」
テレビ出演した事から、我自治会にこんな子がいたのかと、皆が知り、
いきいきサロンや敬老会などで歌ってくれと、依頼があるそうです。
すっかり自治会のジジババのアイドルになっています。 この子の人生はこれからです(笑。

1時過ぎから見守って来ました。 5年生の女の子 「おかえり~」 「ただいま~」
この子はひげの見守り日誌に良く登場する4姉妹の3女です。
そして昨年のこの時期、夏休み前に末の女の子が誕生したのです。 早いものですね。
「赤ちゃんが生まれてもう一年になるのぅ、赤ちゃんは元気かぁ?」
「元気よ~、もう歩いてるよ」 「ほうか、伝い歩きが出来るようになったんか」
「伝い歩きじゃないでぇ、もう何も持たずに歩いてる」
「へ~、早いもんじゃの~今度おっちゃんにも見せてくれや」 「お母さんに言っとくわ」(笑。
一昨年は長女の高校受験、昨年は赤ちゃん誕生… 夏休みにどこへも行けなかったので
今年は家族皆んなで旅行を計画しているそうです。
「お父さんが調べたらなぁ、家族6人で1泊10万円やでぇ10万円」(笑。
どこかの遊ぶ施設も含んだ料金だそうですが、お父さんお母さん、物入りですねぇ(笑。